心の指針「悟りの奥義」
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【今回のポイント】 ◇仏教知識や形のまねだけでは悟れない ◇悟ったふりは他人に見破られる ◇「現代的四正道」から学ぶ悟りの奥深さ ◇神々が帰依する存在である仏陀 今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年5月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩編、心の指針「悟りの奥義」です。「悟りの奥義」を会得することの難しさ、奥深さが示された本詩編を通して、真に悟りに到るための道筋を探っていきます。番組後半には、小説『遥かなる異邦人』の一節を朗読にて紹介します♪(朗読:天城太智)お楽しみに! ★紹介御法話:「本物の信仰」より抜粋(書籍『本物の信仰』第2章 所収)
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【今回のポイント】 ◇霊的な世界を踏まえた哲学を「閉じられた社会」のものとして否定したカール・ポパー ◇自分が理解できる範囲のなかだけで考えることの危険性 ◇現代の”科学的精神”は大切なものを切り捨てているー? ◇霊的世界を信じることで新しい世界観を獲得できる 今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年6月号に掲載されている心の指針「開かれた社会」です。本詩篇では、現代の知識人が考える「開かれた社会」について、その本質を端的に指摘しながら、痛烈な批判が展開されています。詩篇からの学びを通して、「真に開かれた社会」とはどのような社会を指すのかについて、理解を深めていきましょう。番組...
Published 06/02/24
【今回のポイント】 ◇あなたの怒りは「正義」から?それとも… ◇他人を敵視して相手を責める理由 ◇どうすれば他人を理解できるようになるのか ◇怒りの感情を愛に変えるには? 近年、SNSなどの発達によって、自分の思いや意見を簡単に発信することができるようになった反面、その投稿によって傷つけられる人、傷つけてしまう人が増えています。現代社会は怒りの感情が可視化されて不特定多数の人に拡散されやすい時代でもあります。喜怒哀楽と言われるように、怒りは人間が持つ感情の一つであり誰もが持っているものですが、この怒りが沸き起こった時にどうすれば他人を傷つけることなく抑えることができるでしょうか。今回は...
Published 05/25/24