「怒り」の感情を「愛」に変える仏法真理の力
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【今回のポイント】 ◇あなたの怒りは「正義」から?それとも… ◇他人を敵視して相手を責める理由 ◇どうすれば他人を理解できるようになるのか ◇怒りの感情を愛に変えるには? 近年、SNSなどの発達によって、自分の思いや意見を簡単に発信することができるようになった反面、その投稿によって傷つけられる人、傷つけてしまう人が増えています。現代社会は怒りの感情が可視化されて不特定多数の人に拡散されやすい時代でもあります。喜怒哀楽と言われるように、怒りは人間が持つ感情の一つであり誰もが持っているものですが、この怒りが沸き起こった時にどうすれば他人を傷つけることなく抑えることができるでしょうか。今回は、「仏法真理には、怒りを抑えるだけでなく、怒りをきっかけに芽生えた負の感情を、愛の思いに変える力もある」ということを知っていただければ幸いです。番組の後半では、楽曲「存在の愛」(作詞・作曲:大川隆法総裁/歌:恍多)も紹介します。お楽しみに♪ ★紹介御法話:「心の成熟について」より抜粋(書籍『ストロング・マインド』第3章 所収)
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【今回のポイント】 ◇自分をほめることで変わる「自分への見方」 ◇その自分への評価は、本当に正しいですか? ◇自分の内部には、きらめくダイヤモンドがある ◇「無念無想」「考えない」という練習 激しい競争に加えて、経済的不況も続く今の日本社会では、思うように物事が進まず、憂鬱な気分になることも少なくないと思います。「自分にはあまり期待しない…」「目標を持ってがんばるのはしんどい…」そう感じて、あまり高望みをせずに生きる方も増えているようです。もちろんそうした生き方も1つですが、そんな方にぜひ一度試してみていただきたいのが、「自分をほめる」ということです。単純なことのように聞こえて実は奥深...
Published 11/10/24
【今回のポイント】 ◇世界で広がる「リベラル」「多様性」に潜む危険 ◇現代で失われているのは「中道」の姿勢 ◇心の指針「心の中の野獣」も紹介! ◇神が人間に「自由」を与えた理由 まもなくアメリカ大統領選挙の投開票日を迎えます。その結果次第では、世界の流れが大きく変わる転換点にもなるでしょう。近年、欧米を中心に「リベラル」や「多様性」というキーワードの下、個人の自由や少数者(マイノリティ)の権利を尊重する思想が広がっています。その風潮には社会の発展につながる面もあるかもしれませんが、中には自由であることを履き違えて、モラルに反した思想や行為が批判されることもしばしばあります。「真なる自由...
Published 11/03/24