破邪顕正(はじゃけんしょう)
Listen now
Description
【今回のポイント】 ◇善悪を分ける力が非常に弱い日本人 ◇「正しいか、間違っているか」を判断する基準とは ◇「正しき心の探究」と「四正道」 ◇愛の行為のなかに、悪を増長させるものがあってはならない 調和や礼節が大切にされている日本では、「正邪を分ける」「善悪をはっきりさせる」ということに抵抗感がある方も少なくないと思います。どちらかというと、全体の空気に合わせて物事が進んで行くことの方が多いかもしれません。ただ、そうして正邪を曖昧にしたまま、全体の空気に流され、間違った判断がなされてしまうと、当然ながら様々な不幸がもたらされてしまいます。岩手県参院補選・衆院選の投開票日を迎えるこの週末は、「破邪顕正(はじゃけんしょう)」という視点から、正邪を分かつ重要性とその基準について深めていきます。番組後半では、楽曲「翼を下さい―幸福実現党応援歌―(Renewal ver.)」(作詞作曲・大川隆法総裁 歌・恍多)も紹介します。お楽しみに♪ 紹介御法話「破邪顕正」より抜粋(書籍『政治と宗教の大統合』第4章 所収)
More Episodes
【今回のポイント】 ◇会社が傾く時は、リーダーたちに人望がなくなっていくとき ◇信用の基礎は「誠実さ」。では、その元は何か。 ◇「人望が上がってくる人」の特徴とは ◇徳が発生する理由と言われる「智・仁・勇」と「人望」の関係 いま、日本では石破首相が誕生し、またアメリカでもトランプ氏が次期大統領として新しいリーダーが選ばれました。特に国家の場合には、誰がリーダーになるかによって、戦争を起こすことも止めることもできるほど世界中に影響を与えますが、企業などでも社長や幹部などのトップだけでなく、部署やチームのリーダーを誰が務めるかによって、その組織の成功・発展が大きく左右されます。組織を発展さ...
Published 11/24/24
【今回のポイント】 ◇変化の激しい時代では、同じマニュアルは通用しない。 ◇「他の人の仕事のやり方や判断を見聞きして学ぶ」という姿勢 ◇仕事ができるようになる人とならない人を簡単に見分ける指標 ◇今の日本は"縮み志向"になりつつあるー。 社会環境の変化や働き方改革などの影響を受け、様々な場面で仕事に対する価値観は変化しています。しかし、時代や働き方が変わっても、社会人として生きていくには、常に仕事と向き合い続けなくてはなりません。そして、そのなかで幸福に生きるためには、「仕事ができるようになる」ということは、とても大切なことです。今回は、幸福の科学で説かれる「仕事論」をもとに「できる社...
Published 11/17/24