第175回 海外文学好きにはたまらない競訳、ふたたび!『MONKEY vol.34特集 もっとここにいいものがある。』柴田元幸&岸本佐知子訳
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【今回の紹介】『MONKEY vol.34 特集 もっとここにいいものがある。』柴田元幸責任編集、岸本佐知子競訳、スイッチ・パブリッシング
https://www.switch-store.net/SHOP/MO0034.html
. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!.【今回の内容】ポッドキャストウィークエンドの感想/文学フリマ東京39出店/梅屋敷ブックフェスタ出店/短篇競訳第2弾/変わってるけど海外文学の入門になるかも/どれも新鮮に読める/雑誌MOKEYについて/作品紹介/日本で知られていない作家ばかり/掘り出し物を見つけるような感覚/『ランディ・トラヴィス』は一番好きかも/『家族の伝統』は不穏だけどさらっとしている/『大切なものを隠しておくための場所』は『ロバの皮』をコミカルに現代にアレンジ/『「将軍」拉致』はバス運転手の物語に引き込まれたと思ったら・・・/『インスタレーション』『書かないこと』『死んだ言語たちを悼む』『沈黙を悼む』の説明困難な作品を読んで残ったもの/次回予告
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ーーーーーーー版元サイトよりーーーーーーー翻訳家・岸本佐知子と柴田元幸が、いまいちばん訳したい創作をあつめた海外文学作品特集の第2弾。2人が選んで訳した英語圏の作家6名による、珠玉の8作品をお届け‼︎.【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35【番組へのお便りはこちらから!】https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 【メルマガ会員募集中! 】毎週土曜日朝7時に配信!無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! https://radiocatwings.theletter.jp/※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。【文学ラジオ空飛び猫たちとは】硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!毎週月曜日朝7時に配信しています。【SNSでご投稿ください】番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけに
【今回の紹介】
『独り 気高く 寂しく』アン・ドヒョン著、ハン・ソンレ訳、オークラ出版
https://www.oakla.com/ippansyotab/9784775530382/
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Published 11/10/24
今回は番外編です。ハン・ガンのノーベル文学賞受賞について特集しました。アフタートークでは、ヨーロッパ文芸フェスティバル2024の参加体験についても話しています。ぜひお聴きください。
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【今回の内容】
NHKのノーベル文学賞のニュースでダイチを観たというお便り/ノーベル文学賞を見守る会と受賞予想/ダイチはハン・ガン予想/ノーベル文学賞発表の瞬間をレポート/NHKのインタビュー/ハン・ガンのノーベル文学賞受賞について思うこと/ハン・ガン作品は何から読むといいか/ヨーロッパ文芸フェスティバル2024のミニレポート/フィンランドはムーミン/デンマークはカレン・ブリクセン(イサク・ディネ...
Published 11/03/24