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【今回の紹介】『MONKEY vol.34 特集 もっとここにいいものがある。』柴田元幸責任編集、岸本佐知子競訳、スイッチ・パブリッシング https://www.switch-store.net/SHOP/MO0034.html ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠....
Published 11/17/24
【今回の紹介】 『独り 気高く 寂しく』アン・ドヒョン著、ハン・ソンレ訳、オークラ出版 https://www.oakla.com/ippansyotab/9784775530382/ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠....
Published 11/10/24
今回は番外編です。ハン・ガンのノーベル文学賞受賞について特集しました。アフタートークでは、ヨーロッパ文芸フェスティバル2024の参加体験についても話しています。ぜひお聴きください。  . 【今回の内容】 NHKのノーベル文学賞のニュースでダイチを観たというお便り/ノーベル文学賞を見守る会と受賞予想/ダイチはハン・ガン予想/ノーベル文学賞発表の瞬間をレポート/NHKのインタビュー/ハン・ガンのノーベル文学賞受賞について思うこと/ハン・ガン作品は何から読むといいか/ヨーロッパ文芸フェスティバル2024のミニレポート/フィンランドはムーミン/デンマークはカレン・ブリクセン(イサク・ディネセン)/チェコはミハル・アイヴァス/アイルランドはYAヴァースノベル/次回予告▶︎ラジオで紹介してきたハン・ガン作品をnoteにまとめました https://note.com/cafecatwings/n/nf9c220b9e390▶︎ヨーロッパ文芸フェスティバル2024公式HP https://eulitfest.jp/year2024/  . ▼【出店のお知らせ】12月1日(日)文学フリマ東...
Published 11/03/24
およそ2ヶ月に一度のお便り紹介回の第10回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます! . ポッドキャストウィークエンド、文学フリマ東京に出ます/「勝手に”ドキュメント72時間”をしゃべるラジオ」にダイチがゲスト出演/YouTubeで「三体」を聴いて/「花と夢」(チェリン・ヤンキー)の感想/「テスカトリポカ」(佐藤究)をリクエスト/「パルプ」(チャールズ・ブコウスキー)をリクエスト/「あまりにも騒がしい孤独」(ボフミル・フラバル)のリクエスト/海外文学の羅針盤/本への書き込みはあり?/自分に合った海外文学の見つけ方/「結婚/毒」(トーヴェ・ディトレウセン)の読書会の感想/奈倉有里さんの翻訳やエッセイ、サーシャ・フェリペンコ作品のリクエスト/お気に入りのイラストレーターはいる?/「関心領域」を聴いたのがきっかけで/初めて読書会に参加する人へのアドバイス/ハン・ガンのノーベル文学賞受賞にちなんだリクエスト/次回予告 . ▼【出店のお知らせ】11月2日(土)にPodcast Weekend...
Published 10/27/24
【今回の紹介】 『ミダック横町』ナギーブ・マフフーズ著、香戸精一訳、作品社 https://sakuhinsha.com/oversea/29567.html ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 きっかけはお便りのリクエスト/軽妙でコミカルだけど深くなっていく/リアルだと理解できないであろう土地や人々に愛着が持ててしまう小説/海外文学が苦手でも読みやすくておすすめ/著者&作品紹介/第二次世界大戦中でもミダック横町の人々は賑やか/人間観察が光る描写力/人々の欲望がうごめく怒涛の展開/登場人物紹介/ネタバレなしでストーリー紹介/物乞いの男のアンダーグランドな世界/女性陣の性格が激しい/男性陣は欲深い/結婚仲介業をするハミーダの母と未亡人の大家との心理合戦が笑えた/ラジオで紹介した「路上の陽光」を思い出した/最後は喜劇か悲劇か/次回予告 ▼お知らせ 11月2日(土)にPodcast Weekend...
Published 10/20/24
【今回の紹介】『喉に棲むあるひとりの幽霊』デーリン・ニグリオファ著、吉田育未訳、作品社 ⁠https://www.sakuhinsha.com/oversea/30403.html⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠. パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。また、最後のアフタートークではお知らせもあります。ぜひお聴きください! ・【今回の内容】ストーリー紹介/口承伝承される哀歌(クイネ)/普通の人が書いたような文章/ミエが忘れられない三浦知良選手の姿勢/頭の中は自由なのが作品の好きなところ/最後の庭の見方の変化/旦那さんは実際と作品で違うのか/ちょきんちょきんの訳/各々のラストの印象/女性の体を描く文学でもある/YouTubeで聴ける哀歌(クイネ)/アフタートーク/育未さんの香港での生活/育未さんと12月1日の文学フリマ東京に出店/次回予告▼哀歌(クイネ)のアイルランド語朗読のリンク先YouTube「Caoineadh Airt Uí...
Published 10/13/24
【今回の紹介】『喉に棲むあるひとりの幽霊』デーリン・ニグリオファ著、吉田育未訳、作品社 https://www.sakuhinsha.com/oversea/30403.html ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠....
Published 10/06/24
【今回の紹介】 『本の栞にぶら下がる』斎藤真理子著、岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/book/b631503.html ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠....
Published 09/29/24
【今回の紹介】 『リーディング・リスト』レスリー・シモタカハラ著、加藤洋子訳、北烏山編集室 https://www.kkyeditors.com/page0002.html ⁠⁠⁠⁠⁠....
Published 09/22/24
【今回の紹介】 『剃髪式』ボフミル・フラバル著、阿部賢一訳、松籟社 ⁠https://www.shoraisha.com/main/book/9784879843272.html ⁠⁠⁠....
Published 09/15/24
【今回の紹介】 『二階のいい人』陳思宏著、白水紀子訳、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015879/ ⁠....
Published 09/08/24
今回は番外編です。前回に引き続きゲストに枇谷玲子さんをお迎えして、北欧言語の翻訳家になった経緯やご自身で出版レーベルを立ち上げられた現在の活動などお話しいただきました。ぜひお聴きください。 ⁠⁠⁠⁠⁠ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 北欧言語の翻訳家になった経緯/ 「マリアからの手紙」を読んで感じた大人との感覚の違い/翻訳者になるためにしたこと/文学との付き合い方/学生時代の職業選択/意外と多い北欧作品の翻訳/北欧専門出版レーベル「子ども時代」の立ち上げ/新刊「ブリクセン/ディネセンについての小さな本」/フェアな取引と翻訳家としてのジレンマ . 【今回のゲスト】 枇谷玲子さん...
Published 09/01/24
【今回の紹介】 『結婚/毒』トーヴェ・ディトレウセン著、枇谷玲子訳、みすず書房 https://www.msz.co.jp/book/detail/09616/⁠⁠⁠ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 翻訳者の枇谷玲子さんがゲスト/NYタイムズが選ぶ「21世紀のベスト100冊」に選出/すべて実話に思えたリアルなオートフィクション/コペンハーゲン三部作が一冊に/著者&作品紹介/「トーヴェは私だ」と思えるのは文学の価値/枇谷さんの出版時の気持ち/2019年から世界的なトーヴェフィーバー/21世紀始めに女性が詩人を目指すことについて/現代の女性たちがトーヴェに共感できるところ/最初の夫ヴィゴー・Fへのブラックユーモアな描き方/ストーリー紹介/ヴィゴー・Fのつかめない人物像/二番目の夫エッペの嫉妬/最後の感想/トーヴェの孫が出版した本が話題に/次回予告 . 【今回のゲスト】 枇谷玲子さん...
Published 08/26/24
【今回の紹介】 『スイマーズ』ジュリー・オオツカ著、小竹由美子訳、新潮クレスト・ブックス https://www.shinchosha.co.jp/book/590195/⁠ ....
Published 08/18/24
【今回の紹介】 『花と夢』ツェリン・ヤンキー著、星泉訳、春秋社 https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393455104.html . アジア文芸ライブラリーについて https://note.com/asn5x/n/nd8869dd61b98 .⁠ パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 アジア文芸ライブラリーの第一弾作品/「路上の陽光」(ラシャムジャ著)以来のチベット文学/小説としてのおもしろさに驚く/著者&作品紹介/現代チベットの暗部を描いている/「業が深い」というチベットでの考え方/ことわざが多用される文体の個性/ネタバレなしでストーリー紹介/人生の厳しさに立ち向かうような感覚/ナイトクラブで働く女性たちの真面目さ/医療費先払い/チベットの価値観について/次回予告 . ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー ラサのナイトクラブで働きながら場末のアパートで身を寄せ合って暮らす四人の女性たちの共同生活と、やがて訪れる悲痛な運命...
Published 08/11/24
およそ2ヶ月に一度のお便り紹介回の第9回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます! . Spotifyでいただいたコメント/リトルバンパイア/Netflixドラマ「三体」シーズン2/シリアス寄りの海外漫画の感想/本の内容を記憶に留める方法/ラテンアメリカ文学のリクエスト/二人の出会いとポッドキャストを続けるコツ/ミシェル・ウェルベックが気になる/知らない土地の観光旅行に持っていく本/NEW YORK TIMESの「21世紀のベスト本100冊」のおすすめ本/一乗寺BOOK APARTMENTの/「ギリシャ語の時間」を夏に読む/ダイチが「ロング・グッドバイ」に出会ったカフェ/「街とその不確かな壁」の感想 . ▶番組で紹介したシェア型書店「一乗寺BOOK APARTMENT」のTO THE HAPPY...
Published 08/04/24
【今回の紹介】 『ある一生』ローベルト・ゼーターラー著、浅井晶子訳、新潮クレストブックス https://www.shinchosha.co.jp/book/590158/ . 映画「ある一生」HP https://awholelife-movie.com/ .⁠ パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 「ある一生」の映画が公開/150ページで一人の人生が味わえる/再読して変わった主人公エッガーの印象/著者&作品紹介/人生で忘れることのなかった出来事や言葉/主人公の哲学や人生観/研ぎ澄まされた文体/ネタバレなしでストーリー紹介/ラストで感動した文章/時代とともに変わる村の姿/印象的な映画のバスのシーン/映画は原作を忠実に再現/次回予告 ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー 雪山で遭難したヤギ飼いとの邂逅に導かれるように、20世紀の時代の荒波にもまれながら、誰に知られるともなく生きたある男の生涯。その人生を織りなす、瞬くような忘れがたき時間が、なぜこんなにも胸に迫るのだ...
Published 07/28/24
【今回の紹介】 『別れを告げない』ハン・ガン著、斎藤真理子訳、白水社 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b641804.html ・⁠ パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 ハン・ガンの最新長編/1948年の済州島4・3事件が題材/ハン・ガン作品に通じるのは魂/著者&作品紹介/済州島4・3事件とは/多くのことを読み手に投げかけてくる/自伝的とも言える/究極の愛の物語/ストーリー紹介/泣きそうになったフレーズ/炎や鳥が意味するところ/キョンハがインソンの家に行く道中が過酷すぎる/インソンの母が語る軍の残虐性/済州島の方言と沖縄の言葉/ハン・ガンのトークイベントで聞いた夢と愛の話/証言に耳を傾けていきたい/この10年間のベスト1になるかも/次回予告 ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー 作家のキョンハは、虐殺に関する小説を執筆中に、何かを暗示するような悪夢を見るようになる。ドキュメンタリー映画作家だった友人のインソンに相談し、短編映画の...
Published 07/21/24
【今回の紹介】 『少年が来る』ハン・ガン著、井出俊作訳、クオン https://chekccori-bookhouse.com/product/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%8C%E6%9D%A5%E3%82%8B/9285/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 「別れを告げない」と続けて紹介/光州事件を知らなくても読める/語り手に感情移入してしまう/著者&作品紹介/歴史的事件と個人の人生が重なる/語り手たちの証言によって描かれる光州事件と人々の尊厳/「新訂 世界文学からの招待」(放送大学教材)を参照/願いが込められた美しい語り/世界の見方を更新してくれる一冊/ハン・ガンさんの苦しみを共有するような読書体験/ストーリー紹介/各章とエピローグについて/ラジオのストーリー紹介は読むための補助線みたいなもの/次回予告 ・ ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー 『菜食主義者』でマン・ブッカー国際賞に輝いた、ハン・ガン渾身の物語あの光州で起きた...
Published 07/14/24
【今回の紹介】 『関心領域』マーティン・エイミス著、北田絵里子訳、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015822/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 映画とは内容が違う原作を紹介/著者&作品紹介/ブラックな群像劇/三人の語り手とハンナについて/ナチスの男性陣は女性のことしか頭にない/印象的な戦後のトムゼンとハンナの会話/「HHhH」を思い出した/ナチス・ドイツについてもっと知りたいと思った/映画を観て原作に興味を持てたら読んでほしい/原作の方が登場人物が理不尽/次回予告 . ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族を描いた衝撃の映画「関心領域」原作小説 おのれを「正常」だと信じ続ける強制収容所の司令官、司令官の妻との不倫をもくろむ将校、死体処理班として生き延びるユダヤ人。おぞましい殺戮を前に露わになる人間の本質を、英国を代表する作家が皮肉と共...
Published 07/07/24
【今回の紹介】 映画『関心領域』 https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 アカデミー賞2部門受賞の話題作/直接的な怖さはない/観た後から調べたり考えてしまう映画/作品紹介/説明が一切ない/気づくとわかる作中のグロテスクさ/不気味な背景音と定点カメラ/終盤のシーンを振り返る/自分の関心領域が問われる/映画より原作の方がドラマチック/原作はブラックコメディで映画はシリアス/ヘスとヘス夫人とお母さん/ヘス家の子どもたちが怖い/関心領域とは?/次回予告 . ーーーーーーー 映画公式サイトより ーーーーーーー 空は青く、誰もが笑顔で、子どもたちの楽しげな声が聞こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から煙があがっている。時は1945年、アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた。第76回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、英国アカデミー賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、トロント...
Published 06/30/24
【今回の紹介本】 『姉妹のように』クロエ・コルマン著、岩津航訳、早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015758/ . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 第2回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞作/日本語でも読むのに苦労したから学生が原文を読んだのがすごい/二度読んだ/著者&作品紹介/戦時中に亡くなった親族の三姉妹を調べる著者/その三姉妹と本当の姉妹のように交流を深めたもう一組の三姉妹/現在と過去が交差する/ポストメモリーの手法/ドキュメンタリーな描き方/感傷的ではなく詩的で美しい文章/ストーリー紹介/本筋ではない小さな逸話がいい/著者が三姉妹たちの痕跡を見つけるくだりは泣ける/戦時中のユダヤ人の子どもたちの境遇に著者は問いかける/今の時代にも繋がってくる感覚/テーマは子どもだと感じた/最後は途方に暮れた/次回予告 . ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー フランス文学を愛する日本の学生によ...
Published 06/23/24
今回は番外編です。様々なお知らせの後、先日の文学フリマ東京38出店や第十回日本翻訳大賞の受賞予想を振り返りました。文学ラジオは6月で4周年を迎えました。5年目もよろしくお願いします。 . 越前敏弥さんのYouTuber番組にゲスト出演/6月22日の梅屋敷ブックフェスタ海外文学翻訳家編でZINE販売/ダイチ出演のAudible番組「ゆかいな知性 文学編」が5月で終了/彗星読書倶楽部の森さんがすごい/Podcast番組「白米FM」にダイチがゲスト出演/センスとは何か?/Spotifyのコメント機能に最近気付いた/第十回日本翻訳大賞の振り返り/日本翻訳大賞についての記事をnoteで書いた/文学フリマ東京38の振り返り/キム・ソヨンさんの本が売れた/文学フリマ東京39も出店予定/6月でラジオが4周年/5年目にしたいこと/次回予告 . ▶︎越前敏弥さんのYouTuber番組 『ストーナー』&『オリンピア』どこが似ていて、どこがちがう? https://www.youtube.com/watch?v=sfBsUKuXpnQ&t=1366s ...
Published 06/16/24
【今回の紹介本】『死んでから俺にはいろんなことがあった』 リカルド・アドルフォ著、木下眞穂訳、書肆侃侃房 http://www.kankanbou.com/books/kaigai/0603 . パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! . 【今回の内容】 読みやすくて海外文学苦手な人におすすめ/著者が東京在住/主人公の被害妄想がすごい...
Published 06/09/24