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将棋の第37期竜王戦の決勝トーナメントがはじまります。藤井聡太竜王への挑戦権をつかむのは誰になるのでしょうか。デジタル編集部・将棋担当の吉田祐也記者と語ります。今期の注目棋士は、最上位クラス「1組」をトップで突破した山崎隆之八段。開催中の棋聖戦では、15年ぶりのタイトル挑戦も話題になっています。また、佐藤康光九段、久保利明九段、郷田真隆九段といったベテラン勢の活躍にも注目が集まります。若手有望株の藤本渚五段はどういった戦いを見せるのでしょうか。6月4日に収録しました。ゲスト:吉田祐也(デジタル編集部)ナビゲーター:山根秀太
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Published 06/11/24
韓国国会の総選挙は、保守系与党「国民の力」が改選前の114議席を下回る108議席しか確保できず惨敗しました。左派系最大野党「共に民主党」は改選前の156議席から175議席に伸ばし単独過半数を維持しました。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の残り任期は3年。夫人のスキャンダル疑惑に絡む野党の攻勢に耐えられるのでしょうか。さらに日本への影響は? 5月15日に収録しました。前後編の後編です。ゲスト:豊浦潤一(編集委員)ナビゲーター:山根秀太
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Published 06/04/24
韓国国会の総選挙は、保守系与党「国民の力」が改選前の114議席を下回る108議席しか確保できず惨敗しました。左派系最大野党「共に民主党」は改選前の156議席から175議席に伸ばし単独過半数を維持しました。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の残り任期は3年。夫人のスキャンダル疑惑に絡む野党の攻勢に耐えられるのでしょうか。さらに日本への影響は? 5月15日に収録しました。前後編の前編です。ゲスト:豊浦潤一(編集委員)ナビゲーター:山根秀太
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Published 05/28/24
「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。今回のテーマは「アメリカ大統領選挙」です。もしもトランプ氏が大統領に返り咲いたら。一部からは「ほぼトランプ(ほぼトラ)」ではないかという声も。アメリカ大統領選がもたらす影響とは。野村総合研究所エグゼクティブエコノミストの木内登英さんをゲストにうかがいます。4月17日に収録しました。ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト)ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)、山根秀太
木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職。
■目覚めよJAPAN...
Published 05/21/24
福岡市で今年、教員が高校入試の出願期限を誤認して、生徒が志望校を受験できなくなりました。事態はなぜ起きたのでしょう。九州・山口の各県教育委員会によると、公立高への願書提出は、中学校が各高校に直接持ち込むのが原則。中学3年の生徒を受け持っていたある教員は、授業の合間を縫って対応し、遠方の高校には車で1時間以上かけて出向き、書類に不備があれば修正して再び届けることもあったそう。受験料の集金や願書に添付する証紙の購入も教員の仕事で、現金を教員が学校まで持参する県もあるといいます。...
Published 05/14/24
東京都の品川区議会は今年から、本会議などで議員を指名する際の呼称を「君」から「議員」へと改めました。きっかけは、区議会を見学した子どもたちが君付けに違和感を訴えたことだそう。品川区議会を最後に、都内23区議会すべてで君付けがなくなりました。識者は「ジェンダーフリーの流れが地方議会に浸透してきている」と話します。そもそも名前の後ろにつける「君」って何なんだ? 4月15日に収録しました。ゲスト:西村魁(社会部)ナビゲーター:山根秀太
■議員呼称「君」見直し 品川区で23区議会すべてhttps://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20240409-OYTNT50238/■23区の区長、かつては選挙ではなく議会が選んでいた!?https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20230409-OYTNT50014/────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★...
Published 05/07/24
4月に記者職で入社したばかりの新入社員2人がゲスト出演します。西谷有理沙さんは香港への留学、藤井健輔さんはドキュメンタリー映像の制作した学生時代の経験を語りました。新入社員研修の雰囲気や読売新聞の印象、取材してみたいテーマなども聞きました。今年はどんな話になるのでしょうか。4月11日に収録しました。ゲスト:西谷有理沙、藤井健輔ナビゲーター:山根秀太
■読売新聞 採用サイトhttps://saiyou.yomiuri.co.jp/■読売新聞 採用 公式Xhttps://twitter.com/yomiurisaiyou────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★ 投稿フォーム番組へのメッセージや聞いてみたいエピソードをお寄せくださいhttps://ma.yomiuri.co.jp/podcast_for★ 内部告発や情報提供(読売新聞社会部 情報提供ページ)https://www.yomiuri.co.jp/joho/────────────────────★...
Published 04/30/24
「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。初回のテーマは「賃上げ」です。今年の春闘では、大企業を中心に労働組合側の賃上げの要求水準を超える「異例の賃上げ回答」もありました。野村総合研究所エグゼクティブエコノミストの木内登英さんをゲストにうかがいます。4月17日に収録しました。木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職。ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト)ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)、山根秀太
■目覚めよJAPAN...
Published 04/23/24
濃厚な味わいで「チーズの王様」と称されるパルミジャーノ・レッジャーノ。パスタにかけたり、ワインのお供にしたりと、イタリアの食卓に欠かせない存在です。生産の6割以上を担うと言われるのは、インドから移住したシーク教の信者の人たち。イタリア人の酪農離れが進む中、地元で「救世主」と歓迎されているようです。3月26日に収録しました。ゲスト:倉茂由美子(ローマ支局)ナビゲーター:山根秀太■[食 世界]<5>チーズ作り 移民が支え…イタリアhttps://www.yomiuri.co.jp/world/20240113-OYT1T50008/■「日本主導のAI協議発展」 伊首相 書面インタビューhttps://www.yomiuri.co.jp/world/20240205-OYT1T50014/■ウクライナ侵略から2年、ロシア軍の攻勢に犠牲者増加…リビウの教会では兵士らの葬儀続くhttps://www.yomiuri.co.jp/world/20240223-OYT1T50070/────────────────────★...
Published 04/16/24
元日に発生した能登半島地震を取材した社会部・大井雅之記者が出演。発災当初の現地取材の様子を振り返ります。また、大阪の野球強豪校の元高校球児だったという大井さんが思い出に残っているという、スキージャンプのテストジャンパーの取材についても聞いています。2024年3月18日に収録しました。 ゲスト:大井雅之(社会部)ナビゲーター:田中洋一郎(社会部)■老舗旅館「加賀屋」新入社員「能登の魅力届けたい」https://www.yomiuri.co.jp/national/20240403-OYT1T50098/■「働く場がない」、子育て世代の流出は続く恐れ 「人が残らなければ復旧・復興ままならない」https://www.yomiuri.co.jp/national/20240402-OYT1T50168/■長野「金メダル」、逆転へつないだ難聴テストジャンパーの大ジャンプhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20240210-OYT1T50178/────────────────────★...
Published 04/09/24
京都五花街の一つ宮川町に65歳差の芸妓「姉妹」がいるそうです。芸妓・多栄さん(91)と多栄之さん(26)。多栄之さんが芸妓になったのは2022年11月。多栄さんと杯を交わして「姉妹」の絆を結び、おもてなしや芸事の心構えを教わっています。 2024年2月20日に収録しました。 ゲスト:木須井麻子(編集委員)ナビゲーター:広瀬毅(大阪本社メディアセンター)■65歳差の「姉妹」、おたの申します 【花街を生きる】<1>https://www.yomiuri.co.jp/local/hashtag-kyoto/20240129-OYO1T50041/■読売新聞オンライン 花街を生きるhttps://www.yomiuri.co.jp/feature/titlelist/花街を生きる/■読売新聞オンライン 月めくり京都https://www.yomiuri.co.jp/feature/titlelist/monthlykyoto/■Kyoto Geiko Quarters / Bond of 2 Geiko ‘Sisters’ Bridges 65-year Age...
Published 04/02/24
米の副産物であり、様々な日用品や祭礼に使われるなど、農村の人々に身近な存在だった稲藁。田んぼの肥料や燃料になる循環型資源としても注目されているが、農業人口の減少や機械化の進展で貴重品になりつつあるようです。 2024年2月21日に収録しました。 ゲスト:古沢由紀子(編集委員)ナビゲーター:山根秀太■循環型生活の象徴、稲藁 土から生まれ土に還る[藁を探して]<1>https://www.yomiuri.co.jp/life/20230927-OYT8T50070/■巨大人形 集落の守り神[藁を探して]<3>https://www.yomiuri.co.jp/life/20231011-OYT8T50017/■価値を高めて生業に[藁を探して]<8>https://www.yomiuri.co.jp/life/20240109-OYT8T50100/────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★...
Published 03/26/24
羊肉の値段は1年前の約2.4倍、10年前の22倍に跳ね上がり、イランの食卓を変えてしまいました。イランの核開発疑惑に対するアメリカ政府の経済制裁とドル高が背景にあるようです。食卓をのぞけば世界情勢も見えてくる!? 2024年2月15日に収録しました。 ゲスト:吉形祐司(テヘラン支局)ナビゲーター:山根秀太■イラン 羊肉今や高根の花…米制裁下 価格10年で22倍 https://www.yomiuri.co.jp/world/20240104-OYT1T50028/■スエズ運河通る貨物船が激減、喜望峰経由がシェア75%にhttps://www.yomiuri.co.jp/world/20240223-OYT1T50089/■フーシがアデン湾で対艦弾道ミサイル、貨物船の乗組員7人死傷https://www.yomiuri.co.jp/world/20240307-OYT1T50026/────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★...
Published 03/19/24
テレビでもおなじみ、橋本五郎・特別編集委員が登場します。政治記者としては三木武夫内閣から50年以上のキャリアを持つ橋本さんと政治のリアリズムについて語りました。今の自民党派閥の裏金問題をどのように見ているのでしょうか。これまで多くの政治家を見てきた橋本さんに国内政治のありようについて率直に語ってもらいました。前後編の後編です。2024年2月20日に収録しました。 ゲスト:橋本五郎(特別編集委員)ナビゲーター:山根秀太■政治家の矜持はどこに 特別編集委員橋本五郎 https://www.yomiuri.co.jp/shimen/20240202-OYT9T50155/■あなたに覚悟はあるか 特別編集委員橋本五郎https://www.yomiuri.co.jp/commentary/20231201-OYT8T50172/■なぜルビコン渡ったか 特別編集委員橋本五郎https://www.yomiuri.co.jp/commentary/20231006-OYT8T50085/────────────────────★...
Published 03/12/24
テレビでもおなじみ、橋本五郎・特別編集委員が登場します。政治記者としては三木武夫内閣から50年以上のキャリアを持つ橋本さんと政治のリアリズムについて語りました。今の自民党派閥の裏金問題をどのように見ているのでしょうか。これまで多くの政治家を見てきた橋本さんに国内政治のありようについて率直に語ってもらいました。前後編の前編です。2024年2月20日に収録しました。 ゲスト:橋本五郎(特別編集委員)ナビゲーター:山根秀太■政治家の矜持はどこに 特別編集委員橋本五郎 https://www.yomiuri.co.jp/shimen/20240202-OYT9T50155/■あなたに覚悟はあるか 特別編集委員橋本五郎https://www.yomiuri.co.jp/commentary/20231201-OYT8T50172/■なぜルビコン渡ったか 特別編集委員橋本五郎https://www.yomiuri.co.jp/commentary/20231006-OYT8T50085/────────────────────★...
Published 03/05/24
宮城県仙台市の観光スポットとして有名な仙台城跡の伊達政宗騎馬像。実はこの仙台藩祖の像と同じもしくはよく似た騎馬像が、県内にはいくつも存在します。県民から愛される政宗公を探して各地を訪ね歩いた東北総局の三室学総局長が、江戸時代のお殿様が今も愛されている謎を探りました。2024年2月14日に収録しました。 ゲスト:三室学(東北総局長)ナビゲーター:山根秀太■伊達政宗のアイコンを訪ねまくりたい【上】宮城県各地に騎馬像、愛される理由は? https://www.yomiuri.co.jp/local/michinoku/20240130-OYT8T50025/■伊達政宗のアイコンを訪ねまくりたい【下】街のそこかしこにレガシー!https://www.yomiuri.co.jp/local/michinoku/20240130-OYT8T50033/────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★...
Published 02/27/24
古刹・三千院で有名な山あいの盆地にある京都市左京区大原地区が、野菜の里として全国各地から熱い注目を浴びています。 毎週日曜の朝市には四季折々の新鮮野菜が並び、「香りが良く、味も濃い」と評判で、京都近郊のみならず東京など遠方からもプロの料理人などが買い付けに来るほどの人気です。大原に魅了され移り住んだ生産者を訪ね取材し、大阪本社が推進する農プロジェクトの一環として連載された「京都・大原 旬の恵み」の筆者、大阪本社生活教育部の生田ちひろ記者に、大原のおいしい野菜の秘密を聞きました。2023年12月19日に収録しました。 ゲスト:生田ちひろ記者(大阪本社生活教育部)ナビゲーター:山下昌宏■【旬の恵み】<上>京都・大原 野菜の里 おたふく春菊...
Published 02/20/24
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月探査機「SLIM(スリム)」が月面へのピンポイント着陸に成功しました。着陸時にトラブルに見舞われたものの、目標のクレーター「SHIOLI(シオリ)」に着陸しました。着陸後にバランスを崩して太陽光パネルが横向きになりましたが、着陸から8日後に発電が復旧。機体に搭載したカメラで岩石の撮影・観測を行いました。国際競争が激しくなりつつある月探査の現状について、科学部の担当記者に聞きました。2024年1月29日に収録しました。ゲスト:山波愛記者、中根圭一記者(科学部)ナビゲーター:山根秀太■月探査機SLIM、岩石「トイプードル」の観測成功…月の起源の謎を解く手がかりにhttps://www.yomiuri.co.jp/science/20240129-OYT1T50144/■逆立ち状態のSLIM、西日が当たり動き出す…地球との通信確立https://www.yomiuri.co.jp/science/20240129-OYT1T50045/■JAXAの月探査機SLIM、月面に「逆立ち状態」でピンポイント着陸に成功https://www.yomiuri.c...
Published 02/13/24
世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」が1月15~19日にスイス東部のリゾート地・ダボスで開催されました。ロシアのウクライナ侵略、イスラエルとイスラム主義組織ハマスとの戦闘、人工知能(AI)など主要テーマになりました。さらに、アメリカ大統領選挙の共和党候補争いでリードするトランプ元大統領の動向も出席者の関心事だったようです。会議を取材したパリ支局の梁田真樹子記者がリポートします。2024年1月25日に収録しました。ゲスト:梁田真樹子記者(パリ支局)ナビゲーター:山根秀太■主役はその場にいないトランプ氏…「大統領返り咲き」に備え、身構える世界https://www.yomiuri.co.jp/column/20240122-OYT8T50117/■経済フォーラムで語る紛争 ゼレンスキー大統領が悲痛な訴えhttps://www.yomiuri.co.jp/column/20240117-OYT8T50029/■AI巡り活発な議論、カギ握る二つの「信頼」https://www.yomiuri.co.jp/column/20240120-OYT8T50059/■経済政策アピールは極右...
Published 02/06/24
将棋のプロ棋士・伊藤匠七段を招いたインタビューの後編。「藤井さんが負けるなら、相手は自分であってほしい」。同い年のライバルとして、藤井聡太八冠への対抗心を燃やします。2月に開幕する棋王戦では藤井聡太棋王に挑みます。意気込みを聞きました。そのほか、昨年開催された竜王戦の裏話「たっくんママ反省」も。2024年1月10日に収録しました。ゲスト:伊藤匠七段(棋士)、吉田祐也記者(デジタル編集部...
Published 01/30/24
将棋のプロ棋士・伊藤匠七段を招いたインタビューの前編。昨年開催された竜王戦で藤井聡太竜王に挑むも、4連敗でタイトル奪取とはなりませんでした。「力の差を見せつけられました」。結果を素直に受け入れつつも、ファイティングポーズは崩していません。福岡県北九州市で開催された竜王戦第3局では、対局前日に訪れた小学校で伊藤七段のまっすぐさが分かる出来事が。2024年1月10日に収録しました。ゲスト:伊藤匠七段(棋士)、吉田祐也記者(デジタル編集部...
Published 01/23/24
国際NGOロシナンテス(福岡県北九州市)の川原尚行理事長をゲストに迎えました。「究極の医療は戦争をさせないこと」。アフリカ・スーダン国内の武力衝突では、車を30時間運転して国外へ避難しました。それでも、アフリカの地域医療発展の情熱は失っていません。ロシナンテスは国際協力の分野で功績をあげた個人・団体を顕彰する第30回読売国際協力賞を受賞しました。2023年12月13日に収録しました。ゲスト:川原尚行さん(ロシナンテス理事長 / 医師)ナビゲーター:山根秀太■ロシナンテス理事長の川原尚行さん「究極の医療は戦争させないこと」 活動の原動力語るhttps://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20231116-OYTNT50163/■「スーダン支援、できることから行動を」...
Published 01/16/24
飲食店などでタトゥー(入れ墨)を入れた従業員を見かけることが増えてきました。国内では長らく反社会的勢力の象徴というイメージが強かったですが、海外ではファッション感覚で入れる文化が根付き、若者を中心に抵抗感は薄れつつあるようです。また、タトゥー容認の動きは各業種で深刻化している人手不足も背景にあるようです。2023年12月8日に収録しました。ゲスト:北島美穂記者(大阪社会部)MC:山根秀太■「タトゥーOK」求人増加中、USJに美容院やジムでも…「お客様の価値観も変わってきている」https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231202-OYT1T50143/■入れ墨露出プール禁止 桐生市 「公共施設安心を優先」https://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20230625-OYTNT50060/■30歳前後による芥川賞候補作、底流する「やっかいな自分の受け入れ方」https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/columns/20231225-OYT1T50184/──────────...
Published 01/09/24
年末の永田町を揺るがす自民党派閥のパーティーを巡る裏金疑惑。東京地検特捜部は政治資金規正法違反で安倍派や二階派を中心に疑惑の解明に乗り出しています。田中金脈事件、リクルート事件、東京佐川急便事件など繰り返される「政治とカネ」の問題。国民には消費税を正確に記すインボイス(適格請求書)制度や領収書電子化などのルールを定めた電子帳簿保存法を義務付けておきながら、政治活動と称した不透明な金の流れを放置してきた政治に国民は怒りを強めています。支持率急落で崖っぷちの岸田政権に起死回生の「処方箋」はあるのでしょうか。12月18日に収録しました。ゲスト:吉田清久編集委員MC:山根秀太■高額還流に首相周辺「誰かが議員バッジを外すことになりかねない」…検察「本気の100人態勢」https://www.yomiuri.co.jp/national/20231222-OYT1T50003/■パーティー券、議員側は地元企業に「あうんの呼吸」で小分け販売…購入者が表に出ない20万円以下で「互いにメリット」https://www.yomiuri.co.jp/national/20231220-OYT1T502...
Published 01/02/24
年末の永田町を揺るがす自民党派閥のパーティーを巡る裏金疑惑。東京地検特捜部は政治資金規正法違反で安倍派や二階派を中心に疑惑の解明に乗り出しています。田中金脈事件、リクルート事件、東京佐川急便事件など繰り返される「政治とカネ」の問題。国民には消費税を正確に記すインボイス(適格請求書)制度や領収書電子化などのルールを定めた電子帳簿保存法を義務付けておきながら、政治活動と称した不透明な金の流れを放置してきた政治に国民は怒りを強めています。支持率急落で崖っぷちの岸田政権に起死回生の「処方箋」はあるのでしょうか。12月18日に収録しました。ゲスト:吉田清久編集委員MC:山根秀太■高額還流に首相周辺「誰かが議員バッジを外すことになりかねない」…検察「本気の100人態勢」https://www.yomiuri.co.jp/national/20231222-OYT1T50003/■パーティー券、議員側は地元企業に「あうんの呼吸」で小分け販売…購入者が表に出ない20万円以下で「互いにメリット」https://www.yomiuri.co.jp/national/20231220-OYT1T502...
Published 12/26/23