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アメリカ・トランプ次期大統領の経済政策はどうなるのでしょうか。トランプ氏の当選を受け、金融市場では株高ドル高が進みましたが、これは一過性の動きなのか。日本経済への影響は?野村総合研究所・木内登英エグゼクティブエコノミストが政策の行方を占います。11月12日に収録しました。ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト)ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)
■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職。
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Published 11/19/24
イスラエル軍とイスラム主義勢力ハマスがパレスチナ自治区ガザで戦闘を開始してから10月7日で1年になりました。終わりの見えない戦闘は中東だけでなく世界を揺るがしています。ガザ保健当局によると10月6日現在、死者は4万1870人、負傷者は9万7166人に上ります。このうち子供の死者は1万6800人を超えました。また、隣国のレバノン政府は11月4日、イスラエルの軍事攻撃でレバノン側の死者が合計で3000人を超えたと発表しました。関係者が複雑に絡み合う中東・ガザ情勢について、エルサレム支局の福島利之記者が解説します。10月31日に収録しました。ゲスト:福島利之(エルサレム支局)ナビゲーター:山根秀太
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Published 11/12/24
衆院選は与党が過半数割れという結果に終わり、自民党の「一強多弱」から、与野党の勢力が伯仲する展開になりました。議席を大きく増やした国民民主党がキャスティングボートを握っており、玉木雄一郎代表が連日メディアを賑わせています。立憲民主党は議席を大きく増やしましたが、比例票は前回衆院選からほぼ横ばい。国民民主の影に隠れて存在感を示せていません。11日に予定される特別国会、そして年明けの通常国会へ。少数与党となった自公政権は丁寧な国会運営が求められています。11月1日に収録しました。ゲスト:吉田清久(編集委員)ナビゲーター:山根秀太
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Published 11/05/24
1966年の静岡県一家4人殺害事件で、袴田巌さんの再審無罪が確定しました。検察は控訴しなかった代わりに、判決への不満をトップ談話で表明する異例の方法を取りました。しかし、談話で不満を表明する方法には批判も出ています。袴田さんの再審無罪が確定したことで、長期化が課題となっている再審のあり方を見直す法改正の議論は進むのでしょうか。10月21日に収録しました。ゲスト:糸魚川千尋(社会部)ナビゲーター:山根秀太
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Published 10/29/24
2025年大阪・関西万博は、女性が輝く万博を掲げ、ジェンダー平等の実現を目指しています。しかし、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)の事務局は、局長以上の幹部全員が男性でした。参加国の関係者からは「ショッキング」との声も漏れます。国連パビリオンのマーヘル・ナセル代表は、男性(Male)ばかりで構成される会議(Panel)を意味する「マネル」の問題を指摘します。9月27日に収録しました。ゲスト:石見江莉加(社会部)ナビゲーター:山根秀太
■「女性が輝く」「ジェンダー平等」掲げる大阪万博、協会幹部は19人全員男性…参加国から「ショッキング」の声もhttps://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20240917-OYT1T50026/■万博集客へ PR正念場 開幕まで半年https://www.yomiuri.co.jp/shimen/20241013-OYT9T50148/────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★...
Published 10/22/24
新たに発足した石破政権。岸田政権の経済路線を引き継いで、最低賃金の引き上げをはじめとする賃上げの継続を訴えます。新政権はどう物価高に対応し、経済成長を引き出していくのでしょうか。野村総合研究所・木内登英エグゼクティブエコノミストが政策の行方を占います。10月3日に収録しました。ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト)ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)
■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職。
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Published 10/15/24
衆院が9日に解散されました。15日公示、27日投開票の短期決戦。与野党は事実上の選挙戦に突入しました。政治資金問題で揺れる自民党はどこまで議席を確保できるのでしょうか。政治の現場を長く取材してきた吉田清久編集委員と鈴木美潮専門委員が解説します。10月9日に収録しました。読売新聞オンラインで公開中の動画から音声のみお届けします。出演:吉田清久(編集委員)、鈴木美潮(専門委員)
■【動画】石破自民、総選挙でどうなる?…ベテラン記者が解説https://www.yomiuri.co.jp/stream/1/24214/1/■「10増10減」140選挙区で区割り変更…比例ブロック定数も「3増3減」https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20230607-OYT1T50095/■衆院解散から投票までの日程を紹介https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20241009-OYT1T50027/────────────────────★...
Published 10/11/24
石破内閣が10月1日に発足しました。自民党総裁戦では、派閥の「政治とカネ」の問題で自民に逆風が吹く中、次期衆院選に向けた「選挙の顔」として、知名度の高い石破氏に党内の期待が集まりました。靖国神社への参拝などの保守政策を訴えた高市早苗・前経済安全保障相は決選投票で議員票が伸びませんでした。一方、自民党員票は都市部で高市氏人気が明らかに。日本政治は右傾化しているのか? BS日テレで放送中の「深層NEWS」のコメンテーターを担当する伊藤俊行編集委員に聞きました。10月1日に収録しました。ゲスト:伊藤俊行(編集委員)ナビゲーター:山根秀太
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Published 10/08/24
将棋界の最高棋戦「第37期竜王戦七番勝負」が10月5日に開幕します。今年は藤井聡太竜王に佐々木勇気八段が挑戦します。デジタル編集部将棋担当の吉田祐也記者と若杉和希カメラマンに注目ポイントを聞きました。また、東京・千駄ヶ谷に新しい日本将棋会館が完成しました。9月8日のお披露目式を取材した二人に新将棋会館について聞きました。番組の最後にお知らせもあります。9月19日に収録しました。ゲスト:吉田祐也(デジタル編集部)、若杉和希(写真部)ナビゲーター:山根秀太
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Published 10/01/24
2023年には513人の小中高校生が自ら命を絶ちました。過去最多だった2022年の514人と同水準で、子どもの自殺はなお深刻な状況にあります。今年1~6月の上半期は229人で、昨年上半期(224人)より増えています。友人との関係や勉強に悩む子どもにとって、夏休み明けの登校はプレッシャーが大きく、居場所を失って、追い詰められやすくなります。いじめや虐待、SNSでの誹謗中傷など、過去に苦しんだ経験を持つ著名人がメッセージを送る連載「STOP自殺 #しんどい君へ」取材班の上田詔子記者、古郡天記者に聞きました。9月9日に収録しました。ゲスト:上田詔子、古郡天(教育部)ナビゲーター:山根秀太
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Published 09/24/24
円安を背景に国内で急増するインバウンド観光客。地域経済の起爆剤と注目される一方、有名観光地に訪日客が集中して市民生活に影響がでかねないオーバーツーリズム問題も表面化しています。野村総合研究所の木内登英エグゼクティブエコノミストに加え、SOMPOインスティチュート・プラスの小池理人さんに聞きました。8月5日に収録しました。ゲスト:小池理人(SOMPOインスティチュート・プラス)、木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト)ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)
■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職。
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Published 09/17/24
風呂付きの家が普及した今、銭湯を必要不可欠とする人は減りました。銭湯の経営者は高齢化し、設備も老朽化、燃料費などコストは高騰しています。それでも釜の火を消すまいと奮闘する経営者や愛好者がいます。京都総局の相間美菜子記者に聞きました。9月4日に収録しました。ゲスト:相間美菜子(京都総局)ナビゲーター:山根秀太
■きょうもさっぱり 湯ったり探訪(1)老舗 サウナで整ったhttps://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/feature/CO076900/20240812-OYTAT50006/■きょうもさっぱり 湯ったり探訪(4)情緒そのまま 再活用https://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/feature/CO076900/20240820-OYTAT50009/■きょうもさっぱり 湯ったり探訪(5)経営難 学生一肌脱ぐhttps://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/feature/CO076900/20240822-OYTAT50054/────────────────────★...
Published 09/10/24
著名人になりすました偽広告を使った詐欺被害が深刻です。読売新聞の調べでは、インスタグラムなどを運営するメタが運営するSNSに掲載された偽広告のうち、99%超がLINEに誘導する内容だったことが分かりました。投資名目で金銭を詐取される被害が相次いでおり、メタ、LINE側双方に対策の徹底が求められます。巧妙化する詐欺の手口を取材した記者に聞きました。8月19日に収録しました。ゲスト:スタッブ・シンシア由美子、小峰翔(社会部)ナビゲーター:山根秀太
■偽広告詐欺「閉鎖チャットで洗脳されていく」…次々投稿される「成功談」、350万円被害https://www.yomiuri.co.jp/national/20240722-OYT1T50002/■著名人なりすまし偽広告の99%がLINEに誘導…メタのSNS掲載、詐欺被害相次ぐhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20240721-OYT1T50167/────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★...
Published 09/03/24
コロナ禍からの経済回復と深刻な人手不足から近年は「売り手市場」とされる大学生の新卒採用。近年は大企業を中心にインターンシップを充実させ、若手の採用に積極的なようです。読売新聞の採用スケジュールや採用後の教育システムについて、人事部の杵淵剛大さんに聞きました。8月15日に収録しました。ゲスト:杵淵剛大(人事部)ナビゲーター:山根秀太
■売り場作り若手に一任 Z世代にアピール https://www.yomiuri.co.jp/local/chubu/feature/CO049151/20240821-OYTAT50028/■企業の選考解禁も学生の内定率6割超、早期化で就活スケジュール形骸化…中途採用を強化する動きもhttps://www.yomiuri.co.jp/economy/20240603-OYT1T50132/────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★...
Published 08/27/24
「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。今回は野村総研の木内登英さんが、日銀の利上げを解説します。8月5日に収録しました。ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト)ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)
■木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職。
■目覚めよJAPAN...
Published 08/20/24
7割弱は7割より多いのか、少ないのか。「言葉は生き物」と言われるように、世代によってその解釈も少しずつ変化しているようです。4泊は「ヨンパク」「ヨンハク」? 大谷は「Ohtani」「Otani」? 「早速水もちこみ解禁」はあの俳優を解禁しているのではありません。そんな言葉の不思議を朝刊生活面の月一連載「言の葉巡り」を担当している伊藤剛寛編集委員に聞きました。8月1日に収録しました。ゲスト:伊藤剛寛編集委員(生活部)ナビゲーター:山根秀太
■石丸伸二氏、今後は「首長」目指す活動重視…蓮舫氏はインスタで国政復帰を否定https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240716-OYT1T50155/■公選法「改正を」83% ポスター問題…読売世論調査https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20240721-OYT1T50153/────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★...
Published 08/13/24
東京都知事選では「革新(リベラル)」陣営の蓮舫候補が票を伸ばせずに3位という結果に。一方、「改革」イメージが先行した石丸伸二候補が2位に入りました。戦後日本政治は「保守・革新」という対立構造で長く語られてきました。2000年代以降、国内政治は単純に保革の枠組みで語ることが困難になってきたようです。早稲田大学の遠藤晶久教授(政治学)に聞きました。7月23日に収録しました。ゲスト:遠藤晶久教授(早稲田大学)ナビゲーター:山根秀太
■石丸伸二氏、今後は「首長」目指す活動重視…蓮舫氏はインスタで国政復帰を否定https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240716-OYT1T50155/■公選法「改正を」83% ポスター問題…読売世論調査https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20240721-OYT1T50153/────────────────────★ X(Twitter)https://twitter.com/podcasts_yomi★...
Published 08/06/24
読売新聞社と韓国日報社は毎年、共同で世論調査を実施しています。歴史認識を巡る問題ではまだ隔たりが見られましたが、少子化問題や教育費の高騰、男性の育児参加など、国民が抱えている問題は共通するところも多いようです。また、安全保障では北朝鮮や中国を念頭に、日米韓の3か国が連携を強化すべきとの意識も双方で高い結果でした。6月19日に収録しました。ゲスト:小田倉陽平記者、萩原栄太記者(ともに世論調査部)ナビゲーター:山根秀太
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Published 07/30/24
「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。今回のテーマは「株主優待」です。日経平均株価が4万円を超えるなど活況を見せる株式市場。大手企業でも株主優待を導入する動きがあります。その背景にはなにがあるのでしょう。auカブコム証券投資アナリストの藤井明代さんをゲストにうかがいます。5月28日に収録しました。ゲスト:藤井明代(auカブコム証券投資アナリスト)、木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト)ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)、山根秀太
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Published 07/23/24
東京都知事選は現職の小池百合子氏が3選を決めました。小池氏は自民党や公明党の支援を受けながら政党色を薄め、国政の「与野党対決」の構図を都知事選に持ち込もうとした前参院議員の蓮舫氏の戦術を巧みにかわしました。また、政党の支持を受けなかったにもかかわらず善戦した石丸伸二氏。YouTubeやSNSを駆使して知名度を上げ、既成政党への不信を背景に若い世代を中心とする無党派層の受け皿になりました。都知事選を振り返りつつ、今後の政局について吉田清久編集委員に聞きました。7月12日に収録しました。ゲスト:吉田清久編集委員ナビゲーター:山根秀太
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Published 07/16/24
プロ野球の各球団にはユニークなマスコットが存在しています。今や単なる盛り上げ役の枠を超え、チームとファンをつなぐ架け橋となっているようです。このマスコット人気をけん引するドアラとつば九郎。どうして彼らはファンに愛されるのでしょうか。中日ドラゴンズ担当と東京ヤクルトスワローズ担当の記者に聞きました。6月17日に収録しました。ゲスト:百瀬翔一郎(中部・編集センター)、増田剛士(運動部)ナビゲーター:山根秀太
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Published 07/09/24
アメリカメジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳、水原一平被告が銀行詐欺罪などで訴追された事件は、全米で合法化が進むスポーツ賭博によるギャンブル依存症の実態を浮き彫りにしました。スマートフォンで賭けられる手軽さも手伝い、米国ゲーミング協会によると、全米のスポーツ賭博の収益は2020年の約15億3000万ドルから、2023年には約109億2000万ドルに急成長しています。一方、違法サイトが横行し、ギャンブル依存症も深刻化しています。取材では、日本のプロ野球がアメリカのスポーツ賭博の対象になっている実態も見つかりました。アメリカのスポーツ賭博の現状を現地からリポートしてもらいました。6月14日に収録しました。ゲスト:後藤香代(ロサンゼルス支局)ナビゲーター:山根秀太
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Published 07/02/24
1993年10月28日。サッカーワールドカップ・アメリカ大会のアジア最終予選。カタールの首都ドーハで行われた日本対イラク戦。日本サッカー界のターニングポイントとして語られる「ドーハの悲劇」。現地で取材した塩見要次郎記者はこの歴史的一戦をどのような気持ちでむかえ、どう伝えたのでしょうか。「ドーハの悲劇」を命名した塩見記者が、当時の舞台裏について語りました。5月31日に収録しました。ゲスト:塩見要次郎(運動部)ナビゲーター:山根秀太
■「ドーハの悲劇」と名づけた記者、世界基準で書き切った「逃げに回った姿勢が原因」https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20221120-OYT1T50067/■森保一監督、「最後の1分くらいでドーハの悲劇の記憶がよみがえってきた」https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20221202-OYT1T50275/■ドーハとジョホールバル、そして落選...
Published 06/25/24
「目覚めよJAPAN」は長きにわたり低迷している日本経済の潜在力を見出し、次代の成長につなげる読売新聞創刊150周年プロジェクトです。目覚めよJAPANプロジェクトと連動して、経済をテーマにしたエピソードを月1回配信します。今回のテーマは「円相場」です。4月には米ドルに対して日本円の価値が下がる円安が一段と加速。ゴールデンウィーク中には1ドル=160円台にまで値下がりする局面もありました。円安がもたらす影響とは。野村総合研究所エグゼクティブエコノミストの木内登英さんをゲストにうかがいます。5月28日に収録しました。ゲスト:木内登英(野村総合研究所エグゼクティブエコノミスト)ナビゲーター:丸山淳一(編集委員)、山根秀太
木内さんのプロフィル:1987年に野村総合研究所に入社。1990年に野村総合研究所ドイツ、1996年に野村総合研究所アメリカ、2004年に野村證券に転籍、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとしてグローバルリサーチ体制下で日本経済予測を担当。2012年から5年間、日本銀行の政策委員会の審議委員。2017年7月より現職。
■目覚めよJAPAN...
Published 06/18/24