■第482話『つり合いの中で、生きる』ブルーノ・タウト(建築家)
Listen now
Description
■第482話『つり合いの中で、生きる』ブルーノ・タウト(建築家)群馬県にまつわるレジェンド④■都市計画と集合住宅のレジェンドとして知られる、ドイツの建築家、ブルーノ・タウト。■ヒトラーの台頭に危機を感じ、1934年8月、群馬県高崎市の、少林山達磨寺にある『洗心亭(せんしんてい)』に移り住みます。2年半の日本の生活、日本の美を心から気に入りました。■哲学者カントと同じ街に生まれたタウトがつかんだ明日へのyes!とは?
More Episodes
第481話『見ること、聞くこと、感じること』  群馬県にまつわるレジェンド③ ■群馬県の伊香保温泉でこの世を去った、明治・大正期の文豪、 徳冨蘆花(とくとみ・ろか)。ベストセラー「不如帰(ほととぎす))」は、伊香保温泉から始まります。■兄はのちにジャーナリストとなった徳富蘇峰。晩年の住居と畑は、世田谷区の蘆花公園としていまも親しまれる文豪がつかんだ明日へのyes!とは?
Published 11/16/24
■第480話『誰かの真似をしない』 丸山応挙(絵師)群馬県にまつわるレジェンド②■群馬県立近代美術館にも絵が所蔵されている江戸時代の京都の大人気・絵師、円山応挙(まるやま・おうきょ)。■農家の出身、幼いころ預けられた寺で見た龍の絵が彼にあたえたものとは?■応挙がつかんだ人生のyes!とは?
Published 11/09/24