皆さんは幽霊は存在すると思いますか？今回は、前回のお話の延長線で物事の認識についてお話しています。

私たちは、目に見えない様々なものから影響を受けています。今回は、視聴者の方からのコメントに基づいて、私たちの考えをお話しています。

心と体は繋がっています。心を扱うのは難しいですが、心に影響を与える環境を整えてみることから始めましょう。

言葉とは一体なんなのでしょうか？悟りの真実は言葉で表すことはできないとお釈迦さまは言われています。しかし、どうにかして言葉で伝えようとしたものが仏教なのです。このように言葉で表された真実を依言真如（えごんしんにょ）と言います。

私たちは今生きているこの世界を2重に認識していると言われています。まずは目や耳を使って直感的に感じて認識すること。そしてさらにそれを言葉で捉え、事分けることで認識しているのです。言葉の使い方とはとても大切なものなのです。

ちょっとしたことがきっかけになり、人とのつながりができます。今回は、「つながり」を生む喜びついてお話しました。

皆さんは未来について考えたことはありますか？また不安に思うことがありますか？今回は、未来への不安から「課題」を見つける、についてお話しました。

誰しもが一度は経験したことがある忘れたいことを意識しすぎて忘れられないことがありませんか？今回は、心が乱れるときは「手放す」について、お話しました。

マインドフルネスとは何か。痛いと痛みの違いとは何なのか知っていますか？今回は、感情と事実を切り離し今を生きることについて、お話しました。

「今ここ」とは、いつ、どこなのでしょうか？過去を如何に捉えるのか、「今ここ」に大切な意味があります。過去への執着や未来への不安、これらと向き合うために、今集中することも大切です。

どんな物事も、基礎がなっていなければ、応用などその先に進むことは難しくなります。今回は、ヨガと仏教における基本について、お話しました。

幸せな心を手に入れるために必要 なこととは？学ぶ時の姿勢である「守破離」の考え方も交えてお話します。

ヨガといえば様々なポーズですが、その形にはこだわったほうがいいのでしょうか。こだわりすぎるが故に大事な本質の部分を見落としていませんか？

「宗教」とは果たしていったい何なのでしょうか。"物事の良し悪し"や"命とは何なのか"など、様々な事柄を通して、宗教について改めて考えてみました。

皆さん、愛とは何だと思いますか？愛って幸せなのでしょうか？愛のカタチによって、幸せになったり、苦しんだりします。今回は愛と幸せの関係性についてお話しております。

お金があると幸せ？ あなたは何のために働きますか？お金は大切ですがはたしてそれだけでしょうか。お金と幸せの関係性について改めて考えてみました。

「幸せ」とはいったい何なのでしょうか。考えていくほど、我々は今だに幸せとは何かを知らないことを思い知らされます。人間は、1つのことに集中して没頭しているとき、幸福感を感じることが多いようです。あなたが夢中になれるものは、一体なんですか？

ヨガは「身体を扱うもの」というより本来は「心を扱うもの」今回は心が変わることによって身体にどれだけ影響を与えるかについてお話しています。

ヨガの世界では呼吸は「心をコントロール」することと深く繋がっています。今回は呼吸の仕方からみる、仏教の世界とヨガの世界での心の働きについてお話しています。

実は昔はヨガとは、動かずただひたすらに座禅をすることでした。しかしその後、より快適な姿勢で瞑想ができるようにと現在のヨガのポーズが生まれました。本日は仏教とヨガがいかに深く関わっているかについてのお話です。

ヨガと仏教の"心へのアプローチ"で重要になる、「知足 -足るを知る-」。自分自身を知ること、そしてその自身の現状を肯定することが豊かな心に導く大切なポイントのようです。

孤独と孤立、同じことかと考えがちですが、お釈迦さまは「人生はみんな孤独を感じて生きているけれども、孤立して生きているひとはいない」と教えられています。どんなものでも何かと関係や繋がりを持って存在しているのです。

人間は感情の生き物ですので、どうしてもイライラしてしまう時があります。ですが、その感情に巻き込まれてしまうのか、ただ眺めることで怒りを手放すという選択は誰にでもできるのです。

他者からの評価と、自分自身がどうであるかは別問題です。同一視してしまうと、評価に振り回され不安になってしまいます。悲しみや怒りがなくなることはないですが、向き合い方、身の処し方によって、ある程度苦しむ度合いはコントロールできます。