Episode29『学校の先生だからわかる!2学期に起こるトラブルと対策』
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Episode29は、『学校の先生だからわかる!2学期に起こるトラブルと対策』をテーマに、夏休み明けの2学期だからこそ起こる問題について、正頭先生の解決策について話しています。 番組内では、2学期にトラブルが多くなるメカニズムについて解説しており、子どもにとって教室が1学期に比べると居心地が良くなったということを話しています。1学期は相手に気を遣っていたけれど、仲良くなってきたこともあり、教室が家にいる感覚みたいになって自我が出てくるようになると解説しています。その結果、友達に余計なことを言ってしまうことも増えてしまうが、仲が良くなったからこそ起こる問題であると認識する必要があり、親は子どもの話を丁寧に聞いてあげることが大切だと話しています。子どもにとって、正解ではなく、納得解が重要であるとも解説しているのでぜひ最後までご視聴ください! この番組は、教育界のノーベル賞“グローバル・ティーチャー賞”トップ10に選出された正頭英和がお送りするポッドキャスト番組『正頭先生の「好きがミライを変える授業」』です。 X(旧名Twitter)にて、#好きがミライを変える授業、で投稿していただくと、番組内で取り上げさせていただくかもしれません。 皆さまからのコメント、番組のフォローをお待ちしております!
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Episode40は、『酷い教育』をテーマに正頭先生の教育の在り方について解説しています。よく、小さな成功体験を積み重ねていくことで、自己固定感を育てるとは言われますが、正頭先生は「自己肯定感はあっても良いけれど、なくても問題ないと考えている。」と話しています。そのことを説明する例え話として、有名な徳川家康が今川義元の人質になっていた時のエピソードを紹介しています。本当の酷い教育は、きつい勉強や休み時間なく働かせることではなく、嫌なことを一切させず、好きなことを好きなだけさせることであると紹介しています。何かで失敗しそうになった時に、親が過剰にサポートしてしまい、成功するようにもっていく...
Published 11/21/24
Episode39は、「夢」をテーマに、正頭先生が教育人生の中で、『夢を持とう』って言ったことがない理由について解説しています。もちろん、夢を持っている子は全力で応援するけれども、夢を持っていない子が劣等感を持つことを避けるためと話しています。そして、最大のポイントは、子どもたちのやりたいことは必ず、やらなきゃいけないことと同時に生まれることだと解説しています。医者になりたいとなったら、勉強して医学部に行かないといけないし、プロ野球選手になりたいと思ったら毎日素振りして練習しないといけないと具体例を出しながら話し、その上で正頭先生教育の中で大切にしていることは、夢を持った時に、それを諦め...
Published 11/14/24