Description
【永久保存版】平成以降の衆議院選挙で自民党の議席が過半数を割った時代の経済政策や景気対策を総復習!
✅️ まず比較基準として自民党一強の代表例として安倍政権・アベノミクスを復習
与党ではなくなった民主党政権時代(2009〜)
自民党以外に連立され主導権を渡した細川内閣時代(1993〜)
衆議院はギリギリ連立確保したものの参議院で大敗し、ねじれ国会構造となった小渕内閣時代(2000年前後)
この3つを代表例として取り上げ、選挙の議席数による政権構造の変化は企業やサラリーマン、いち個人にとってどのような影響を与えるのかを経済視点で振り返ります!
2024年10月選挙で自民党は過半数割れとなりましたが、それがどのように動くのか。タイプの違う3つの特徴を読み解くことで流れや文脈の理解を目指します。
■政治経済情勢活用会とは?
政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。
普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。
■注意事項
株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。
政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2024年10月31日】時点で収録した内容です。ご了承下さい。
▼番組スケジュール/チャプター▼
(00:00) 自民党過半数割れ時代の復習概要
(01:28) アベノミクスとは結局なにか?あえてシンプルに言うと。
(02:20) 市民の実感として、物の価値を上げよう=買いづらくなるのでは?
(05:17) 毎年、物の価値が上がると購買意欲があがるマクロ経済理論は、どれくらいの年数は続かないとダメ?
(07:06) アベノミクスは物の価値が連続して毎年あがる状態は作れたのか?
(08:44) 消費税の増税はなんのため?
(12:35) 安倍総理大臣時代の金融政策は?
(13:42) アベノミクスについての中間まとめ。アベノミクスはどのように評価されたか?
(14:25) アベノミクスはなぜ継続的インフレまで辿り着けなかったか?3本の矢とは?
(15:15)【★おもしろ】政治経済活用のキーポイント!なぜ政治家の明確ではなくわかりづらいのか?
(17:50)【★重要】自民党一強時代の経済政策の特徴
(20:05) それ以外、企業優遇以外の経済政策ではない方法論は?
(22:02) 経営者は●●党政権のほうが得ってこと?●●党政権のほうがBtoBビジネスが伸びやすい
(26:00) 企業からスタートするか、市民からスタートするか、経済政策はどっちもどっち?
(26:53) 経済財政白書企業支援スタートの経済循環が崩れる理由
(28:00) 各政党の議席数で補助金や法人税所得税はどれくらい変化がある?
(31:23) 【★重要】総まとめ:自民党政権の経済政策、非自民政権の経済政策
(33:05) 次回以降の予告
■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュ