Description
日本で一番尊敬されている経営の神様、松下幸之助の本です。
父親が米相場で失敗し、9歳の時に大阪へ丁稚奉公に出た松下幸之助が、大阪商人の商売の道を苦労して学びながら、世界に名だたるパナソニックを作るまでの波乱万丈な人生を描いた本です。
松下幸之助の半生記と共に、水道哲学、ダム経営、日本初の事業部制、週休2日制、松下政経塾の立ち上げなど、日本中の会社を牽引してきたビジネス手腕を詳しく書いています。
松下幸之助は明治、大正、昭和、平成と4つの時代を生き抜きました。そして平成元年、昭和天皇の亡き後を追うように、天国に召されました。その想いは今でも多くの経営者に影響を与え続けています。
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