Episodes
一学期間の総括・まとめを行います。 【資料①】は第一回に掲示したものと同じです。同資料を再読して内容が良く理解できるようになっているようであれば、この授業を履修した成果が出ていると言えると思います。
Published 01/07/13
米国におけるインテリジェンス・コミュニティの改編(2004年)の動向、日本におけるインテリジェンス・コミュニティ改革(2008年)の動向等について議論します。(教科書:小林:9章、参考文献:Lowenthal:Ch.14) 【資料①】は授業前に予め精読することを強くお勧めします。【資料②〜⑥】は参考程度で結構です。
Published 12/10/12
近年のインテリジェンス理論の中で中心的な課題となっている問題、すなわち「民主的統制の問題について議論します。(教科書:小林:8章、参考文献:Lowenthal:Ch.10) 【資料①②】は参考程度のものです。やや難解なので、十分に理解できなくても構いません。
Published 12/03/12
インテリジェンスの対象たる課題に関し、東西冷戦時の伝統的脅威(旧ソ連)から冷戦後の新たな脅威(国際テロ、国際薬物犯罪、拡散問題、経済問題、環境問題等)への変遷を中心に議論します。(教科書:小林:7章、参考文献:Lowenthal:Ch.11、12) 授業前に【資料①】に予め眼を通しておくことをお勧めします。
Published 11/26/12
その他のインテリジェンスの機能であるカウンター・インテリジェンス(CI)と「秘密工作活動(Covert Operation)」について議論します。(教科書:小林:6章、参考文献:Lowenthal:Ch.7、8) 授業前に【資料①〜⑦】に予め眼を通しておくことをお勧めします。(必ずしも精読する必要はありません。)
Published 11/12/12
インテリジェンス・プロセスの中の「インフォメーションの分析」について詳しく議論します。(教科書:小林:5章、参考文献:Lowenthal:Ch.6)
Published 10/29/12
インテリジェンス・プロセスの中の「インフォメーションの収集」について詳しく議論します。(教科書:小林:4章、参考文献:Lowenthal:Ch.5) 授業前に【資料①〜⑤】に予め眼を通しておくことをお勧めします。分量がやや多いですが、読む価値は十分にあるものと思います。
Published 10/22/12
日米のインテリジェンス・コミュニティの概要について議論します。(教科書:小林:3章、参考文献:Lowenthal:Ch.2、3) 授業前に【資料①②④⑤】に予め眼を通しておくことをお勧めします。【資料③】は参考程度の扱いで結構です。
Published 10/15/12
インテリジェンス・プロセス〜「リクワイアメント、収集、分析、報告、フィードバック」のサイクル〜について議論します。(教科書:小林:2章、参考文献:Lowenthal:Ch.4) 【資料①〜③】は参考程度のものです。精読する必要はありません。(もちろん興味のある方はどうぞ。)
Published 10/08/12
インテリジェンスの定義と機能について議論します。(教科書:小林:1章、参考文献:Lowenthal:Ch.1) 授業前に【資料①②】に予め眼を通しておくことをお勧めします。
Published 10/01/12
授業の目的、進め方等に関して説明を行います。 授業前に【資料①②】に予め眼を通しておくことをお勧めします。(現段階では理解し難いとは思いますが、それでも取り敢えずは大丈夫です。)
Published 09/24/12