Episodes
マイクより:
もっと遊んでいたいんだけど……
ポイント:
*ある外的状況によって「〜しなければならない」というときの “have to + 原形動詞” のパターン
*現在進行形の疑問文 “be動詞 + 主語 + 動詞ing ...?” のパターン
*未来を表す現在進行形 と 現在進行中の動作を表す現在進行形
語句とルールの説明:
・now 「今すぐに」「ただちに」
・Are we going now? 「今すぐに行くの?」
未来を表す現在進行形の疑問文 “be動詞 + 主語 + 動詞ing ...?” のパターン
・We have to. 「行かなきゃ」
“We have to go.” と、通常ならば “have to + 原形動詞” のパターンになるところを 、言わなくてもわかるので “go” を省略している。このように、会話の前後関係から、言わなくてもわかる言葉は省略することが多い。
・Lucy's waiting. 「ルーシーが待ってるのよ。」
このアポストロフィs は、be動詞 “is” が短縮されたもの
現在進行形の文で “wait”...
Published 09/18/15
マイクより:
テレビ、みてるのにぃ。ママって、うるさいなぁ。
ポイント:
*「〜するつもり」という意思を伝える助動詞 “will”
語句とルールの説明:
・Be sure to + 原形動詞 「必ず〜してね」「絶対〜するのよ」「〜するのを忘れないでね」
・brush 「磨く」「ブラシをかける」「(刷毛やブラシなど)でこする」
・teeth 「歯」“tooth” の複数形
・brush one's teeth 「歯を磨く」
“one's” のところには、通常、代名詞の所有格を入れる。
(例文1)Just brush your teeth! 「とにかく歯を磨きなさい!」
(例文2)I'd like to brush my teeth. Where's the washroom? 「歯を磨きたいんだけど、洗面所はどこ?」
・Be sure to brush your teeth. 「絶対、歯をみがくのよ」
・I will. ...
Published 08/10/15
マイクより:
大変だぁ。僕のニャンコが大変なことに...… 助けを呼ぼう。
ポイント:
*話し言葉でよく使う依頼の表現 “Can you ~ ?”「~してくれますか?」「~してもらえませんか?」の パターン
*驚きや困惑をストレートに表現して聞き返すときの表現 “What?” 「何だって?」「何?」「もう一度言ってごらんなさい」
*能力を表す助動詞 “can” の否定 “can't” 「~できない」
*不規則(変化)動詞 “put”
(原形)put (過去形)put (原形も過去形も同じ形)
語句とルールの説明:
・Can you help her? 「この子を助けてくれる?」「この子を助けてよ」
話し言葉でよく使う依頼の表現 “Can you ~ ?”「~してくれますか?」「~してもらえませんか?」を 使った文
子ネコをを女の子に喩え、 “her” 「この子」という人称代名詞の目的格で指す擬人法を使っている。
・What? 「何ですって?」「何ごと?」「もう一度言ってごらんなさい」
驚きをストレートに表現して聞き返すときの表現...
Published 07/20/15
マイクより:
あっ、ボクのニャンコが……。ゴメンね、パパ。
ポイント:
*規則動詞の過去形 = 原形動詞-ed or 原形動詞-d
*「しょうがない」とあきらめるときの表現 “Oh, well.”
語句とルールの説明:
・Ouch! 「イタッ!」「痛い!」と感じた瞬間 に発する声
と 発音する。
・scratch 「引っ掻く」「(引っかいて)傷つける」「掻く」
規則動詞
過去形は “scratched ”
・She scratched me. 「この子に引っ掻かれた」
過去形の規則動詞を使って過去の時制を表す文
主語の “She” は、子ネコを擬人化したもの。
迷惑を被ったような場合、日本語は受け身で「~された」と言うが、英語は能動態を使う。
(例文1)She kicked me out. 「彼女に追い出されちゃった」
(例文2)They picked on me. 「あいつらにいじめられたんだ」
・about 「~について」「~に関して」
・Sorry about that. 「ゴメン」「(ニャンコがやったことに関して)謝るよ」
代名詞 “that”...
Published 07/04/15
マイクより:
これから、ルーシーとお絵描きをするんだ。何の絵を描こうかな。
ポイント:
*相手が言っていることの意味を確認する表現 “You mean ... ?” 「つまり…て言うこと?」
*意思未来を表す “be going to ~ ”「~するつもり」
語句とルールの説明:
・Mom = Momma “mother” の略式「おかあさん」「ママ」
アメリカではよく使う表現
「ママ」と呼びかけるときの表現は大文字で表記する。また、「お母さん」の総称も、このエピソードのようにように大文字で表記することがある。
代名詞の所有格を前につけて特定するときは “my mom” “your mom” のように小文字で表記する。
・Let’s draw a picture of Mom. 「ママの絵を描こうよ」
話者の意見をストレートに投げかけて、「(いっしょに)~しよう」と提案する “Let's + 動詞の原形” のパターンを使った表現。このエピソードで、ルーシーはママの絵をかくことを積極的に提案している。
“Let's + 原形動詞” 「~しよう!」という表現については MIKE'S...
Published 06/27/15
マイクより:
この洗濯バサミで、ママの腕をはさんでみようかな? ウヒヒ…
ポイント:
*目の前で見ていることや、身の回りで感じていることを指すときの代名詞 “that”
*「それは痛い」“That hurts.” と言うときの「主語+動詞」のパターン
語句とルールの説明:
・Aha! 「へへっ」
と アクセントを後ろの方において発音する。
このエピソードでは他人をあざ笑ったり、少し意地悪な感じでからかったりするときに出す声として使われている。
・Ow 「痛いっ」「ううっ」
すごく痛いときに思わずあげてしまう声で と発音する。
痛いと感じた瞬間に発する声:
“Ouch!” 「あいたっ!」
“Ow!” 「いたーっ!」“Ouch!” と言うときより痛みが激しいときに使う。
“Aah!” 「あああーっ」と あまりの痛さに声を張り上げるような場合に使う。
・That hurts. 「それは痛いわ」
ここでは洗濯バサミではさまれることを代名詞 “That” で指している。
このように、代名詞 “that” は...
Published 06/14/15
マイクより:
今日は、野球帽を買ってもらうんだ。どんなのにしようかなぁ?
ポイント:
*話し言葉でよく使う許可を求める表現 “Can I ~ ?”「~してもいい?」
*「~と同じ」という意味の “the same as ~ ” のパターン
*一般動詞、現在形の否定文 -- 主語が三人称単数以外の場合、主語と動詞の間に “don't” をおく。(例文)I don’t like yellow. 「黄色は好きじゃない」
語句とルールの説明:
・have 「所有する」「持っている」
このエピソードのなかでは「買ってもらう」という意味になる。
・Can I have this color? 「この色を買ってもらってもいいかな?」
許可を求める表現 “Can I ~ ?”「~してもいい?」を使った文
・Lucy’s 「ルーシーのもの」
本来ならば “Lucy's color” と言うべきところだが、“color” が省略されていることがその前のマイクのセリフからわかる。「ルーシーの(帽子の)色」という意味。
“Lucy” という名詞のあとに所有格を表す「アポストロフィーs」 “'s”...
Published 05/29/15
マイクより:
片付けって、嫌いだな。まあ、いいかぁ、後でやれば。
ポイント:
*「~するつもり」という意思を表す助動詞 “will”
*助動詞のあとの動詞は原形
語句とルールの説明:
・I'll = “I will” の短縮形
このエピソードの “will” は、「~するつもり」という意思を表す助動詞
・put ~ away / put away ~ 「~を片づける」
目的語の位置は、連語のまん中でも後ろでもよい。
(例文1) Put your toys away. = Put away your toys. 「おもちゃを片づけなさい」
ただし、目的語が代名詞一語の場合は、まん中に置く。
(例文2)Put them away. 「それらを片づけなさい」
・later 「後で」
・I'll put them away later. 「後で片づける(つもりだ)よ」
「~するつもり」という意思を表す助動詞 “will” を使った表現
この文の “them” は目の前に散らばった複数のおもちゃを指す。
・Are you...
Published 05/17/15