Episodes
後編は、8/29 朝8:00頃公開。フォローしてお待ちください。 けんすうこと、古川健介さんと語る、インターネットの今とこれから。 黎明期からインターネットで、様々なサービスを世に送り出してきたけんすうは、今をどう見ているのか。ホスト高木新平と語り合う。
Published 08/21/23
「打倒テスラ」を掲げるTuring。彼は、テスラ・トヨタ・BYDなど競合ひしめく自動車産業の未来をどう予想しているのか。「シナリオは3つある」と話す、彼の真意を聞いた。
Published 08/07/23
「僕は、素敵な勘違いをしてしまった」そう語る一成さん。彼の大きな野望へと突き動かす原動力とは、どこにあるのだろうか。 そこには、将棋AI「Ponanza」で将棋名人を倒した彼がたどり着いた境地から見えた世界と未来への希望があった。気質新平が、その思考にダイブする。
Published 08/01/23
Turing株式会社 山本一成さんとの対談を終えて―。 ----- インサイドビジョン、これまでたくさんの起業家の話聞いてきたが、一番理解できなかった。 理解できないというか、科学的なモノの見方を極めた人は、こういう見方するんだなと。 それが普段の生活者目線から見ると、時間軸がぶっ飛んでいたり、常識をひっくり返すような感じがあって、「やばい、何考えてるかわかんない」という感想になるのかなと。 僕たちは、目線が現実に囚われすぎている。 きっと、一成さんの思考は、イーロン・マスクと近い思考構造なんだろうなと。そういう目線で考えないと、イノベーションは起こらないのだろう。 「2030年、完全自動運転EVの量産化」Turingのチャレンジは、これからだ。本当に実現できたとき、彼は今のイーロン・マスクのようなスターになってるのだろう。あと7年あるが、どう進化していくかめちゃめちゃ楽しみな起業家だ。僕もそういうスケールでモノを見れるように、一成さんの考え方を踏襲して世界を見ながら、2030年Turingが世界をワクワクさせる瞬間を待ちたいと思う。
Published 08/01/23
ともに、ブランドの伴走者として活躍する2人による対談のこぼれ話。「これからのクリエイティブ・ディレクターの存在意義や役割は変わる」と話す高木が見つける、「クリエイティブ・ディレクター」未来の定義とは。
Published 07/17/23
ブランディング・コミュニティづくりに関わってきた、それぞれの仕事に対する向き合い方。理想のブランド論など、さらに深く語り合っていく後編です。
Published 07/10/23
企業のビジョニングに伴走してきたNEWPEACE 高木新平は、今何を考えているのか。ブランディング・コミュニティの未来を、BRAND FARM / dof 工藤拓真さんとともに語っていく特別編。
Published 07/10/23
「家入さんがいないと起業していない」BASE CEO鶴岡さんが「起業」を志した師匠、家入一真さんとは、彼にとってどんな存在なんだろうか。起業当時に遡りながら、紐解いていきます。
Published 06/12/23
「夢中になって突き進んでいたら、登る山があった」と、起業した理由を語るBASE鶴岡さん。 創業から10年が経ち、変わったこと・変わらなかった信念とは。鶴岡さんの人生の変遷に、10年来の友人であるホスト 高木新平が更に深く迫っていく。
Published 06/05/23
近年、世界的に注目を集めている気候変動問題(カーボンニュートラル)の最前線がアフリカにあるって、知っていましたか? 当事者として、各国の政府やビル・ゲイツ財団をはじめファミリーオフィスとも関わる牧浦さんが、メディアでも伝えきれていない最前線でに迫っていきます。
Published 05/29/23
元リクルートで、民間出身初の公立学校校長に就任した、恩師である藤原 和博氏から言われた「アフリカ」での活動。 そこから、なぜ彼はアフリカという地を選び続け、課題と向き合っているのか。牧浦さんのブレない想いと挑戦の過程にあった壁に深く迫っていきます。
Published 05/22/23
Degas株式会社 牧浦土雅さんとの対談を終えて―。 ----- 彼がなぜ、世界を股にかける起業家になれているか。それは思春期真っ只中14歳のときに、世界超トップレベルの同世代と生活を共にしながらも、「ボトム・オブ・ピラミッド」である最貧困層の暮らしを経験したからだと思う。 当時も今も、インターネットで情報を得ることはできるが、それだけでは得られない肌で感じる衝撃があったはずだ。その両極端の人々の日常が、彼の思想を創ったのだろう。これから経済成長していくアフリカで農業を起点に、世界的なイシューである「気候変動」問題で財界や政治を巻き込みながらアプローチしている彼の行動は、そんな過去の経験や人脈、本気度あってこそだ。彼にしか成し得ない。そう思うと、思春期をどう過ごしたか、どんな体験をしたかは、起業という生き様にも現れてくる。 3児の父親として、自分の子どもをどう育てようか、どんな機会をつくったほうがいいかも考えさせられる。そんな回でもあった。土雅君のこれからが楽しみで仕方がない。
Published 05/22/23
CAMPFIRE代表の家入一真さんとホスト高木新平が、起業家としての自分や、世の中に対して感じていることを対話する特別編。 今回は、冨山県のクリエイティブ・ディレクターなど、地方に関わり始めて感じた「幸せ」のものさしについて、ゲストの家入一真と語り合います。
Published 05/15/23
世界中にユーザーがいるTimeTree。広告費を多く割いていない彼らのプロダクトが、なぜここまで世界に広まったのか。その裏側を聞いた、B面をお届けします。
Published 05/08/23
日本発のアプリとして、全世界で愛用されているTimeTree。数多あるカレンダーアプリの中でも、なぜ選ばれ続けているのか。そこには、創業者深川さんの「時間」に対する深い思想がありました―。人生を遡りながら、迫っていきます。 後編の概要欄には、ホスト高木新平が語る「起業家 深川泰斗」の凄さや気づきを綴った編集後記を公開中です。
Published 05/01/23
「地方経済創発プロジェクト」として、東京・八重洲に誕生した「POTLUCK YAESU」 立ち上げに中心的に関わった3人が今回のゲスト。なぜ、東京駅の目の前に「地域」が主役の施設が生まれたのか。地域のこれからについて、富山県のクリエイティブ・ディレクターも務める高木と対話していく―。 <収録後記> 大企業の中で、大企業のアセットをうまく使って世の中に仕掛ける、三井不動産とNewsPicksが仕掛けた、POTLUCK...
Published 04/17/23
「自分の運や縁を信じていた」と話す、ヤマガタデザイン代表の山中さん。なぜ、信じ抜くことができるのか。そこには、彼が見つめる視点と、地方にかける想いがあった。山中大介の人生と思想に、更に深く迫る後編です。
Published 04/03/23
ヤマガタデザイン株式会社 代表取締役―山中大介さんとの対談を終えて。 NEWPEACE CEO / クリエイティブディレクター 高木新平は、彼を「地方の希望の光だ」と思った―。 ----- やっぱり山中さんは面白い。 山中さんが他の人と違うのは、世界に勝つために地方を選んでいる。そこだと思う。 なぜそれができるのか。 彼は小学生時代をオランダで過ごしている。異国の地で夢中だったものは、サッカーだったそうだ。 オランダと言えば、サッカーの強豪国。周りのサッカー少年もレベルが高かっただろう。 サッカーは、個々が存在価値を出さないといけないスポーツで、活躍しなければ存在価値はない。 そんな環境で、彼はひたすらハングリーにプレイし、自分のポジションを取ってきた。...
Published 04/03/23
CAMPFIRE代表の家入一真さんをお迎えした特別編の後編です。 最近恥かいた? / うまく恥をかこうの落とし穴  / 「イタイな」と言われること /  何処行こうとしてるんですか?の意図 / 人生差別化戦略 / 今必要なのは酪農バイト? / 社長が怒られる回数 / クリエイターと経営者の使い分け→逃げ道? / 経営者としての言い訳 / 「それ社畜のSNSじゃん」/ 社長のSNSは振り子 / 探索と深化の両効き / 短期の恥、長期の恥 / 今こそ「素人」に / 泥臭く恥をかく経営 / 知らない世界=怒られる世界  / “何者でもない”を知る /「ほんと馬鹿ですね!勉強させてください。」/ 下の世代から学べる有り難さ
Published 03/28/23
今回は、本番組の初回ゲストCAMPFIRE代表の家入一真さんをお迎えした特別編。ホスト 高木新平と、等身大の起業家同士で対話します。 起業家として、経営者として、いち個人として、今考えていることを「恥をかく」というキーワードを中心にお話しいただきました。2人の脳内を覗くような師弟対談です。 最近響いた対談 with 遠山さん / 表現者への憧れと嫉妬 / 表現者になってみたらいいじゃん / 「新種の老人」 / 自分による自分のためのYouTube / 自分の手だけでクラフトする
Published 03/28/23
本編には収まらなかったエピソードをお届けする、インサイドビジョンのB面。今回は、産業側から文化の価値を再循環させる鍵や日本文化の根底にある精神性についてお伺いしました。 文化のど真ん中じゃないからこそのイノベーション / 課題は×文化側◯産業側 / 信じる投資 / 思想の稽古場 / 文化の価値の再循環の鍵 / マーケット拡張の起点は文化 / 「向き合う」という精神性 / 寄予報 / 自分達なりの財でどうもてなすか / ローカルの再解釈 / 今地方に一番必要な力
Published 03/20/23
業界の覆し方は2つ / ヤンキー的戦い方 / 俺には音楽しかねえんだ / 「自己的な」起業と、「最適な方法」としての起業 / 文化と産業の統合 / TeaRoomの名前の意味 / Who is Senorikyu ? / 世の中の対立をなくす / 団欒の世界を取り戻す / コミュニケーションツール+思想を伝える / 1日8回の接点 / 自国の文化を伝える接点 / 川上と川下の力関係 / 全市場とアクセスできるのがお茶 / 伊藤園にはれる会社を / ビックマウス感がないビックマウス / 千利休の茶杓70万で買えちゃう / 文化の価値下落 / 「使えるから」価値がある / 文化庁と経産省と外務省を統合しよう / 文化を土台に思考する価値 / 文化を知ってる奴はブレない / 安寧、の強さ
Published 03/13/23
今回のゲストは、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」にも選出された、株式会社TeaRoom 代表取締役CEOの岩本 涼さん。「お茶」という日本の文化に真正面から向き合い、新たな事業を創り出してきた彼の起業の原点、そこにある思想に深く迫りました。 茶道家 / 文化の力で単価上昇 / お茶が水と同じ財に / 平均年収90万の業界 / 休息の市場 / お茶→コーヒーの市場 / 最たる規制産業 / 9歳からの裏千家 / スーパーで正拳突き / 茶との出会い / 型とは「主体者が移る」/ お茶碗を2回回す意味 / お茶「が」立っている / 型=マナー? / 自立とは多方面に依存することだ / 勉強するな / 中学の塾は型 / 放課後大学に行く高校生 / パイロットにならずに自分でジェットを買う / 全員が信じているから飛行機は飛ぶ / 親譲りの知性
Published 03/13/23