Description
今回はユーザベース社 FORCASのCEO 田口さんをゲストにお迎えし、ABMのベストプラクティスについてお話を伺いました。
▼トークハイライト
・リリースわずか2年でARR9億円を達成するために戦略をどう変化させたか
・ABMはアウトバウンドマーケティングではない
・N1インタビューのメリット
・新しい業界の攻略の社内オペレーション
・テストマーケティングをどう取り組んでいるか
・ITreviewとの業務提携の背景
・(河内への質問)ABMがアウトバウンドコールリストという認識になっていない理由
・ABMのベストプラクティス
▼関連情報
FORCAS
▼ゲスト
株式会社ユーザベース グループ執行役員 FORCAS事業 CEO 田口 槙吾
2013年からクラウド名刺管理サービスSansan社で既存顧客向けチーム立ち上げ責任者の経験後、2016年ユーザベースに入社。経済情報プラットフォームSPEEDAのセールスチームを経て、企業データを活用したセールスやマーケティングの支援に従事。2017年のFORCAS創業かから営業責任者として着任し、B2B企業のABM(アカウントベースドマーケティング)の実践支援。2018年執行役員COO、2019年執行役員CRO、2020年に執行役員CCOを経て、2021年4月より現職。
▼FORCASについて
FORCASは、「顧客との共創を広める」をビジョンに掲げた、国内最大級の営業やMarketingに特化した独自の企業データベースと自動分析テクノロジーを搭載することで、顧客データを統合・分析し、より制度の高い営業戦略やABM(アカウントベースドマーケティング)の実行を強力にサポートする顧客戦略プラットフォームです。
▼パーソナリティ
株式会社カミナシ 執行役員COO 河内 佑介(@yusuke_kawauchi)
インテリジェンスに新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経てグループ会社の事業責任者に従事。2019年7月 カヤックLivingに入社し、プロダクト開発や開発組織の責任者を担当。2020年7月にカミナシに参画し、事業責任者を経て2021年3月に執行役員COOに就任。カミナシの事業戦略や組織開発を推進している。
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,900万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場DXにより業務改善や品質向上に寄与しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料