38. BtoB SaaS プロダクトマネジメントの特徴 & 脱・属人化のプロダクトマネジメント体制の整え方
Description
今回は、カミナシのCOO河内とPMチーム マネジャーのkakomoeさんとで、カミナシのPM組織について話しました。
▼トークハイライト
kakomoeさんの自己紹介と入社経緯
プロダクトロードマップ運用の工夫
プロダクト開発に関する役割整理の考え方
toCとtoBのプロダクトマネジメントの違い
toCプロダクトマネジメント経験者がtoBプロダクトに挑戦する上でのポイント
カミナシならではのプロダクトマネジメントの特徴
▼関連情報
note:12年働いたDeNAを退職し、カミナシに入社した話
note:実録:PMを組織化する、6ヶ月間のプラクティス
note:エンタメBtoCから業務系BtoBにきたPMのアンラーニング集 〜ぼくのかんがえたさいきょうのサービスじゃだめなわけ〜
▼パーソナリティについて
株式会社カミナシ 執行役員COO 河内 佑介(@yusuke_kawauchi)
インテリジェンスに新卒入社後、人事や営業、プロダクトマネージャーを経てグループ会社の事業責任者に従事。2019年7月 カヤックLivingに入社し、プロダクト開発や開発組織の責任者を担当。2020年7月にカミナシに参画し、事業責任者を経て2021年3月に執行役員COOに就任。カミナシの事業戦略や組織開発を推進している。
株式会社カミナシ プロダクトマネジメントユニット マネジャー kakomoe(@kakomoe3)
株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社後、新卒採用に従事した後、ソーシャルゲーム事業、キュレーション事業、ヘルスケア事業にてプロダクトマネージャーや事業責任者などを務める。2022年4月にカミナシに入社し、現在はプロダクトマネジメント、デザイン領域のマネージャーを務めている。2児の母。
▼カミナシについて
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をミッションに、日本のノンデスクワーカー3,900万人の作業をITにより効率化し、働き方をスマートにすることを目指しています。2020年6月に提供を開始した現場改善プラットフォーム『カミナシ』は、日報や作業チェックなど現場のルーティンワークをノーコードでアプリ化する業務効率化ツールです。製造や飲食、小売、物流など、あらゆる現場にいるノンデスクワーカーの働き方を変革するとともに、現場DXにより業務改善や品質向上に寄与しています。
☆株式会社カミナシの事業やカルチャーについてまとめた会社紹介資料