なぜかおもしろい絵本:「だるまちゃんとてんぐちゃん」中編
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「日本語を育てる絵本ラジオ」の第5回目は、前回に引き続き『だるまちゃんとてんぐちゃん』です。前回、Clubhouseで収録したバージョンの前半部分をご紹介しましたが、今回はその後半。 その後半部分を聴いていただく前に相棒のJUNKOさんとちょっとだけ話そか、ってことになってちょっとだけ話すつもりが、それだけで30分以上の収録になってしまいました。つい「だるまちゃん」著者の加古里子さんと五味太郎さんの比較とか始めちゃったもんだから、もう止まるわけがない。まあ喋った喋った。正直な話、ぜんぜん喋り足りなかったです。このリベンジは次回に。 ではクラハ版の後半部分もお楽しみください。 #絵本 #日本語 #子育て #育児 #教育 #海外育児 #だるまちゃん #加古里子
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「日本語を育てる絵本ラジオ」の第8回目は、『さる・るるる』になります。今回は五味太郎さんの絵本なんですが、あえて「初めて“読む”絵本」という切り口で取り上げてみました。いやね、五味さんの絵本に関しては他にもいーーーっぱい言いたいことがあるんですが、なんか日本には「初めて“読む”絵本」的な目的で作られた本が少ないんじゃないかと思って。その辺を中心に、でも五味絵本の魅力やその言葉のセンス、谷川俊太郎さんとの比較などについて相棒のJUNKOさんと一緒に語ってます。五味さんの回も長くなりそうだなー。では今回もお楽しみください。
Published 06/07/22
「日本語を育てる絵本ラジオ」の第7回目は、『だるまちゃんとてんぐちゃん』の最終回になります。本当に今回で最後です。ホントはもっと行けると思うんですが、我慢して今回で終わらせました。全部で4時間近く話してますからねー。でも毎回話す度にいろんな発見があって、ついつい続けちゃってたんですよね。 今回もいろんなこと話してるんですが、メインテーマは作者の加古里子さんの子供たちに対する思いや姿勢についてです。加古さんは子供たちにどうなってほしいと思いながら絵本を描いていたのか。その思いはどういう経験から、どういう考えから、あるいはどういう危機感から来てたのか。みたいなことをあーでもないこーでもない...
Published 04/17/22