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おぎたま
つぼねのあのね〜几帳の向こうの友がたり〜
★隔週水曜・夜10時更新予定★ 九州在住の兼業占い師<おぎ>と東京在住の編集係<たま>。 高校からの親友ふたりが、古典のこと、平安貴族のこと、 日本語という言語のことなどあれやこれやと語ります。 古語やら古典の登場人物やらがちょいちょい顔を出すのがおぎたま流。 Podcastから聞こえる顔の見えないおしゃべりは、几帳の向こうで盛り上がる 平安時代の女房たちの会話よう・・・? 時代をひらりと飛び越えて、今日も局(つぼね)にやって来た私たち。 「あのね、あのね・・・」と30年変わらぬトークを耳そばだててお聞きあそばせ。 ※語注※ 局(つぼね): 平安時代の貴族の屋敷の一室のこと。後に「お局様」などと人物を示す言葉として転用される。このことについてはいつか熱く語りたい。 几帳(きちょう): 平安時代の可動式のパーテーション。今も神社の神殿などには置いてあって、心ときめく。ついつい見ちゃう。いつか浮舟ごっこがしたい。 友がたり: おぎたまの造語。友達同士が語り合うこと。   ※自由気ままな古典愛トークですので、学術的・歴史的に正しいものとは限りません。 ※内容は諸説あります。 Twitter https://twitter.com/TUBONEnoANONE ご質問などはこちらへ https://marshmallow-qa.com/tubonenoanone
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Ratings & Reviews
4.5 stars from 35 ratings
Recent Episodes
私は感慨深い。  それは、末っ子・柄本道長が4人の部下を持ち、内気だった彰子が自信にあふれた皇太后様におなり遊ばし、偏つぎでKYなまでに無双してしまった吉高まひろが司会をするまでになったのだから。  ここまでの43回、時には地団駄を踏み、時には時めきながらも、ずっと見守ってきて良かったと改めて思うのであります。  人は変わり、世代交代を繰り返しながら、人生の輝きを後進に譲っていく。  そんなたいそうなことをチラリと考えてしまいました。  さあ今宵もつぼねに集い、友がたりをいたしましょう。 <今回配信の注意> ※おぎたまは史実は史実として、ドラマはドラマとして大いに楽し...
Published 11/11/24
おぎは「後半戦は三条天皇に大注目!」を公言していたわけですが、木村三条が大層に生き生きとなさっているお姿を拝するにつけ、ついつい見入ってしまうのでございます。1000年前のロスジェネ世代には心からのエールを送りたいです。  「幻」からの「雲隠」、そして「宇治十帖」への流れには膝を打ちましたね。このように形作り、私たちに示してくれたことに改めて感謝申し上げたい次第です。(誰に?)  本放送から1日経って、少しは落ち着いて話が出来ると思ったのですが、いざつぼねに集ってみると、友がたりしたいことが噴出してしまいました。   <今回配信の注意> ※おぎたまは史実は史実として、ドラマはド...
Published 11/05/24
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