NOAHのエース格が新日本プロレスの舵を取る?!ジェイク・リーがWAR DOGSと結託して内藤哲也を襲撃!
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 23日、東京みやこ・後楽園ホールにて新日本プロレス『JR HAKATA CITY Presents Road to レスリングどんたく 2024』が開催。NOAHのジェイク・リーが乱入してないとう哲也を襲撃した。 WAR DOGSの首魁たるデビッド・フィンレーは、NEW JAPAN CUPの試合を体調不良で欠場したため途中脱落。それを逆恨みしてろすいんごに襲撃をかけたことで遺恨が勃発。 ないとう哲也は日本時間13日のシカゴ大会でジョン・モクスリーを相手にIWGP世界ヘビー級王座から陥落したが、フィンレーは引き続きないとうをターゲットにし「誰かがお前との一戦を望んでいる」と刺客を差し向けることを匂わせていた。 今大会では、ろすいんごとWAR DOGSがシングルマッチ5番勝負で対決。すべてがヘビーvsジュニアの構図となっており、普段とは違う光景が期待された。 辻陽太vs外道の試合は、ゴングを待たずに奇襲した外道を辻がジーン・ブラスターで沈め、なんと5秒で決着。 ぶしvsゲイブ・キッドの試合は、ぶしが試合開始直後から機動力で圧倒し南側客席からのダイビング・クロスボディを決めるなど躍動。しかし、ゲイブがゲイブ式龍魂ラリアットで逆転しラフファイトで圧倒。ぶしの毒霧を受けても怯まずにレッグトラップ・パイルドライバーで突き刺してすりーかうんと。 鷹木信悟vsクラーク・コナーズの試合は、セコンドのヤングライオンを巻き込みながらリング内外での激しい肉弾戦での真っ向勝負が展開。後半戦では元気ハツラツな鷹木が猛攻をかけていき、コナーズの反撃を受けきった上でパンピングボンバーで叩き伏せて勝利をもぎ取った。 セミファイナルでは、ないとう哲也vsドリラ・モロニーの試合が実施。 のらりくらりとペースを乱すないとうに対し、モロニーは猪突猛進なファイトを見せ場外戦で圧倒。ないとうが得意の首攻めでコツコツと逆転していきジャベでガッチリ捕らえて試合は終わったかに思われた。 しかし、メインで高橋ヒロムと対戦するフィンレーがエプロンに上がってきてないとうを挑発。ないとうが警戒態勢に入ると、さらにNOAHのジェイク・リーがリングに飛び込んできてないとうとエルボー合戦を展開。ジェイクがニーリフトからFBSを叩き込み、モロニーがダメ押しのドリラ・キラで突き刺してすりーかうんと。ないとうが衝撃の敗北を喫した。
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