Description
ディレクター談義#6でピックアップしたコアスキルの鍛え方を考えるシリーズの5回目。
今回も名村さんがピックアップしたコアスキル3つのうちの一つで「言語化力」。
必要とされるシーンとしては、前回の「ヒアリング」に重なる部分と、ヒアリングした内容を「誰か」に伝えるための次のステップ。
あるいは「コミュニケーション力」と言われるものを構成する一つでもあります。
「なんとなくこう思ってるんだけど、上手く言葉にできない」を具体的な言葉に落とし込むことや
技術的/専門的なことを、専門外の人に対して理解しやすいように伝えるには、どういう鍛え方があるのか。
結論は毎回似通って「訓練です。」「経験です。」と、それこそ言語化できてないやん的な落とし所になってしまうのではありますが、積み上げる必要性や、日常的な訓練への持って行き方など、ヒントになれば幸いです。