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ディレクターのコアスキルを考えるシリーズ6回を終え、今週はキャリアパスについて考えてみました。
私(町田)自身がWebデザイナーからWebディレクターになったのですが「デザイン」に求められる期待値や世の中での認知が変わってきたことで、ディレクターからデザイナーになる。というキャリアパスが少し前と違った形になっているかも。
実際、ツールを使ってビジュアル的なアウトプットを作るだけでなく、その制作したものや仕組みを通じてどういった成果(アウトカム)に行き着くのか?目指すのか?までが範疇とするならば、そのデザイナーは「制作現場を取り仕切るディレクター」よりも、もっと総合的で高度なスキルセットを求められる人材でないといけない。という事にもなります。
そう思うと可能性って果てしないですね。