Description
--第24夜--
書き手:齋藤 美和さん
読み手:スタッフ小林
お読みするエッセイ:記憶の置き場
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自分が存在していることが
物語のように感じることがある。
全て作り物で、夢なのかもしれないと
突然そんな気持ちに襲われる。
私が今、存在していることは
今本当に起きていることなのかな?
と考える。
それは小さな頃からの癖で
大人になっても未だにやってしまう、
心が、しんみりする遊びだ。
でも、園に到着して、
子どもたちの声を聞くと、
あ、私の今生きている現場は
ここにあるのだなと思う。
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https://hokuohkurashi.com/note/232592
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