彦十蒔絵が作り出す虚と実はメタバースに通じる?
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アート集団・彦十蒔絵再生の道を探る、うるし坊主こと若宮隆志。今月の3月23日(土)には、金沢漆器作家の大坪直哉さんからのオファーで、メタバースイベントへの登壇が決定!!この情報を聞いたセバスチャン高木は、「平安貴族の和歌は、インターネット上の仮想空間・メタバースだと思うんですよね」と発言。続けて「彦十蒔絵の虚と実の世界観はメタバースに通じる!」とも。ついには彦十蒔絵職人が集うメタバースを作ると宣言する展開に。アナログを自認する若宮も、「それはたのしそうですね!!」。彦十蒔絵メタバース計画の詳細は、次回に続きます。■2024年3月23日(土)21時~22時 第4回大坪伝統工芸舎メタバースイベントの参加はこちらから(要予約・無料)https://www.urushitsubo.net/service-page/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E5%A4%A7%E5%9D%AA%E4%BC%9[…]%B1%E5%B7%A5%E8%8A%B8%E8%88%8E?referral=service_list_widget
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絶賛印刷中!セバスチャン高木が作りたかった「The Book of Tea」/まずはタイトル、The Cup of Humanityのタイトルを読み解く/セバスチャンが気になったポイント/茶の湯のイメージが変わる?サッチーの気になった言葉/説得力半端ない!ロジカルに東洋の文化を説く/ ※タブロイド“The Book of Tea”は6月1日(土)より藝大アートプラザにて販売
Published 05/31/24
Published 05/31/24
岡倉天心は「The Book of Tea(茶の本)」に傾倒しているセバスチャン高木。同書の中で「私たちにはかなさを夢見させてくれ、物事の美しき愚かさに、しばらく身を漂わせてくれ」という言葉に、重要な要素が詰まっていると語ります。天心は何を伝えたかったのでしょうか。
Published 05/30/24