新作能『漆能(うるしのう)』プロジェクトクラウドファンディングが順調で、感謝の言葉をのべるセバスチャン高木。率先してくださる彬子女王殿下は、「私の使命」と雑誌にそのお気持ちを1万字で表明。その中に名前が頻繁に出てくる、うるし坊主こと若宮隆志。彬子女王殿下にうるし掻き体験をしていただいた事を振り返る。話題は次第にタオイズムなど、哲学的な展開に。「蒔絵の制作をやることは、プロセスの連続」。「色々考えすぎて、おかしくなってるかもだけど、理屈はある!」と気を吐く2人。
Published 06/28/24