Is this your podcast?
Sign up to track ranks and reviews from Spotify, Apple Podcasts and more
笹川日仏財団
フレンチ・クラシック・カフェ
笹川日仏財団がお届けするプログラム「フレンチ・クラシック・カフェ」。フランス音楽の素敵なところをちょっと変わった切り口でご紹介します。ご案内役は軽妙なトークで定評のある指揮者の中田昌樹さんです。 《中田昌樹プロフィール》 1951年札幌生まれ。道立札幌西高校卒業。国立音楽大学器楽学科卒業後、フランスに留学。パリ・エコール・ノルマル音楽院指揮科を一等賞首席にて卒業。アメリカ・タングルウッドで小澤征爾、バーンスタインの教えを受ける。 パリ・コンセール・パドゥルー管弦楽団を指揮してヨーロッパデュー、その後、フランス国立リヨン管弦楽団で音楽監督セルジュ・ボドのアシスタントを務める。ベルリン放送交響楽団、ブルガリア国立ソフィア室内管弦楽団などヨーロッパ各地で指揮。 帰国後、新国立劇場開場当初からオペラ制作に携わり、オペラ研修所特任講師も務める。 吹奏楽の分野では、吹奏楽コンクール全国大会/支部大会/県大会の審査、各地の指揮講習会の講師を長年に渡って担当。 札幌大学文化学部 客員教授、新国立劇場オペラ制作部 専門員、新国立劇場オペラ研修所特任講師 、Institut Francais du Kyushu (九州日仏会館) 『フランス音楽の陰影』レクチャー講師 等を歴任。
Listen now
Ratings & Reviews
4.3 stars from 95 ratings
フランスの曲はあまり馴染みがないのですが聞いていて美しい曲が多く気持ちがいいです。ドビュッシーの亡き王女のパバーヌは所属しているアマオケで弾いたのですが、私には小節を超えた音符が多く難しかったです。 でもそれを克服し、そこから出てくる音は本当に美しい。
シキシャミル via Apple Podcasts · Japan · 08/20/22
楽しく聴いています。
とても楽しく聴いています。お話を聴いた後でサンサーンスの交響曲第三番を全曲初めて聴きました。今まで聴いていなかったのがもったいないくらい素敵でした。こんな宇宙が紡ぎ出せるサンサーンスに会ってみたかったです。 これからも楽しみにしています。色々な音楽を紹介して下さい!
土偶顔 via Apple Podcasts · Japan · 04/20/22
Recent Episodes
7つのワルツとエピローグからなり、それぞれ異なる表情が味わえる作品です。1911年、独立音楽協会が趣向を凝らしたサル・ガヴォーでのコンサートで初演されました。   シューベルトの天才的な転調からインスピレーションを得て、ラヴェルのこの曲もまた、輪郭が浮遊するような独特の調性感で書かれています。この系譜はオリヴィエ・メシアンにも繋がっていきます。 中田昌樹さんの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。  【出演】中田昌樹(指揮者...
Published 05/17/24
前回に続いて、ラヴェルの『ラ・ヴァルス』をお届けします。 今回は色彩感豊かなオーケストラ・バージョンとは違った、いわば同じ色合いで濃淡をくっきりと浮かび上げるピアノならではのサウンドをお楽しみいただきたいと思います。 番組後半では、吉田秀和氏が朝日新聞に長年執筆していた「音楽展望」という記事に触れ、ラヴェルの人間像を物語る3つのエピソードが披露されます。 中田昌樹さんの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。  【出演】中...
Published 05/10/24
Do you host a podcast?
Track your ranks and reviews from Spotify, Apple Podcasts and more.
See hourly chart positions and more than 30 days of history.
Get Chartable Analytics »