国本はる乃さんをお迎えして語っていただきました(全3回 その1)
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Description
浪曲との出会い、晴美師匠との出会い、やめたくてしょうがなかった小学生時代、成田山新勝寺での初舞台のこと、初舞台の演目は「秋色桜」、プロ入りしたのは高校を卒業してから、浪曲の世界は少し前まで若手はいなかった、浪曲は一門のよって出来るネタ出来ないネタがある、浪曲師は歌手である、関東の浪曲師の数は曲師と合わせても6~70人・大阪と合わせても100人満たない? 浪曲師はお客の手応えをどう判定しているのか、浪曲は大きな小屋なら小屋なりの楽しさがある、浪曲は立って演じるのが発明、座り高座のこと、落語の寄席に出た時のこと、浪曲師はお客やファンに対して腰が低い? 浪曲師の男女比率は7:3ぐらいで女性が多い気がする、お休みの日は稽古をしています、持ちネタの数のこと、声を大事にする秘訣はうがい、うがいを舐めたらあかんぜよ! などなど楽しい話を3回に渡ってお送りします。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/dentogeinoubu/message
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演目について、侠客モノは好きでこれから十八番にしていきたい、相三味線を決めてしまうと違う曲師で出来るのか、曲師の一門のレッスンはあるのか、美舟さんが曲師になろうとしたきっかけ、若いお客は増えている、浪曲師と曲師は舞台でぶっつけで演じるからスリリングで面白い、二丁三味線はカッコいい、三味線とギターの組合せも面白い、浪曲師と曲師の仲が悪くなったらどうしよう、曲師は演者の何を見ているのか、浪曲師は地声の延長線上で演じるのか、曲師はぶっつけで知らない噺を演ることもある、曲師は演者の語りに合わせる、曲師の衝立なしはいつからなのか、浪曲は視覚芸ではなく耳で聴くもの? 浪曲師は出番が終わってもずっとい...
Published 04/22/24
演目について、侠客モノは好きでこれから十八番にしていきたい、相三味線を決めてしまうと違う曲師で出来るのか、曲師の一門のレッスンはあるのか、美舟さんが曲師になろうとしたきっかけ、若いお客は増えている、浪曲師と曲師は舞台でぶっつけで演じるからスリリングで面白い、二丁三味線はカッコいい、三味線とギターの組合せも面白い、浪曲師と曲師の仲が悪くなったらどうしよう、曲師は演者の何を見ているのか、浪曲師は地声の延長線上で演じるのか、曲師はぶっつけで知らない噺を演ることもある、曲師は演者の語りに合わせる、曲師の衝立なしはいつからなのか、浪曲は視覚芸ではなく耳で聴くもの? 浪曲師は出番が終わってもずっとい...
Published 04/22/24