Episode24_政権交代/新内閣の顔ぶれに意気消沈/衆議院選挙までに考えるべきこと/「選挙を楽しむ」という感覚etc...
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岸田総理の元、発足された新内閣。政策や方針、閣僚の顔ぶれにさっそく不安や疑問を感じる二人。 衆議院選挙の公示が10/19に迫る中、政治と選挙についてあれやこれや話します。 ・科学的根拠のある発言を ・相変わらずのジェンダーバランス ・「禊」という日本的な感覚 ・気候変動への危機感を持っていますか!? ・政策や方針の聞こえは良いけど ・「今やってよ!!」 ・生活と選挙の結びつき ・それでも与党が信頼される理由 ・政治の話はタブーじゃない! ・田村智子議員との対話 ・「選挙を楽しもう」 etc... ◉パーソナリティ eri|えり DEPT Company代表。1983年NY生まれ東京育ち。1997年『立花ハジメとLowPowers』のボーカルとしてアルバムをリリース。2002年より自身のブランド『mother』を立ち上げ東京・中目黒に旗艦店を構える。現在は古着屋『DEPT』を主軸に自社ブランドmother/TOWA CERAMICS/VTOPIAなどのデザインを手がける。2019年にオープンしたVEGANカフェ『明天好好』のディレクターも務める。 佐久間裕美子|Yumiko Sakuma 文筆家。慶應義塾大学卒業、イェール大学修士過程修了。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。 カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー 記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)、『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)。 ※収録は2021年10月6日に行いました。 ※本収録は ビデオ通話にて東京のeriとNYの佐久間裕美子が対話しています。一部聞き取りづらい箇所があります。ご了承ください。
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Published 10/11/21
今回のゲストは、初の著書『ぜんぶ運命だったんかいーーおじさん社会と女子の一生』を上梓したフェミニストの笛美さん。 本を書いたきっかけ、フェミニズムや社会運動への目覚め、都議選での活動など 笛美さんの活動についてお話を伺います。 ・フェミニスト笛美さんと二人の関係 ・発信活動を始めたきっかけ ・西武・そごうの広告「わたしは私。」の炎上 ・名前の由来 ・初の著書『ぜんぶ運命だったんかいーーおじさん社会と女子の一生』  ・「#検察庁法改正に抗議します」の発信 ・ジェンダーギャップ指数に思うこと ・おかしいことを声にしよう ・笛美さんの日常  ・「旦那さん」「奥さん」という呼称を使わない運動 ...
Published 07/30/21
物ごとを変えていくためにはもっと政治と関わっていく必要がある、と感じることが多い二人。 今回は、衆議院議員(立憲民主党)の寺田学さんをゲストにお迎えして、 政治家の仕事、政治への関わり方、選挙制度、オリンピック、菅内閣など 「政治」についてあれやこれや議論します。 ・衆議院議員会館での収録 ・寺田学議員と二人の接点 ・風営法改正、#SaveOurSpaceのサポート、大麻問題に取り組む理由 ・日本の国会議員の給与は高い!? ・3人の仲間で訴える ・特別扱いのオリンピック ・政治の役割 ・プロンプターしか読まない総理 ・5年後10年後が想像できない人たち ・選挙制度を見直そう etc.....
Published 07/16/21