植木屋として未来を考える回
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何代にも渡って植木屋を継いで生きていこうとされる植木屋さんですか?その方にはその方の見える未来があります 自分の家督を親族につないでいきたいと思っていますか?それともお弟子さんへ引き継ぎますか? いやいや一代限りの自分との戦いの中で生きていこうと考えますか? 其々に未来を思いながら植木屋業をしていく中で、方向性もその先を考えぬまま進むのと 目標をもって進むのではだいぶ違います 目標があればこそ挑戦し、広げ、勝ち取るものがあるのです ただ漠然とやって時があっという間に過ぎて何も手に持たぬままにならぬよう、 自分の生きる道を見つけて歩いていきましょう
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平均的に団塊世代が平均寿命を迎えるのは2040年から2045年くらいでしょう 今(2022/4)現在(今が65歳だったとして)から換算して健康寿命は男性であと10年女性であと12年 もちろん平均値ですが 12年後自分が今までのように動けず、剪定もごみ運びも人にお願いしないといけなくなってしまったら いつ襲ってくるか分からない健康寿命突然何もできないお子さんに任せて、文句言われながらかわいい植物たちを踏み荒らされる前に、貴方が今からしなくてはいけないことは何ですか? そういうお話です 今回は庭の終活に好いてお話しました
Published 04/24/22
庭の終活のお話第2回目 今回はお子さんから見たその時どうする・・・です お父さん72歳(それ以上)ですか? お母さん74歳(それ以上)ですか? 健康寿命はもう過ぎています いくら元気そうに見えていても、いつ何時庭の管理をしてもらえなくなるか分かりません もしも明日からその庭の草取りを、1年に40㎝も伸びる木の剪定を任せられて、貴方は管理できますか? というお話です
Published 04/24/22