Episodes
祈りの習慣をつけましょう。最初は何かのきっかけだけでいいです。とにかく、神様の前に出るという時間を作りましょう。それは何かのルーティンとして組み込むべきです。気が向いた時ではなく、決まった時に、祈るようにしましょう。 そういうと、まるで心がこもっていないように思うでしょう。僕も最初はそう思いました。 毎日やっていると、時には機械的になっていたり、心が伴っていなかったり、そういう時は確かにあります。 しかし、毎日やっていて、心が伴う場合と、たまに気が向いた時に心を込めて祈る場合と、その頻度を比較すると、圧倒的に前者の方が多いのです。 これは祈りでなくても、なんでも同じです。筋トレ、ギターの練習、なんでも同じです。感情が伴うか否かは、やる回数に比例します。 それより大切なのは、神様を敬うという決意、神様を求めて生きるのだという決意だと思います。 習慣はその決意と、敬意の表れだと思うのです。 とにかく、自分が一人になれる場所を見つけたら、祈るという習慣をつけると良いです。 僕の場合は、前から言ってますが、風呂、トイレ、通勤、散歩などです。 こういう習慣がついていると、いざ問題が起きた時...
Published 11/18/23
全世界が混乱し、何が何だか分からない状況にあります。混乱こそ、悩みの原因であると、先々週のポッドキャストで話しました。今、本当に何がどうなっているのか、分からないので、不安になるのも当然です。 しかし、それらから目を逸らせというのではなく、それらをしっかりと見据えながらも、それ以上に神様と繋がることが、もはや絶対的に不可欠であると言えます。 逆説的ですが、僕の場合、この事態になったおかげで、神様を真剣に求めるようになれました。そして、まさにそのおかげで、今までに味わった事の無い、幸福感に満たされています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 11/11/23
激動の世の中を生きています。単に変動が激しいだけでなく、邪悪さが噴出してます。悪魔がその姿を隠さずに人類を滅ぼそうとしているようにさえ見えます。 そこから目を逸らして、見なかったようにする事は出来ません。戦わなくてはなりません。同時に、自分の心を守る方法も心得ておく必要があります。悪い情報ばかりに浸っていると、悪い影響を受けてしまいます。 いつも自分が帰る場所、隠れる場所、安全な場所が必要です。それは神様との交わりの時間です。どんな時も神様と繋がっている事が理想ですが、仕事中はそうもいきません。だからこそ、1日の中で神様と会って話す時間を作る事が必要です。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 11/04/23
「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」(イザヤ30:15) 考えるのをやめて、神様のみわざを感じれば、感謝が湧いて来るでしょう。 感謝は喜びとなり、主を喜ぶ事はあなたの力です、というみことばに帰るでしょう。 そしてその喜びのループにあなたはい続けるべきなのです。 そしてあなたは自分の心を、そのループの中に置く様に守らなくては行けません。 僕の毎日はとても素朴なものですが、そんな中でとても幸せな気分を味わいながら過ごしてます。 もちろん世の中を見れば、酷いニュースばかりです。 僕はそれらから目を逸らしてはおらず、むしろしっかり向き合ってます。 だからこそ、自分の心を見張る事の重要性を感じ、色々と工夫、努力するようになりました。 おかげで神様と繋がる事の喜びと幸福感が、今までとは比べられないほど大きくなりました。 クリスチャンになって41年が経ち、それでなお、そのように感じられる事が、本当に嬉しいです。 みなさん、神様は真実なお方です。 この神様との聖なる交わりの幸福感が、あまりにも素晴らしいので、無駄な思考が湧いてくると「今、...
Published 10/28/23
25 だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。 26 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。 27 あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。 28 なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。 29 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。 30 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。 31...
Published 10/21/23
神様はあなたを最高傑作として作られました。 その事が聖書に書かれています。 エペソ2章 10...
Published 10/14/23
第1ヨハネ4:8 愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。 9 神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。 10 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物として御子を遣わされました。ここに愛があるのです。 第一コリントへの手紙13章には愛について書かれてます。イエス様がどんな方か知りたければ、この箇所をよく読むと良いです。このような方であり、イエス様は私とあなたに、このような姿でこのような愛で接して下さるというのです。 4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。 5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のしたあくを思わず、 6 不正を喜ばずに真理を喜びます。 7...
Published 10/07/23
僕は決してまともなクリスチャン生活をしてきた訳でなく、右に左に外れながら、上がったり下がったりしながら、それでも神様を信じ続けて来ました。弱い自分を神様は助けて下さるだけでなく、訓練を施して、成長できるようにして下さいました。 それが一番大きな慰めと言えます。いろんな場面で、いろんな助けを受けて来ましたが、それだけではなかったのです。同じ過ちを繰り返すうちに、神様は懲らしめという名の訓練を下さいました。それは本当に辛く、苦しい体験なのですが、神様と共に歩むうちに、乗り越えさせてもらえるのです。 そして振り返ると、父なる神様としての、本当のお父さんとしての愛を見るのです。 それが分かった時、いつしかその苦しかった時は、人生のハイライトともなりました。 でも、本当はそのお父さんの愛に気づくのは、実は苦しみの中で、既に感じているのです。 辛い状態は続くけれど、その中でもがきながら、神様の愛を知るのです。 そうすると問題は問題で嫌ですが、それもまた良しというか、いつか良くなると確信が持てます。 情けないかな、問題がなければ、神様を頼ろうとしない自分なのです。 そんな事を重ねながら、今では...
Published 09/30/23
ヨハネ3章 1 さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。 2 この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられるのでなければ、あなたがなさるこのようなしるしは、だれも行うことができません。」 3 イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」 4 ニコデモは言った。「人は、老年になっていて、どのようにして生まれることができるのですか。もう一度、母の胎に入って生まれることができましょうか。」 5 イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることができません。 6 肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。 7 あなたがたは新しく生まれなければならない、とわたしが言ったことを不思議に思ってはなりません。 8...
Published 09/23/23
旧約聖書を読む時、これはただのイスラエルの民族史ではないと思いました。 なぜなら赤裸々に恥ずかしい事が書かれているからです。 例えば、ダビデ王の失敗などは、イスラエルの最大のヒーローであるにも関わらず、部下が戦争で戦っている間に不倫してしまい、妊娠した事が分かると、部下に知られたくないので、最前線に出して殺してしまいました。 ダビデ王の最大の汚点ですが、それを隠さずに挿入しています。さらにそこから、ダビデ一家は転落していきます。 その中身も非常にドロドロしたものですが、それを敢えて残す所が凄いと思います。 真実であるにはあまりにも不都合な情報です。イスラエル民族の恥を残すのはなぜでしょうか?意味がないと思うのです。 僕はドロドロした聖書を読み、最初は気が乗りませんでした。 さらに読み続けるうちに、これは自分の人生を表している、と思えるようになったのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus...
Published 09/15/23
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです」ヘブル人への手紙11:6 天地万物の創造主、あなたを造られた方、そしてその方は善なる方であり、あなたを愛していると聖書は教えています。あなたの身代わりに死ぬというほどの方です。そんな方がどこにいるでしょうか?そんな素晴らしい方が神様なのです。その方に全幅の信頼を寄せて、毎日共に暮らすという関係、それを神様の方があなたに求めているのです。そして、それに応答して歩む時、神様は報いて下さると約束しています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 09/09/23
神様とつながるにはどうすれば良いか? それはイエス様の死と蘇りを信じ受け入れる事です。 逆説的ですが、命を受けるには、イエス様が自分の代わりに神様から分離されて下さった事を信じなくてはいけないのです。 神様とつながるために、神のひとりごが身代わりに死んで、神様から見放されて下さった… それを受け入れた瞬間に、今まで神様と分離されていた自分が分離されるのです。 つまり古い自分が死んで葬られるという事です。 そしてキリストの蘇りを受け入れた瞬間に、新しい永遠の命を受けるのです。 つまり命の根源である、神様に接続された、永遠の命に繋がったという事です。 分離していた自分は分離し、つまり死んで、イエス様の復活と共に、新しい命として復活したのです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 09/01/23
聖書は「恐れるな」と教えています。 聖書の中に、恐れるなという言葉は365回出てくるそうです。 実際に数えた事がないので知りませんが、それだけ神様は私たちに同じメッセージを送っておられるのです。 逆を言えば、365回、つまり1年毎日「恐れるなよ」と神様が言わなければならないくらい、我々は恐れやすい存在なのかも知れません。 ただ、聖書は、それこそ戦争で殺される、死の恐怖と隣り合わせという状況で、書かれています。 そして単に恐れるな、と言っているだけではありません。 恐れるな、私が共にいると言ってます。 また、体を殺せても、魂を殺せない人間を恐れるなとイエス様は言いました。 毎日、恐れるな、私が共にいる、という言葉を反芻し、脳に刷り込むなら素晴らしいです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 08/26/23
黙示録には、これまで虐殺された殉教者たちの叫びが描かれています。 彼らが神様に訴えて、いつまで裁きを下さらずにおられるのですかと。 もう少しで、殉教者の数が満ちる、その時まで神様は忍耐されるとあります。 神様は必ず、正しい裁きを地上に下されます。 かつて神様を無視し、傲慢に人を虐げた悪者たちに下されたようにです。 聖書は必ずその日が来ると約束しています。 そしてこれまで、預言は成就してきました。 イスラエルに対する預言の多くは成就しました。 終わりに日に向かい、これからも成就していくでしょう。 旧約聖書の最後の書物のマラキ書を最近読んでいます。 そこに神を恐れるものたちの会話が記憶の書に記された事が書かれています。 我々がどんな告白をするのか、どんな言葉を発するのか、それによって運命が大きく変わります。 心に満ちている事が言葉となって、出てくると聖書は教えています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus...
Published 08/18/23
第2コリント4:16 ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。 17 今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。 18 私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。 神様はあなたを愛してます。神様を信じる人は、日々新たにされていると聖書は教えています。我々の肉体は衰え、老けて行くのですが、うちなる人、真のあなたは逆にますます若返るというのです。何と希望に満ちた言葉でしょうか。 真実を語り、のけものにされたり、馬鹿にされたり、陰謀論者扱いされたり、解雇されたり…色々ありますが、軽い患難は永遠の天国での重い栄光をもたらすと書かれています。 素晴らしくポジティブな言葉です。この神様を信じてみませんか? This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get...
Published 08/12/23
箴言の29:25〜26のみことばです。 人を恐れるとわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。 支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし人をさばくのは主である。 ティム・バラードやジム・カヴィーゼルをはじめ、その他大勢の支配者と戦う人達の多くは神様を信じています。 それは単純に「神の存在を信じている」という程度のものではありません。日本人が「神を信じる」という時は、大抵それを意味すると思いますが。 彼らが神を信じるというのは、「神は良い方であり、善なる方、正義なる方、創造主であり、愛なる方」だという意味です。 そして信じるという事の究極は、神のために命を捨てる覚悟があるという事です。なぜなら、「命を捨てる者は、それを得る」と書かれているからです。また「この地上の全てのものは過ぎ去り、消え去る」とも書かれています。天国こそが永遠の住処であると。地上の80年は訓練に過ぎません。 神様を信じて、神様に従い、悪魔に従わず、この地上の生活を終える事が大切です。今、確認できる事は、将来支配層は666を強制するという事です。もうそれは分かりきった事です。 それを阻止するかどうかよりも、神様も...
Published 08/05/23
いつもポッドキャストを聴いてくださる方、本当にありがとうございます。 実は妻の実家が先日の秋田市の大雨で、家も車の失ってしまいました。一人で住んでおり、80歳で避難所暮らしですので、手伝いに行って来ます。この録音がアップされる頃はせっせとゴミ処理のために頑張っているところです。 皆さんに神様の守りと祝福がありますように。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 07/28/23
今日は僕の話を紹介します。 白い衣を着た人は現れませんが、必要な時に神様は人を通して、働いて下さいます。 先週、秋田市の豪雨で壊滅的な被害がありました。 実は義理の母が、まさにその中にいました。 彼女は一人で家に住んでおり、太平川の決壊を知りませんでした。 僕と妻は普段テレビは観ませんし、今はTwitterも土日はなるべく控えようとしているので、全然知るよしもありませんでした。 それに土曜の午後は、結構忙しく、外に出ている事が多いのです。 そんな中、妹からラインで「お母さん大丈夫?」とメッセージが来ました。 調べてみると、まさに家の近くの川が氾濫しており、急いで妻が電話してみると、それで気づいたらしく、見に行ってみると既に玄関まで水が来ていたそうです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 07/21/23
我々は暗黒の真実を漁り、こんな事が起きている、と拡散しています。 しかし、知れば知るほど、悪は底なしであり、次から次へとエンドレスに多岐にわたって、もう疲れ果ててしまいます。 我々は良いニュースにも目を向けるべきで、力と励ましを受けるべきです。 そしてイエス様と出会い、暗黒の虐待と洗脳から救出され、新しい人生を歩む人たちから私たちも学ぶことが出来ます。 彼女達にして下さったように、私たちの闇にも、必ずイエス様は訪れて下さるという事です。 我々の中にも、誰の中にも、人に言えない闇があります。 そこにイエス様は来て、愛していますよ、と言って下さるのです。 あなたはその呼びかけに、どう応答しますか? This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 07/14/23
聖書は狭い門から入りなさい、滅びに至る門は広く、そこから入るものが多いと言います。 聖書には、あなたの前に祝福と呪い、命と死を置く、あなたは命を選びなさい、と神様は教えています。 我々の目の前には、命と死が常に置かれています。 そして神様は命を選ぶなさい、とはっきり言っています。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 07/08/23
クリスチャンに日本人のルーツについて尋ねても、あまり期待しない方がいいと思います。この話題に無関心な人が多いからです。それに関する日本のクリスチャンのタイプと、僕の考え方と立場をシェアします。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 06/30/23
過去数週間に渡り、トピックを絞りつつ、日本とイスラエルの類似点をシェアして来ました。今回は、いくつかのトピックをかいつまんで紹介します。 イスラエル/ユダヤ民族は、放浪の民として知られて来ました。しかし、実は彼らの一部が、シルクロードを経てこの日本に辿り着いたのです。そして初めて安住の地、自分の国を持つ事が出来ました。 日本文化の良いものの多くが、彼らによるものです。我々は聖書の民の子孫である事を、知らされずに来ました。もちろん全てでは無いでしょうが、混血を重ねた結果、ほとんどの人が混ざっているのではないでしょうか。 しかし、血がどうのというより、文化、人間性の方が重要な要素だと思います。その点、日本は素晴らしいと思います。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 06/23/23
古代イスラエルと日本の風習について 今回は風習について紹介します。 風習も宗教を起源としているものが多く、聖書の中で確認できるものです。 それがイスラエルと日本で残っているとすれば、やはり日本には聖書の民がやって来て、住みついたのだと分かります。 ただし、長い年月を経て、変化していますし、今ではなぜそれをしているのか、由来は何なのかすらも分からないでしょう。 しかしそこに聖書という記録から、イスラエルの風習と共に紐解くならば、見えてくるものがあるのです。 やはり何でも物事には、理由があるわけです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 06/16/23
ユダヤ教と神道はよく似ています。旧約聖書を知っていれば、それがよくわかります。しかし僕は、それを指摘されるまで、全く気づきませんでした。古代日本には、既に神様が信じられていました。 元々神道は一神教であった、しかも三位一体的な一神教であった事を神道のお偉いさんが言っていたそうです。八百万というのは、その後から出てきたものだそうです。 This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit hkblog.substack.com
Published 06/10/23
イスラエルの失われた十部族と言われています。 しかし、失われていないという意見もあります。 北イスラエルのヤロブアム王が、偶像を作った時に「やってられん」と主だった人達、つまり真面目に神様に従う人達は、南に移住していたからです。 つまり南北に分裂したとはいえ、出入りが出来ない程ではなく、移住も出来たわけです。 南の預言者が北に対し、神の警告を預言すべく遣わされる事もありました。 それで、イスラエルの失われた十部族などナンセンスという人達もいます。 あるいは、アッシリア捕囚されたのは有力者や金持ちであり、残った人達が大勢いたという事実もあるからです。 しかし、残った人達、それは貧しい人達でしたが、アッシリアが連れてきた他の民族と、混ざってしまいました。 すでに北イスラエルは偶像崇拝に染まっていたましたが、そこへさらに異教の民との融合により、混血の民、サマリア人と呼ばれるようになりました。 新約聖書を読めば、ユダヤ人はサマリア人を混血として、差別しており、付き合いをしなかった事が分かります。 この事から「失われた十部族」などナンセンスという人もいます。 しかし、新約聖書を読むと、世界...
Published 06/03/23