『ミツバチのささやき』など映画史に残る傑作を監督しながら極めて寡作な作家として知られるビクトル・エリセ。『マルメロの陽光』以来31年ぶりの新作は、老いた映画監督が失踪した俳優を探す物語を167分かけてじっくりと描く作品でした。ビクトル・エリセを予習したメンバーも、そうでないメンバーも作品を少しずつ味わっています。
〈タイムテーブル〉
(0:00:00) オープニング
・映画館マナー問題(怒)
(0:05:20) 本編・ネタバレなし感想
(0:17:00) ネタバレあり お便り紹介
(0:21:00) ネタバレあり感想
・表情の撮り方が印象的な監督
・ラストショット直前のミゲルの振り返り
・未知の体験としての映画
・名シーンではなく、良いシーンが続く
・スペイン内戦を描いた監督の新作としてはどうだった?
・主人公が子役ではなく、ミゲルであること
・劇中映画『別れのまなざし』の少女の存在感
・相手を見ること、瞳を閉じること
・ヤヌスのモチーフの持つ意味とは
・映像の証拠性と事後性
(1:12:00) エンディング
次回作:『DUNE 砂の惑星 PART2』『オッペンハイマー』
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