第363回『一人語り回 Vol.29 ~周りがどう思うかじゃなく、自分がどう思うかを考え抜こう!~①』
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いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田村の一人語り回Vol.29をお送りしたいと思います。今回は、「周りがどう思うかじゃなく、自分がどう思うかを考え抜こう!①」というテーマで語っていきます。 このエピソードでは、田村が他社事例を例とした自分がどう思うかを考え抜く事のメリットについて話しています。彼は、一般的に顧客や相談者から他社事例について尋ねられることがあると述べています。しかし、彼は他社事例にあまり意味がないと感じているようで、自社の課題に真剣に向き合うことが重要だと主張しています。彼は、自社の課題を知り、自分自身の意見をもっと重視するべきだと考えています。他社事例よりも自分がどう思うかを信じることの方が重要であり、お客様と真剣にコミュニケーションを取ることで、お客様の課題により適したアドバイスができると述べています。最後に、他者事例よりも自分自身の考えを大切にすることで、自社の課題に向き合い、より良いビジネスを実現できるというメリットがあるとしています。田村の視点から、自分がどう思うかを考えることの重要性について紹介されています。 【ハイライト】 ・顧客から良く聞かれる質問『他社はどうなっている?』について ・社内で自分たちの課題や問題点を考え抜く事の重要性を語る ・無形のサービスを扱う者は『他社事例』を沢山知っておくべきなのか論 ・自分がどう思うかを考え抜く事のメリット4点(傷を見つめる/アドバイスの取捨選択/親身なアドバイスか判断できる/反対意見を具体的に出せる) ・『周りがどう思っているかファースト』の姿勢のデメリット3点(軸が無い/何を考えているかが分からない/責任感が無い) ~お知らせ~ サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。 経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。 話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。 パーソナリティー:田村陽太 東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。 カバーアート制作:小野寺玲奈 サニーデーフライデーはTwitterをやっております。 アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください! 番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております! https://note.com/sunnydayfriday 公開収録等のお知