態度リサーチ: ものごとに向き合う『態度』について考えるインタビューシリーズ
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「笑い」は、個人が起点になることでありながら、周囲の人々と対話的に構成される体験でもあります。個人ごとの現実世界としてすませすこともできるなかで、社会で共有することにどんな意味を見出しうるのか、「わたし」が「みんな」になる瞬間はどのように起こるのか。注目のピン芸人、九月さんに聞いてみました。前編/後編の2回にわけてお送りします。 ゲスト:九月氏(芸人)
Published 03/15/22
「笑い」は感情を表出する行為であり、周囲の人々と対話的に構成される体験でもあります。その不安定な場を探求する芸人は、行為の中で思考する省察的な学習を繰り返しています。お笑い芸人はネタ作りにおいて、自分にとっての「面白さ」の基準をどのように決めているのか、日常的な体験をどのように異化するかについて、注目のピン芸人、九月さんに聞いてみました。 前編/後編の2回にわけてお送りします。 ゲスト:九月氏(芸人)
Published 03/15/22
来春(2022年春)から学習指導要領が大幅に改定され、全国の普通科の高校生たちが必修としてプログラミング、データ分析、情報デザインを学ぶ時代になります。もともとこの「態度リサーチ」は、そんな状況の中で模索している教育者に向けて企画したものです。今回は、東京都の情報科教諭、山本先生にポッドキャスト過去回を振り返って講評を頂くとともに、ご自身が大事にされている若い世代との向き合い方についてお話を聞かせていただきました。山本先生は授業の取り組みを積極的に発信され、全国の先生たちをモチベートされている方です。 ゲスト:山本博之氏(都立高等学校情報科教諭)
Published 08/28/21