320.AIロボットのマッサージ/Well-being推定AI/chocoZAP新サービス7種■Availで服を買ったお話
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AIロボットのマッサージがびっくりするほど良かった話 - CNET JapanAescape(エスケープ)社のAIロボットマッサージのお話。同社はこの春からニューヨークの高級ジム「Equinox」にロボットマッサージベッドを10台配置し、30分間のセッションを提供する。ロボットのマッサージを受ける場合は必ずAescapeの「Aerwear」を着用する。このグレーの上下を着ることで、オイルを使わなくても、着衣のままでロボットアームによる摩擦なしの滑らかなマッサージが受けられる。Aerwearは身体をスキャンするセンサーとも連動し、マッサージの強さや施術中に流れる音楽もクライアント自身が調整できる。マッサージチェアから千手観音みたいな腕がたくさん伸びてるやつも近い将来実現するのかも…。進化に期待したいところです。 スマートフォンに蓄積されたデータをもとに幸福度を推定する「Well-being推定AI」を開発株式会社NTTドコモは、スマートフォンに蓄積された生活習慣情報や位置情報などの利用許諾が得られたデータから、個人の幸福度を推定・見える化することができる「Well-being推定AI」を開発した。「Well-being推定AI」は、2024年5月以降、ドコモが提供する自治体向けヘルスケアサービス「健康マイレージ」の機能として提供を開始予定。Well-beingを計測するためには、「Subjective Well-being Inventory(SUBI)」と呼ばれる40問のアンケートを用いることが主流だが、継続的に把握するためには、日常的な検査・回答・採点を必要とするため、利用者の負担が大きく、公共政策等で活用するには課題が残されていた。ドコモが培ったビッグデータ解析技術および機械学習などのAI技術をもとに、生活習慣情報等とSUBIの回答との関係性を学習させ、「Well-being推定AI」の開発を実現した。推定結果を「健康マイレージ」アプリ上で毎週提供することで、住民のWell-beingに対する意識向上と、自身の生活習慣の振り返りや自主的なセルフケアが期待できる。「健康マイレージ」は、スマートフォンを活用した自治体向けヘルスケアサービスで、現在の利用者は60万人以上。(2024年2月末現在)累計137の自治体で利用されている。健康第一。 「chocoZAP」 新サービス7種の本格導入を決定ジムの常識を超えた「スマートライフジム」に向けて新領域に展開 | RIZAPグループ株式会社のプレスリリースRIZAP 株式会社が運営するコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」は、2024年3月28日より、「カラオケ」や「洗濯・乾燥機(ランドリー)」「ピラティス」「chocoZAPメディカル」など、計7種の新サービスの本格導入を決定した。1.カラオケ一人でも、友達と一緒でも楽しむことができ、スマホアプリで選曲可能。アプリより事前に予約が必要。1枠 最大4名まで利用可能、1枠 25分2.洗濯・乾燥機(ランドリー)※要予約 ※製品および設備は店舗により異なる3.ピラティス本格的なピラティスマシンを一人で気軽に利用できる。アプリから動画を見ることで正しい動かし方を学べ、トレーナーがいなくても自分のペースで進めることができる。※要予約 1枠 25分4.セルフフォトセルフ写真館で撮影できるような写真を残しておきたい、定期的に体の変化を記録したい、というニーズに対応。撮影した画像データをスマートフォンなどにも保存可能。※要予約 ※1枠15分5.キッズパーク
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