飛鳥時代の工芸・絵画・建築の粋の結晶、国宝「玉虫厨子」。現代に続く高度な技術を漆坊主と追う!
Listen now
Description
セバスチャン高木と漆坊主が送る漆チャンネル。今回は縄文以降の漆と人の歴史を紐解きます。現存する日本最古の工芸品、法隆寺所蔵の国宝「玉虫厨子」には漆が使われていました。どんな技法が使われていたのか?、蒔絵と象嵌(ぞうがん)と、螺鈿(らでん)の違いは?意外と知らない漆の世界が広がります。関連記事はこちら。漆器の画像は彦十蒔絵×和樂「KORIN応量器」。(内容は日本文化ラジオで配信中のものと同様です)
More Episodes
さまざまなアーティスト・演奏家に話をお伺いする藝大アートプラザラジオ。今回は2024年2月に藝大アートプラザでミニコンサートをしていただいた鹿野竜靖さん(東京藝術大学 現代箏曲専攻4年)に話を伺いました。ちょうちょ〜の歌でも有名!伊沢修二の取り入れたきっかけ/伊沢修二の曲を演奏するには?鹿野さんが行った工夫/斬新!?合唱と和楽器の組み合わせ/周りに祝われたかった!?超シンプルな理由!鹿野さんが琴を始めたきっかけ/鹿野さんが考える琴の魅力/沢井忠夫の曲をたくさん演奏したい!/古典の先にあるもの/鎌倉時代のポップス『梁塵秘抄』今様を現代に/鹿野さんがこれからやりたいことオープニングとエンディ...
Published 04/22/24
藝大アートプラザラジオはゲスト回!東京藝術大学大学院のサクソフォーン専攻に在籍している立畠花音(たてはた かのん)さんに、サクソフォーンという楽器のこと、楽器との出会い、今後取り組みたいことなどを藝大アートプラザ編集長高木が伺いました。※導入とエンディングは立畠さんが演奏されたシューマン=リスト「献呈」です。立畠さんのアカウントはこちら!X @tatekano0814Instagram @tatekano814Facebook Tatehata Kanonseras saxophone quartet のアカウントはこちら!X @Seras SQInstagram...
Published 04/04/24