海外に出た輸出漆器は蒔絵(MAKI-E)と呼ばれている!?海外の漆事情に迫る
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彦十蒔絵が海外で認められるためには名前から工夫が必要でした。その理由は海外の蒔絵と漆器ではイメージの違いがあるから。どんな違いがあるのか、漆坊主こと若宮さんにお話いただきました。 輪島漆器と日本の高度成長~バブル期の住宅事情の密接な関係など、昭和期の輪島漆器の歴史にも触れます。明治期のサバイバル精神に満ちた作品の話や彦十蒔絵の作品製作の流れなど、盛りだくさんの30分です!
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さまざまなアーティスト・演奏家に話をお伺いする藝大アートプラザラジオ。今回は2024年2月に藝大アートプラザでミニコンサートをしていただいた鹿野竜靖さん(東京藝術大学 現代箏曲専攻4年)に話を伺いました。ちょうちょ〜の歌でも有名!伊沢修二の取り入れたきっかけ/伊沢修二の曲を演奏するには?鹿野さんが行った工夫/斬新!?合唱と和楽器の組み合わせ/周りに祝われたかった!?超シンプルな理由!鹿野さんが琴を始めたきっかけ/鹿野さんが考える琴の魅力/沢井忠夫の曲をたくさん演奏したい!/古典の先にあるもの/鎌倉時代のポップス『梁塵秘抄』今様を現代に/鹿野さんがこれからやりたいことオープニングとエンディ...
Published 04/22/24
藝大アートプラザラジオはゲスト回!東京藝術大学大学院のサクソフォーン専攻に在籍している立畠花音(たてはた かのん)さんに、サクソフォーンという楽器のこと、楽器との出会い、今後取り組みたいことなどを藝大アートプラザ編集長高木が伺いました。※導入とエンディングは立畠さんが演奏されたシューマン=リスト「献呈」です。立畠さんのアカウントはこちら!X @tatekano0814Instagram @tatekano814Facebook Tatehata Kanonseras saxophone quartet のアカウントはこちら!X @Seras SQInstagram...
Published 04/04/24