Episodes
今回のエピソードでは、好奇心を持ち続けることが経営者として大事である理由について話しました。まず、ポケモンGOを例に、新しいものへの興味やコミュニティの力について触れ、年齢や時代に左右されない継続的な関心がどれほど重要かを語っています。さらに、自身の経験から、流行や新しい技術への感度を高めるために意識的に取り入れることの重要性を説明します。また、AIやゲームなどの新技術がどのように今後の事業に影響を与える可能性があるかにも言及し、自分の好き嫌いに関わらず新しいものを試してみる姿勢が大事だということを改めて考えてみました。
タイムスタンプ
00:00 ポケモンGOと継続的な興味の重要性
01:06 ポケモンGOの人気と継続性の意義
02:14 新しいものへの感度の大切さ
03:18 トレンドを取り入れる視野の重要性
04:24 年齢を超えた感度の維持の必要性
05:29 AI技術を試し事業に活かす方法
06:33 苦手分野への挑戦の重要性
07:37 年齢に応じた感度の意識と技術導入
Published 11/05/24
今回のエピソードでは、大阪・兵庫出張の報告をメインにお届けします。CocorobiKeyman事業の商談セッティングに加え、採用についての考えや新メンバーとの交流、採用力の強化についての具体的な取り組みも語ります。大阪や神戸のエリアで出会った面白いエピソードも満載です。 山本が実際に現場で感じたこと、そして今後のCocorobiの方向性についても話していきます。どうぞお楽しみください。
タイムスタンプ
00:00 - オープニングと近況報告
00:02 - 大阪・兵庫出張の話:迷子になったエピソードや移動の苦労
01:07 - 出張の目的:商談セッティングと顧客との再会
02:12 - クライアントや業界の知り合いとの交流
03:18 - 新メンバーとの関係構築とメンバー育成の重要性
04:24 - 採用戦略:AIスキルを持つ人材の重要性
05:28 - 採用における「妥協しない姿勢」と具体的な目標設定
06:36 - 自身の反省点:オペレーションの優先順位と採用力強化の必要性
07:41 - エンジニア採用の難しさと効果的な募集方法について
08:46 -...
Published 11/04/24
今回のエピソードでは、「相手の工数の最小化」についてお話しします。私の会社でも大切にしているこの概念は、単に作業量を減らすだけではなく、相手が考える時間や作業を最小化することも含まれています。特にビジネスシーンでは、相手に余計な負担をかけないようにすることが非常に重要です。エピソード内では、ZIPファイルの展開や、ファイル送信時の注意点、メールの書き方など、具体的な例を挙げながら詳しく解説しています。ぜひ、相手の工数を最小化することで、よりスムーズで効率的なコミュニケーションを実践してみてください。
00:00 相手の工数の最小化とは?
01:05 相手の作業量や思考量を減らす工夫
02:08 ZIPファイルを使わずに展開して送る重要性
03:14 確認依頼時にチェック箇所を明確にする方法
04:18 MacのKeynoteファイルの扱いとPDF化の重要性
05:23 営業資料やクラウドリンクの更新の工夫
06:29 フォルダリンクを使用した工数削減の例
07:32 文章を過剰書きにすることで相手の負担を軽減
08:37 相談内容を整理して伝える重要性
09:41 修正箇所の明...
Published 10/29/24
今回のエピソードでは、テレアポ初体験時の自身の反省から始まり、サイバーエージェントの藤田さんが提唱する「満額回答」の重要性について話しています。特に、経営者や上司からの依頼に100%応える姿勢が、組織で上に上がるために欠かせない要素であることを強調しています。また、ただ応えるだけでなく、その意義を自分なりに理解し直し、再度決断する「決断の再生産」というプロセスの重要性にも触れています。
【タイムスタンプ】
00:00 テレアポ初体験時のエピソードと話し方の重要性
01:08 サイバーエージェント藤田さんの「満額回答」について
02:14 「満額回答」の定義とその意義
03:19 満額回答を行う際の姿勢と経営者の期待に応えること
06:32 「決断の再生産」の重要性と自分の仕事の意義の見直し
08:39 アマTVでの満額回答人材の重要性
09:42 仕事を依頼される際の姿勢と成長への影響
12:53 「満額回答ゲーム」と「決断再生産ゲーム」の提案
Published 10/28/24
今回のエピソードでは、「約束を守ることの重要性」について話しました。ビジネスにおいて、小さな約束でも守ることが信頼関係を築くうえでどれほど大切か、具体的な例を出しながら説明しています。Amazonやスターバックスなどの企業が、約束をしっかり守ることで顧客の信頼を得ている点に触れながら、僕自身がどのようにこの考えを自社に取り入れているかを話しています。また、営業の場でも過度な期待を抱かせず、約束できないことは最初から言わないことの大切さについて、自分の経験も交えながら伝えています。
【タイムスタンプ】
00:00 – エピソードの始まり
00:02 – リファラル採用と最近の経験
01:05 – 採用における信頼と文化の重要性
02:09 – ビジネスにおける小さな約束の重要性
03:15 – Amazonやスターバックスに見る信頼構築の例
05:23 – 特別扱いせず、全員を平等に扱うことの大切さ
06:28 – 会社の文化と約束を守ることの重要性
07:33 – 営業における期待値コントロールと過去の失敗談
Published 10/27/24
今回のエピソードでは、採用のトライアル期間に行ってもらう講義内容の変更についてお話ししています。こころびでは、面談を通過した方に対して、トライアルに入る前に講義を受けていただいていますが、その内容を見直すことにしました。これまでの講義では、業務で使用するツール「Notion」の使い方を教えるものでしたが、Notionを使いこなせないために退職してしまう方が一定数いました。
そこで、Notionの講座を通じて退職率は下がりましたが、より前向きな講座に変更しようという考えに至りました。AI技術の進化に伴い、非エンジニアでもコーディングやAI活用が可能になってきたことを踏まえ、トライできる人材を増やしていく方針に転換します。
【タイムスタンプ】
00:00 トライアル期間の講義内容変更の話
01:05 Notionの講座導入の背景
02:09 Notionの使い方が業務にどう影響しているか
03:13 AI技術の進化と非エンジニアでも可能な作業の増加
04:18 AIや新しい技術を取り入れる姿勢の重要性
05:21 AIの活用が今後のビジネスに与える影響
06:27 変化を恐れず、...
Published 10/24/24
今回のエピソードでは、早くプロダクトを市場に出すことの重要性についてお話ししています。良いものを作るために時間をかけるよりも、まずは早く世に出してフィードバックを得ることが成功の鍵だという考え方を共有しています。また、新規事業の立ち上げにおける覚悟や、期待値の調整がいかに大切かについても深く触れています。具体的な事例を交えながら、CocorobiNewbizの新規事業開発支援の進め方や、CocorobiKeymanの決裁者商談セッティング事業についての体験も語っています。
タイムスタンプ
00:00 – エピソードのイントロと最近の交流会の話
02:14 – リモートワーク中の働き方や睡眠の悩み
03:18 – 交流会でのサービス紹介と制約率向上の秘訣
04:24 – 早く出すことの重要性と新規事業開発の進め方
05:27 – 500万円以内で事業をテストする理由
06:31 – CocorobiNewbizにおける迅速な開発の心構え
07:39 – サービスの期待値調整と将来的な展望
09:50 – クレーム対応や謝罪における経営者の役割
13:10 –...
Published 10/23/24
今回のエピソードでは、熊本での父親との交流を通じた気づきや、会社運営において重要な「睡眠」について語っています。フルリモートで働く環境の中で、子育てや仕事の両立をしながら、いかに健康を維持するかが大切だということを強調。特に睡眠が不足すると健康に悪影響を及ぼし、仕事のパフォーマンスにも大きく影響するため、こころびでは睡眠時間をしっかり確保することが重要視されています。長期的な視野での仕事の取り組み方についての洞察も含まれています。
00:00 挨拶と熊本での父親とのエピソード
02:12 父親との距離感と授業のサポートについて
03:18 睡眠の重要性についての話
04:24 子育てと仕事の両立、フルリモートの利点
05:29 睡眠不足による健康への影響
06:33 睡眠時間を確保するための社内ルール
07:38 睡眠と死亡率の関係性、調査結果の紹介
08:42 睡眠時間を守るための方針と長期戦に備えた働き方
Published 10/21/24
今回のエピソードでは、熊本から引っ越してきた親族とのエピソードを通じて、会社における抜擢文化やリーダーシップの重要性について話しています。また、株式会社こころびの事業におけるリモートワークの取り組みや、フルリモートの人材採用の事例についても触れています。さらに、リーダーの選び方が会社全体にどれほど影響を与えるかや、心の火を灯し続けることの大切さについても語っています。最後には、挑戦を続けることと、抜擢された人材がどのように成長するかについても触れ、次世代のリーダーへの期待を語っています。
00:00 挨拶と熊本からの引っ越しサポート
02:12 抜擢文化の重要性
03:18 年齢と能力による役職付けの違い
04:20 信長の野望を例に能力重視の説明
05:27 リーダーシップの重要性と役割
06:31 組織のボトルネックとポジション移動
07:36 心の火を灯す抜擢の意義
08:40 フルリモート人材の採用事例
09:46 子育てや介護中の働き方への対応
10:50 会社のビジョンと心の火を灯す抜擢
11:57 事業の成長と新しい挑戦の重要性
13:03 エピソードのまとめ
Published 10/20/24
今回は、SCP理論(ストラクチャー・コンダクト・パフォーマンス理論)について詳しく解説しました。特に、競争の激しい市場からいかに独占に向かうかが企業の成長にとって重要であるという点や、差別化戦略、ポーターの5フォース分析、ジェネリック戦略に触れています。また、IT化やグローバル化によって産業構造が変化していく中で、どのように競争優位性を保ち続けるかについてもお話ししました。
00:00 挨拶と今日のスケジュール
01:07 SCP理論の概要
02:13 完全競争と完全独占の状態
03:19 差別化戦略の重要性
03:50 ポーターの競争戦略
04:25 5フォース分析の解説
06:36 IT化・グローバル化による産業構造の変化
07:41 戦略グループの説明
08:48 ジェネリック戦略の具体例
09:51 サムスンの事例に学ぶ
10:54 企業固有の戦略の重要性
13:02 競争環境から独占環境への移行
Published 10/16/24
今回のエピソードでは、競争が激しい業界でいかにして勝ち抜いていくのかについてお話しします。まず、競争と独占の理論について、早稲田大学の入山先生の著書をもとに解説し、SCP理論(ストラクチャー、コンダクト、パフォーマンス)の概要に触れています。その後、完全競争市場と独占市場の特徴や、具体例として航空業界やWindows OS市場について取り上げ、どのように競争や独占が影響を与えるのかを考察しています。また、CocorobiKeymanの事業におけるAIを活用した営業手法について、どのようにして競争優位性を確立しようとしているかもお話しています。
00:00: エピソードの概要と競争と独占の理論について
01:06: 入山先生の著書の第1章、SCP理論の解説
02:13: 完全競争市場とその具体例(航空業界)
04:25: アメリカと日本の航空業界の違い
05:30: 完全独占市場の例(Windows OS)
07:41: 寡占・独占とクラフトビールのブーム
09:54: CocorobiKeymanの営業戦略とAIの活用について
12:00:...
Published 10/14/24
今回のエピソードでは、株式会社こころび代表取締役の山本祐揮が、自身の事業についての進捗や考えを語ります。具体的には、事業の成長と同時に感じる課題や採用の重要性について、そしてお金を稼ぐことに対する考え方やビジョンについて深く掘り下げています。また、過去に勤めていた会社の経験や、自身のビジネスを通じて社会的なインパクトを与えることの重要性についても言及。エピソードの最後では、自分が死んでも続く会社を作りたいという山本の長期的な夢や、社会貢献に対する思いについても語られます。興味深いエピソードとなっていますので、ぜひ最後までお楽しみください。
00:00 - エピソードの始まり。事業の現状と打ち合わせの多さについて。
01:11 - 採用活動についての方針とその進捗について。
02:15 - 勉強している本について、経営論の学びをシェア。
03:19 - お金を稼ぐことと社会的貢献の両立についての考え。
04:23 - 過去の経験を通じてお金を稼ぐことへの意識が変わった理由。
05:30 - ソーシャルベンチャーでの経験がビジネスの成長に与えた影響。
06:35 -...
Published 10/10/24
今回のエピソードでは、AIがもたらす感情や愛情の伝わり方に関する議論について語ります。山本が過去の家電(炊飯器や洗濯機)の登場とAIの登場を比較し、それらが当初どのように受け入れられたのか、また最終的にはどのように社会に浸透していったのかを振り返ります。そして、AIがどのように営業活動や日常生活において有益であるか、またその利点をどのように活用すべきかについての考えを共有します。結論として、AIを拒むのではなく、それをどう取り入れ、どのように活かしていくのかが企業にとって非常に重要であることを強調しています。
00:03 -
山本の日常スケジュールについて話し、今日のトピック「AIと感情・愛情」について導入。
01:10 -
AIを活用する中で、感情や愛情が伝わりにくいとされる一般的な懸念について言及。
02:16 -
過去の家電(炊飯器や洗濯機)の導入時の社会的反応とAIの現代の受け入れ方の類似性について。
03:21 -
当時の家電がどのように受け入れられたのか、愛情や教育への影響に対する懸念に対する反論。
04:26 -...
Published 10/09/24
今回のエピソードでは、私が目指す「死んでも伸びる会社」を作るためのビジョンと、チーム作りについて話しています。創業から約3年が経ち、事業はようやく固まってきましたが、今後も会社が成長するためには、ビジョンに共感し、強い意志を持って取り組むメンバーが必要です。私は、まるで群れでビジョンを追うようなチーム文化を築き上げたいと考えています。チーム全体が一体となってビジョンに向かうことで、私の人生では成し遂げられないほど大きな目標に向かって進む力を持つことができます。また、誠実さや自分自身を正しく律することも非常に重要だと感じています。
00:03 - 創業から今までの歩み
創業当時の状況や、メンバーが増えて事業が固まってきた経緯について語っています。最初の頃は事業が定まらず、資金集めをしながら進めていましたが、最近では事業が安定し、メンバーも定着しています。
01:07 -...
Published 10/07/24
こんにちは、株式会社こころび代表の山本祐揮です。今回のエピソードでは、僕が高校生の頃に抱いたビジョンから、起業に至るまでの過程を振り返りながら、今何を目指しているのかについてお話しします。「全ての人の心に火をつけ、絶やさない社会を作る」というビジョンの元で、教育からエンタメまで、様々な取り組みをしてきました。そして今は、CocorobiKeymanで決裁者商談セッティング事業、CocorobiNewbizで新規事業開発を行っています。今回のエピソードでは、特に僕がどのように事業を立ち上げ、これからどんな未来を描いているかについて深掘りしていきますので、ぜひ最後までお聞きください。
00:06 自己紹介と「自分が死んでも伸びる会社を作るラジオ」の目的紹介。
01:10 株式会社こころびのビジョン「全ての人の心に火をつけ、絶やさない社会を作る」について。
02:15 ビジョンを実現するために、事業が変化していく可能性と現在の事業の重要性。
03:21 高校時代からビジョンを持ち始めた話。エンタメやゲームが心に火をつける瞬間を作る重要性について。
04:24...
Published 10/06/24
【この番組は..】こころび代表の山本が「自分が死んでも伸び続ける会社」を作る過程を発信し、会社のビジョンや創業者の思いを未来に伝えるラジオ。「全ての人の心に火をつけ、絶やさない社会を作る」をビジョンに、クライアントやパートナー、そして心に火がついている人々に届けていきます。
●パーソナリティ:山本祐揮
株式会社こころび代表
熊本県熊本市生まれ。高校までを熊本で過ごす。2012年、慶應義塾大学の経済学部に入学。2016年株式会社LITALICOに入社。新卒研修の際に、同期で一番販売をして、教室勤務から新規事業に抜擢。営業チームの立ち上げから携り、事業を黒字化。その後株式会社NTTドコモへ事業売却。2021年7月に株式会社こころびを創業。
Published 10/01/24