Description
バイオハッカーセンターJapanのQ&Aシリーズ、エピソード3!Co-hostに生田目愛弓さんを迎えて配信します。本日のテーマはお米です!愛弓さんと何話そうか?ってテーマ考えていたら、愛弓さんのコミュニティーでお話しされていた稲作ツアーや伝統的な米作りについて聴いて、日本人ならお米だよな!って思いました。糖質制限が流行る昨今、長年日本の文化の中心に存在していたお米は白米vs玄米や太りやすい、などという論争がある中、リスナーの皆さんと我々の食生活や穀物をバイオハックする方法を共に考えたいと思います。後半はライブ収録中に音声メディアを通じて、質疑応答セッションになります。リスナーの方が健康科学全般の質問を代表の松田干城にしていただき、即答できない場合はタテキの宿題となります。
バイオハッキングコンテンツの半分をリスナーの皆さんに担っていただきます。番組を通じて共に成長していきましょう!
SHOWノートはこちらから>https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/3
エピソードの要約
00:00:00 お米から始まるウェルビーイング
00:00:27 オープニング「今年もバイオハッカーズポッドキャストよろしく」
00:03:56 米食文化のおかげ?「米食の国はコロナ感染数が低い」
00:07:04 お米の弱点?「ビタミンB群問題」
00:11:07 白米vs玄米「女性は玄米食がいいかも」
00:15:40 玄米のダークサイド「反栄養素とヒ素」
00:19:56 お米をバイオハック!「反栄養素と農薬対策」
00:26:13 栄養素を残してヒ素を除去「科学的に最強の調理法」
Q&A 質疑応答
00:30:35 質問1: タテキの主食は何ですか?
00:36:09 質問2: 白米も長時間水に浸す必要ありますか?
00:42:38 雑談 :「食べる」を深掘りたい!腸活、歯をテーマにしたトークを希望
00:45:16 結論 : 干城のまとめ
バイオハッカーセンターJapanについて
バイオハッカーセンターJapanが提唱する「バイオハッキング」とは最先端の科学やテクノロジー、生理学、栄養学、そして人類の歴史や受け継がれてきた良い伝統を活用して健康で幸福な状態(Well-being) とパフォーマンスの最適化を目指すことです。また我々のバイオハッキングはサイエンスの視点からだけではなく、自分自身と向き合い「自己の彫刻」を彫るためのアートでもあります。
ホスト紹介
松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda
学位
セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業
ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了
資格
ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター
FMS (Functional Movement Systems) レベル1
経歴
アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全