「エンドカンナビノイドを勉強しよう」CBD、医療大麻、マリファナ?Q&A#5
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バイオハッカーセンターJapanのQ&Aシリーズ、エピソード5!Co-hostに生田目愛弓さんを迎えて配信します。本日のテーマはCBDです!日本ではCBD製品が話題、人気という話を聞いたので、CBD以外のカンナビノイドや大麻草の特徴、日本と海外の法律の違いなどについて話しました。リスナーの皆さんにとって有益でCBD製品について考えるきっかけとなるエピソードになれば幸いです。 後半はライブ収録中に音声メディアを通じて、質疑応答セッションになります。リスナーの方が健康科学全般の質問を代表の松田干城にしていただき、即答できない場合はタテキの宿題となります。  バイオハッキングコンテンツの半分をリスナーの皆さんに担っていただきます。番組を通じて共に成長していきましょう! SHOWノートはこちらから>https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/5 エピソードの要約 00:00:00 お米から始まるウェルビーイング 00:00:27 オープニング「今年もバイオハッカーズポッドキャストよろしく」 00:03:56 米食文化のおかげ?「米食の国はコロナ感染数が低い」 00:07:04 お米の弱点?「ビタミンB群問題」 00:11:07 白米vs玄米「女性は玄米食がいいかも」 00:15:40 玄米のダークサイド「反栄養素とヒ素」 00:19:56 お米をバイオハック!「反栄養素と農薬対策」 00:26:13 栄養素を残してヒ素を除去「科学的に最強の調理法」 Q&A 質疑応答 00:30:35 質問1: タテキの主食は何ですか? 00:36:09 質問2: 白米も長時間水に浸す必要ありますか? 00:42:38 雑談 :「食べる」を深掘りたい!腸活、歯をテーマにしたトークを希望 00:45:16 結論 : 干城のまとめ バイオハッカーセンターJapanについて バイオハッカーセンターJapanが提唱する「バイオハッキング」とは最先端の科学やテクノロジー、生理学、栄養学、そして人類の歴史や受け継がれてきた良い伝統を活用して健康で幸福な状態(Well-being) とパフォーマンスの最適化を目指すことです。また我々のバイオハッキングはサイエンスの視点からだけではなく、自分自身と向き合い「自己の彫刻」を彫るためのアートでもあります。 ホスト紹介 松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda 学位 セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業 ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了 資格 ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター FMS (Functional Movement Systems)   レベル1 経歴 アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下活動中。
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バイオハッカーセンターJapanのお送りするバイオハッカーズポッドキャスト、エピソード40!Co-hostに若山七美さんを迎えて配信します。EP38の生収録中にオンラインスタジオに来ていただいた方よりいただいた質問「農薬が具体的にどういけないかということをうまく説明できないので、農薬に関する回が聴きたいです。」ということで、テーマは農薬に関するエピソードをお送りします。 SHOWノートはこちらから>⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/40 エピソードの要約 00:00:00 農薬と除草剤 酸性とアルカリ性 残さずに食べ...
Published 05/29/24