「グルテンフリーを深ぼる」小麦の話・不耐性、過敏症、セリアック病、小麦との付き合い方 Q&A#15
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バイオハッカーセンターJapanのQ&Aシリーズ、エピソード15!Co-hostに生田目愛弓さんを迎えて配信します。先日、愛弓さんが断食合宿に行ったそうです。断食を通じて自身の食を見直そう、と思っているそうです。目指せジャコビッチ?小麦タンパクのグルテンを皆んなでアップデート。前半は気になるテーマやリクエストのお題についてのトークを行います。 後半はライブ収録中に音声メディアを通じて、質疑応答セッションになります。リスナーの方が健康科学全般の質問を代表の松田干城にしていただき、即答できない場合はタテキの宿題となります。  バイオハッキングコンテンツの半分をリスナーの皆さんに担っていただきます。番組を通じて共に成長していきましょう! SHOWノートはこちらから>https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/15 エピソードの要約 00:00:00 グルテンフリーって流行りなの?不耐性、過敏症、セリアック病、小麦との付き合い方 00:01:25 アナウンスメント「有名ポッドキャスト出演」 00:05:51 本日のテーマ「グルテンフリー」 00:10:17 大多数がこのタイプ「非セリアックグルテン過敏症」 00:12:30 遺伝性の不耐症「セリアック病」 00:16:44 アナフラキシーショック「小麦アレルギー」 00:20:25 それでも小麦を避けるべき?「農薬問題グリホサート」 00:22:21 小麦が変化してきた歴史「古代小麦と現代小麦」 00:27:17 70年前と比べると「変わったのは人類!?」 00:30:58 貯蔵タンパク質を徹底的に排除「プロラミン」 Q&A 質疑応答 00:36:00 質問1: グルテンを摂取すると太ると言われているのは何でですか? 00:37:10 質問2: アメリカのグルテンフリー事情を教えてください 00:38:17 質問3: 干城さんが北米で販売しているグルテンフリーのヌードルが気になっています。日本では買えますか? 00:42:07 質問4: 今ライブ収録を聴いているのですが、私が食べているグルテンフリーラーメンのブランドが一緒でした 00:49:54 質問5: 蕎麦粉アレルギーがあり、代替品に限りがあります バイオハッカーセンターJapanについて バイオハッカーセンターJapanが提唱する「バイオハッキング」とは最先端の科学やテクノロジー、生理学、栄養学、そして人類の歴史や受け継がれてきた良い伝統を活用して健康で幸福な状態(Well-being) とパフォーマンスの最適化を目指すことです。また我々のバイオハッキングはサイエンスの視点からだけではなく、自分自身と向き合い「自己の彫刻」を彫るためのアートでもあります。 ホスト紹介 松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda 学位 セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業 ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了 資格 ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター FMS (Functional Movement Systems)   レベル1 経歴 アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオ
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バイオハッカーセンターJapanのお送りするバイオハッカーズポッドキャスト、エピソード40!Co-hostに若山七美さんを迎えて配信します。EP38の生収録中にオンラインスタジオに来ていただいた方よりいただいた質問「農薬が具体的にどういけないかということをうまく説明できないので、農薬に関する回が聴きたいです。」ということで、テーマは農薬に関するエピソードをお送りします。 SHOWノートはこちらから>⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/40 エピソードの要約 00:00:00 農薬と除草剤 酸性とアルカリ性 残さずに食べ...
Published 05/29/24