Description
バイオハッカーセンターJapanのQ&Aシリーズ、エピソード22!Co-hostに若山七美さんを迎えて配信します。昨年の大晦日に収録した「炭水化物をハックする」の続編です。ちょっと知っておくだけでタメになる炭水化物ハックをお届けします。エピソードの内容を聞いてバイオハッキングデザートを思いついたリスナーの方は是非シェアをお願いします。一緒に正しい糖質選択していきましょう。
SHOWノートはこちらから>https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/22
エピソードの要約
00:00:00 調理法で変わる等の性質・ジャガイモとサツマイモ健康なのはどっち?炭水化物をハックせよ
00:01:51 七美のアナウンスメント「セプルモが4回目の!?」
00:03:49 干城のアナウンスメント「春のスケジュール」
00:06:09 本日のテーマ「炭水化物をハックせよ2」
00:12:44 最適な調理法は!?「焼く・蒸す・電子レンジ」
00:17:30 様々な芋で実験「血糖値とインシュリン」
00:22:23 色素が阻害する効果「吸収を遅らせる」
00:25:07 冷やしたジャガイモ「インシュリンに注目」
00:30:00 ホルモンに注目「食物繊維として認識」
Q&A 質疑応答
00:38:20 質問1: 先程まで血糖値の上昇を抑える炭水化物のお話でしたが、逆に吸収が早くて回復に適した炭水化物飯何ですか?
00:45:04 質問2:頭を強打した後に糖質を摂取すると酸化ダメージが更に追加されることを以前話されてました。糖質制限した方がいいですか?
00:48:52 質問3:炭水化物の温度で吸収率に差があることは分かりましたが、ヒトの体温によって炭水化物の吸収率に差はあるのでしょうか?
00:53:44 質問4:ご飯の時にイチゴを出すと子供(小学3年生)が先にイチゴを食べたがるのですが、子供も食べる順番を気をつけた方がいいですか?
バイオハッカーセンターJapanについて
バイオハッカーセンターJapanが提唱する「バイオハッキング」とは最先端の科学やテクノロジー、生理学、栄養学、そして人類の歴史や受け継がれてきた良い伝統を活用して健康で幸福な状態(Well-being) とパフォーマンスの最適化を目指すことです。また我々のバイオハッキングはサイエンスの視点からだけではなく、自分自身と向き合い「自己の彫刻」を彫るためのアートでもあります。
ホスト紹介
松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda
学位
セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業
ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了
資格
ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター
FMS (Functional Movement Systems) レベル1
経歴
アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下