「日本と海外のギャップ」日本はオーガニック後進国?・難しいカタカナのカラクリ・海外とのギャップを学ぶ#24
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バイオハッカーセンターJapanのQ&Aシリーズ、エピソード24!Co-hostに若山七美さんを迎えて配信します。日本はよくオーガニック後進国と比喩されることが多い中、難しいカタカナだけが一人歩きしている印象があるのは海外拠点の代表・松田干城だけでしょうか?抽象的な視点で背景を理解したり、日米のギャップを知ることで自分自身にあったオーガニックライフ、環境に優しい生活、自身のウェルビーイングが充実する毎日を送れる助けになれば幸いです。 SHOWノートはこちらから>⁠https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/24 エピソードの要約 00:00:00 日本はオーガニック後進国?・難しいカタカナのカラクリ・海外とのギャップを学ぶ 00:02:48 七美のアナウンスメント「新学期が始まりました」 00:03:42 本日のテーマ「日本と海外のギャップ」 00:08:53 日米の違いと同盟「JASとUSDA」 00:15:01 JASとUSDAの違い「皆さん知ってましたか?」 00:19:50 オーガニック後進国「海外ではNGな成分」 00:26:53 野菜や果物をバイオハック「農薬を取り除く方法」 00:31:12 牧草牛の定義「グラスフェッドの更に上」 00:34:50 平飼い卵の定義「ケージフリーに安心するな」 Q&A 質疑応答 00:41:02 質問1:水についての質問です。日本の水道水は比較的安全ですが、アメリカの飲み水事情を教えて下さい。 00:45:45 質問2:オーガニックショップでキャップを捻るとチャコールが出てくる飲み物を最近見つけました。海外で流行っていますか? 00:48:35 質問3:添加物のアミノ酸についてはいかがですか? 00:54:05 アウトロー「コメント紹介」 バイオハッカーセンターJapanについて バイオハッカーセンターJapanが提唱する「バイオハッキング」とは最先端の科学やテクノロジー、生理学、栄養学、そして人類の歴史や受け継がれてきた良い伝統を活用して健康で幸福な状態(Well-being) とパフォーマンスの最適化を目指すことです。また我々のバイオハッキングはサイエンスの視点からだけではなく、自分自身と向き合い「自己の彫刻」を彫るためのアートでもあります。 ホスト紹介 松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda 学位 セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業 ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了 資格 ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター FMS (Functional Movement Systems)   レベル1 経歴 アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下活動中。
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バイオハッカーセンターJapanのお送りするバイオハッカーズポッドキャスト、エピソード40!Co-hostに若山七美さんを迎えて配信します。EP38の生収録中にオンラインスタジオに来ていただいた方よりいただいた質問「農薬が具体的にどういけないかということをうまく説明できないので、農薬に関する回が聴きたいです。」ということで、テーマは農薬に関するエピソードをお送りします。 SHOWノートはこちらから>⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/40 エピソードの要約 00:00:00 農薬と除草剤 酸性とアルカリ性 残さずに食べ...
Published 05/29/24