「1度に吸収されるタンパク質の量」1日6食は時代遅れ・筋トレ後に100gのプロテイン・コレステロール値が高い #35
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バイオハッカーセンターJapanのBiohacker's Podcastエピソード35!Co-hostに生田目愛弓さんを迎えて配信します。先月2023年12月には億票された論文から今までの常識を覆す研究結果をご紹介。誰もが気になるタンパク質の摂取量や吸収率、われわれの日常に応用できないか皆さんと一緒に考えていきます。毎エピソード、リスナーの方が健康科学全般の質問を募集しています。即答できない場合はタテキの宿題となります。バイオハッキングコンテンツをリスナーの皆さんに担っていただきます。 SHOWノートはこちらから>⁠⁠⁠⁠⁠https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/35 エピソードの要約 00:00:00  一度に吸収できるタンパク質の量・1日6食は時代遅れ・コレステロール値が高い 00:01:56 アナウンスメント「愛弓さんの抱負」 00:04:46 干城のアナウンスメント「バイオハッカーが聴くラジオ」 00:10:19 あなたの日常をバイオハック「BHC🇯🇵のミッション」 00:12:40 本日のテーマ「タンパク質の摂取量」 00:15:56 小分けにして食べる必要なし「一度に吸収される量」 00:22:14 実自分にとって最適な量「小分けでも1食でもOK」 00:29:04 プロテインシェイクと食事「運動後多めに摂取」 00:35:00 コレステロールが高い「死亡率との矛盾」 Q&A 質疑応答 00:41:36 質問#1:干城さんが例に出していた呼吸の仕組み(Ep33参照)が逆だと思ったのですが、私だけでしょうか? 00:54:00 もっと気楽に考えよう「アップデートから学ぶ事」 バイオハッカーセンターJapanについて バイオハッカーセンターJapanが提唱する「バイオハッキング」とは最先端の科学やテクノロジー、生理学、栄養学、そして人類の歴史や受け継がれてきた良い伝統を活用して健康で幸福な状態(Well-being) とパフォーマンスの最適化を目指すことです。また我々のバイオハッキングはサイエンスの視点からだけではなく、自分自身と向き合い「自己の彫刻」を彫るためのアートでもあります。 ホスト紹介 松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda 学位 セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業 ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了 資格 ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター FMS (Functional Movement Systems)   レベル1 経歴 アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下活動中。 「音楽提供:Clar Music」 --- Support this podcast: https://podcasters.spotify.com/pod/show/biohacker-center-japan/support
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バイオハッカーセンターJapanのお送りするバイオハッカーズポッドキャスト、エピソード36!Co-hostに若山七美さんを迎えて配信します。テーマは日本人バイオハッカーの1日かリスケジュール。七美さんからのリクエストで、無料でできるバイオハッキングをどのように日常に取り入れるか、お金をかけずに最高の1日を過ごしてQOLやウェルビーイングを高める方法を過去のポッドキャストエピソードの内容を復習しながら朝起きてから寝るまでの過ごし方を科学的な視点から深掘ります。 SHOWノートはこちらから>⁠⁠⁠⁠⁠https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/36...
Published 02/15/24