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Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。 今回のテーマは2020年1月にビー・エヌ・エヌ新社から発売された『20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。 *本書の内容* 社会変革をもたらすアーティストの思考法。一人ひとりの「夢想」が未来を救う―RCAで学んだ長谷川愛による、MITメディアラボ&東大生への講義。巻末収録:革命のアイデアを引き出すワークキット。切り離せるカード付き。
Published 05/09/20
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。 今回のテーマは2016年に幻冬舎文庫から発売された『弱いつながり 検索ワードを探す旅』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。 *本書の内容* 「かけがえのない個人」など存在しない。私たちは考え方も欲望も今いる環境に規定され、ネットの検索ワードさえグーグルに予測されている。それでも、たった一度の人生をかけがえのないものにしたいならば、新しい検索ワードを探すしかない。それを可能にするのが身体の移動であり、旅であり、弱いつながりだ――。SNS時代の挑発的人生論。
Published 04/16/20
Published 04/16/20
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。 今回のテーマは2020年に博報堂から発売された『広告 Vol.414 特集:著作』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。 *本書の内容* 全体テーマである「いいものをつくるとは、何か」?を思索する第二弾として「著作」を特集。SNSを賑わせる“パクリ"騒動や違法コンテンツ配信問題など、インターネット登場以降にものづくりをとりまく環境が激変する中、あらためてオリジナリティや作家性、著作物の保護や利用のあり方など、「著作」についての様々な視点を投げかけます。 本号の企画制作にあたっては、『法のデザイン』(フィルムアート社)などの著者である法律家の水野祐氏を監修に迎えました。また、近年「写真の著作物性」に着目した作品を制作している美術家の原田裕規氏とコラボレーションし、代表作のひとつである『One Million...
Published 04/16/20
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。 今回のテーマは2014年にフィルムアート社から発売された『シビックエコノミー—世界に学ぶ小さな経済のつくり方』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。 *本書の内容* (1)主導者=市民起業家を見つける。 (2)協議を超えた市民参加=市民に共創を呼びかける。 (3)共同出資=資金調達の多様化。 (4)すでにある資産を再活用する=隠れた機会の発掘。 (5)場所の体験=物理的・社会的な条件を設定する。 (6)ゴールを決めないアプローチ=自然発生を促す枠組み。 (7)ネットワークの力で変化を起こす=規模の挑戦。 (8)価値のありかを認識する=変化の指標。
Published 04/11/20
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。 今回のテーマは2020年3月31日に実施された『LINE × 厚生労働省 新型コロナ対策調査』についてです。アンケートの内容や質問項目の設計、ボタンの選択肢やUIなどデザインと社会学的見地からBalloon のふたりが話し合います。
Published 04/07/20
Balloon channel では「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。 今回のテーマは2012年に日経BP社から発売された『アップルのデザイン』と、エスリンガーが提唱したアップルのデザイン言語「スノーホワイト」を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。 *本書の内容* ジョブズにとってデザインとは何か? 分解して分かるアップルデザインの真髄 触れてうっとり、インターフェースの秘密 アップルストアに挑んだ日本人デザイナー アップルの広告・グラフィックデザイン インタビュー ジョナサン・アイブ in 1999 “ジョブズ名義”のデザイン特許は300件以上! デザイン特許から読み解く!ジョブズが夢見た未来のデザイン
Published 04/05/20
はじめまして、Balloon channel です。 このチャンネルでは「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。  今回のテーマは2019年に平凡社から発売された『独裁者のデザイン: ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東の手法』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。 *目次* はじめに Chapter1 呪力のある視線 Chapter2 燃える視線 Chapter3 拒否する視線 Chapter4 遠望する視線 Chapter5 反復する視線 Chapter6 記憶する視線 付録 ナチ・ポスターを描いたイラストレーターたち おわりに/引用リスト/参考文献
Published 04/04/20
はじめまして、Balloon channel です。 このチャンネルでは「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。  今回のテーマは2018年にビー・エヌ・エヌ新社から発売された『悲劇的なデザイン あなたのデザインが誰かを傷つけたかもしれないと考えたことはありますか?』を取り上げ、Balloon のふたりが話し合います。 *内容* デザインは人を傷つけることがある。物理的に、あるいは精神的に。ところがデザイナーは、自分たちが振るう力やその仕事に責任がともなうことに無自覚な場合が多い。 自分の仕事が誰かの命を奪ったかもしれないと、みなさんが最後に思ったのはいつだろうか。この本のねらいは、採用したデザインの影響も考えずに、仕事が終わったと思い込むデザイナーの数をゼロにすることにある。 デザイナーはテクノロジーの門番だ。悲劇的なデザインをこの世からなくせるかは、私たちの手にかかっている。優れたデザインのある世界を実現できるかは、すべてあなたの一歩から始まる。
Published 04/04/20
はじめまして、Balloon channel です。 このチャンネルでは「デザインと社会学」をテーマに毎回1つのトピックを取り上げてお届けします。 今回のテーマは1953年に創刊されたデザイン誌『アイデア』のNo.389、「フェミニスト・モーメント」特集についてBalloon のふたりが話し合います。
Published 04/03/20