Episodes
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話や裏話をお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」。第157回目のテーマは、9月1日に配信する<北の食☆トレンド>で「カボチャ」について取材、執筆した高橋智也記者とお送りします。
実は北海道、カボチャの作付面積が都道府県別で断トツなんです。全国のおよそ半分を占めています。
ただ、機械化が難しく、作付面積は減少傾向を見せており、需要も減っています。
そうした中、販路を海外に見出し、成長を続ける厚沢部町の農家団体や、省力化を目指してカボチャの収穫機を開発した道内企業もあります。意欲的な取り組みを取材しました。
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
【出演】北海道新聞経済部 櫻井翼、山口真理絵、高橋智也
Published 08/30/24
火曜日配信の北海道新聞ポッドキャスト「ニュースの時間」。今回のテーマは「避暑地・釧路」です。
40度近くになることもある本州ですが、釧路は笑っちゃうくらい涼しい!釧路報道部の記者に、避暑地・釧路の戦略について聞きます。
恒例コーナー「記者のおすすめスポット」は、釧路の名所・幣舞橋周辺のリバーサイドです。食べ歩きがお勧めです。(収録は8月22日)
#北海道 #釧路 #避暑 #幣舞橋
【関連記事】
釧路市「避暑」誘致が曲がり角 高齢者多く移住につながらず<アングル>
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1037548/
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト https://twitter.com/doshin_digital
【出演】
MC:津田祐慈(報道センター)
ゲスト:田鍋里奈(報道センター)
Published 08/26/24
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話や裏話をお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」。第155回目のテーマは、8月25日に配信する<北の食☆トレンド>で「ピュアホワイト」について取材、執筆した櫻井翼記者とお送りします。
トウモロコシの中でも特に甘くて人気のスイートコーン。道内のスーパーをのぞくと、特設コーナーが設けられて旬の演出に一役買っています。
今回取り上げたのは、実が真っ白の品種「ピュアホワイト」です。メロン並みの糖度がありますが、かつては生産量が少なく、幻のトウモロコシとも呼ばれていました。最近ではピュアホワイトの後続品種とともに、海外からの引き合いもでてきていて…。
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
【出演】北海道新聞経済部 櫻井翼、高橋祐二、山口真理絵
Published 08/23/24
火曜日配信の北海道新聞ポッドキャスト「ニュースの時間」。今回のテーマは「ハドソン」です。
札幌にかつてあったゲーム会社「ハドソン」は、桃太郎電鉄やボンバーマンを開発した会社です。16連射で有名な高橋名人にも取材した記者が、昨今の札幌のゲーム熱について語ります。
恒例コーナー「記者のおすすめスポット」は、北広島の農家レストラン「ノムキッチン」。季節の野菜の天ぷらが絶品だそうですよ。(収録は8月7日)
#北海道 #ハドソン #桃鉄 #ボンバーマン #平岸 #北広島
【関連記事】
<札幌・平岸、美園 ディープに歩こう>⑦ ハドソンビル 修学旅行生も訪れた「聖地」の今
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1043801/
<札幌・平岸、美園 ディープに歩こう>⑧ 元ハドソン社員で 「16連射」高橋名人、平岸の思い出は
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1043825/
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト...
Published 08/19/24
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話や裏話をお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」。第153回目のテーマは、8月18日に配信する<北の食☆トレンド>で「北海道産ナス」について取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
夏野菜の定番、ナス。焼いても煮ても揚げてもおいしい万能野菜ですが、ほとんどの産地は北海道外です。それもそのはず、「畑作王国北海道」のナスの作付面積は全国最下位(2022年)なのです。北海道の夏は短く、生産に適してこなかった経緯がありました。
とはいえ、ここ数年でそのトレンドも変わりつつあります。気候変動を味方に、ナス生産に取り組む農家さん、商社やスーパーの期待を取材しました。
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
【出演】北海道新聞経済部 櫻井翼、牧内昇平、山口真理絵
Published 08/16/24
北海道新聞ポッドキャスト。今回のテーマは「戦争と平和」です。
戦争や昭和史に関して多くの著作を残した半藤一利さんをご存知ですか? 作品は映画や漫画にもなっています。ウクライナやガザで戦火が続く今だからこそ、半藤さんの言葉に耳を傾けます。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。
恒例コーナー「記者のおすすめスポット」は、砂川市にある化粧品メーカーSHIROの「みんなの工場」です。化粧品が買えるほか、レストランのピザもおいしいそうですよ。(収録は8月8日)
#北海道 #終戦の日 #半藤一利 #砂川 #SHIRO
【関連記事】
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト https://twitter.com/doshin_digital
【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト:宮﨑将吾(報道センター)
Published 08/12/24
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」。第151回目は、8月11日に配信する<北の食トレンド>で「函館のイカ」をテーマに取材、執筆した久保吉史記者とお送りします。
スルメイカ漁が最盛期を迎えています。北海道は青森県と並び漁獲量がトップですが、近年、記録的な不漁が続いています。
「イカのまち」として知られる道内最大の産地、函館市では昨季、ピークだった15年前に比べて市場での取扱量が30分の1近くまで落ち込み、品薄で価格は6倍に高騰。今季も出だしは振るわず、食卓に上る機会はすっかり減ってしまいました。海水温の上昇や海流の変化で全国的にも漁獲量が激減する中、同じく食用として人気が高いヤリイカの産卵場所を増やす事業や、最先端の衛星通信技術を活用して漁場を探索する研究が進んでいます。
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp
【出演】北海道新聞経済部 久保吉史、牧内昇平、山口真理絵
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 08/09/24
今回のテーマは「札幌味噌ラーメンのいま」。
純連、すみれ、彩未。いずれも札幌味噌ラーメンの超人気店ですが、同じルーツをもつことはご存じですか? のれん分けしたお店の一部は、道外にも広がっています。ラーメン大好きな記者が語ります。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。
記者のおすすめスポットは、札幌市白石区菊水の「ポットサウナ」。珍しい個室サウナがありますよ。(収録は8月1日)
#北海道 #札幌味噌ラーメン #純連 #すみれ #彩未 #白石 #サウナ
【関連記事】
ラーメン激戦区の今 人気店「純連(すみれ)」「彩未」 店主の願いは<札幌・平岸、美園 ディープに歩こう>③
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1039758/
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト https://twitter.com/doshin_digital
【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト:山中龍之助(報道センター)
Published 08/05/24
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」。第149回目は、8月4日に配信する〈北の食☆トレンド〉で道産パプリカをテーマに取材、執筆した牧内昇平記者とお送りします。
甘くてジューシーなパプリカは子どもたちにも大人気の野菜です。これまでは外国からの輸入に頼ってきましたが、最近は国内の産地もがんばっています。道産パプリカをポリポリかじりながら、パプリカのおいしい食べ方や産地の様子について語り合いました。
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp
【出演】北海道新聞経済部 牧内昇平、山口真理絵、鹿野海人
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 08/02/24
今回のテーマは「ヤングケアラー」。
家族を介護したり、家事をしたりする子供「ヤングケアラー」が道内にもいます。家事や世話に忙しくて追い詰められる事例も。子供たちに話しを聞いた記者が解説します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。
記者のおすすめスポットは、札幌市内の「さっぽろ湖」。SUPも楽しめます。
(収録は7月25日)
#北海道 #ヤングケアラー #札幌 #さっぽろ湖 #定山渓
【関連記事】
SOS出せないヤングケアラー 支援法制化から1カ月 「当たり前の手伝い」ではないと知って<デジタル発>
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1035050/
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト
https://twitter.com/doshin_digital
【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト:木村みなみ(報道センター)
Published 07/29/24
北海道新聞の記者が取材のこぼれ話などを話す「北海道新聞ポッドキャスト」。 第147回目は、7月28日に配信する〈北の食☆トレンド〉から北海道のミニトマトをテーマに取材、執筆した高橋祐二記 者とお送りします。
サラダやお弁当の彩りにもぴったりなミニトマト。まもなく旬を迎える北海道産のミニトマトの生産量は直近20年で2倍に増えており、全国でも25%のシェアを占めるまでになっています。手軽に使えることから需要も高く、北海道農業の新たな収益源に育っていますが、栽培や収穫に手がかかることも課題になっています。
今回は最新機器や先端技術で効率化に挑む、産地の取り組みを取材しました。
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/ 【出演】経済部 桜井翼、鹿野海人、高橋祐二
【X(旧 Twitter)】 北海道新聞ポッドキャスト→https://twitter.com/doshin_digital 北の食☆トレンド→https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 07/26/24
テーマは「激変する中学校の部活」。
中学校で人気の部活が変化しています。部活別の部員数を調べてみると、野球部はこの20年あまりで激減。バドミントンの人気が際立っていました。その理由を探ると、社会の変化が見えてきました。毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。
毎週恒例の「記者のおすすめスポット」ならぬ「おすすめ商品」は、東しゃこたん漁業の「つぶ塩辛『磯福』」。コリコリとしたツブ貝の塩からは絶品です。
(収録は7月18日)
#北海道 #バドミントン #札幌 #積丹
【関連記事】
中学バドミントン部が人気のワケ 北海道の部員数ランキングから見えた社会の変化<デジタル発>https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1039009/
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト
https://twitter.com/doshin_digital
【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
Published 07/22/24
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話する「北海道新聞ポッドキャスト」
第145回目は、7月21日に配信する<北の食☆トレンド>からブリの加工品をテーマに取材、執筆した田中華蓮記者とお送りします。
暗青色の背に、白い腹、側面には黄色い帯のブリ-。
南方系の魚として知られていますが、海水温の上昇などで、北海道はここ10年ほど全国有数の水揚げ量になっています。ただ、いまひとつ道民の暮らしに浸透しておらず、消費量は伸び悩んでいるのが実情です。「道内で十分に活用せず、また食べないのはもったいない」。そう考えた食関連企業や研究機関 が、くんせいやブリ節といった加工食品の普及に地道に挑んでいるんです!
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/
【出演】北海道新聞経済部 高橋智也、岸恒介、田中華蓮
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 07/19/24
テーマは「急減する分娩施設」。
赤ちゃんを産む分娩施設が札幌で減少しています。安心して赤ちゃんを産む環境は今後も維持されるのでしょうか。毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。
記者のおすすめスポットは、釧路町の別保公園。園内のレストランではカキが堪能できます。
(収録は7月1日)
#北海道 #札幌 #釧路町 #別保公園
【関連記事】
札幌で消えゆく分娩施設 少子化影響して5年で3割減 狭まる妊婦の選択肢<デジタル発>
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1033569/
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト
https://twitter.com/doshin_digital
【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト:長谷川史子(報道センター)
Published 07/16/24
北海道新聞記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」。
第143回は7月14日に配信する「北の食☆トレンド」から規格外野菜・果物を使ったソフトクリーム・ジェラートをテーマに執筆した折田智之記者とお送りします。
味には何の問題も無いのに「傷が付いている」「サイズが小さい」などの理由で市場に出回らない規格外の野菜や果物。さまざまな食品に活用されているのですが、今回は暑い夏に食べたくなるソフトクリーム・ジェラートに焦点を当てました。道内も最高気温が30度近くの日が続き、夏本番。色鮮やかで個性的なソフトクリーム・ジェラートをぜひ手に取ってみてください。
【北海道新聞デジタル】http://www.hokkaido-np.co.jp/
【出演】折田智之、田中華蓮、鹿野海人
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 07/12/24
テーマは「新庄語録」。
プロ野球・北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督は、報道陣とのやりとりで独特な言い回しの「名言」を披露しています。その中から、日ハム担当記者が印象に残る言葉をピックアップし、ご紹介します。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。
記者のおすすめスポットは、北見市内の焼肉店「板門店」です。
(収録は7月1日)
#北海道 #日ハム #ファイターズ # #新庄 #北見 #板門店
【関連記事】
<新庄語録>「さすが新庄剛志だなと思いました」「興奮してふらふらってなっちゃった」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1030415/
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト
https://twitter.com/doshin_digital
【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト:須貝剛(運動部)
Published 07/09/24
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第142回目は、7月7日に配信する<北の食☆トレンド>からサクランボをテーマに取材、執筆した高橋智也記者とお送りします。
サクランボ、と言えば山形県をイメージする方も多いのではないでしょうか。
実は北海道、都道府県別の収穫量が全国2位。後志管内の仁木町や余市町で生産が盛んなんです。
ただ、育てるのは手間がかかり、担い手不足や気候変動といった課題に直面しています。
北海道産サクランボを守ろうと、菓子製造のあの会社が協力したり、研究機関が新品種を開発したりしているんです!
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp
【出演】北海道新聞経済部 田中華蓮、桜井翼、高橋智也
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 07/05/24
テーマは「沖縄戦と北海道」。
太平洋戦争末期の沖縄戦では、北海道出身者も多く犠牲になりました。その沖縄戦で盲目になった兵士の足跡を、26歳の記者が追いました。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。
記者のおすすめスポットは、道南の厚沢部町にある
雑貨店「ギャラリー杣人」。店長のネコ「きよかず」が可愛いそうです。(収録は6月24日)
#北海道 #沖縄戦 #ガマ #厚沢部町...
Published 06/28/24
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第140回目は、6月30日に配信する<北の食☆トレンド>から大量発生!あのオオズワイガニはどうなった?をテーマに取材、執筆した桜井翼記者とお送りします。
昨年の夏に、日高管内を中心とした太平洋沿岸でオオズワイガニが大量発生して話題を集めました。漁網が切られる被害もあり、当初は「厄介者」として扱われましたが、新聞やテレビで報道されると、地元漁協に「食べてみたい、どこで買えるの」などと問い合わせが殺到。急遽直売を始めると大人気で、ふるさと納税の返礼品にもなるなど「ブーム」が巻き起こりました。あれから、1年あのカニは今どうなったのでしょう?
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp
【出演】北海道新聞経済部 高橋智也、岸恒介、桜井翼
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 06/28/24
テーマは「クマと遭遇したときの対処法」。
都市部へのクマの出没が目立ちます。北海道のヒグマだけではなく、道外のツキノワグマも含めて、もしもの時に私たちはどう対処すればいいのか。ヒグマ担当(クマ担)記者に聞きました。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。
記者のおすすめスポットは、稚内市の「白い道」。丘陵地にあるホタテの貝殻を敷き詰めた真っ白な道は絶景です。
(収録は6月21日)
#北海道 #ヒグマ #ツキノワグマ #クマ #稚内...
Published 06/24/24
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第138回目は、6月23日に配信する<北の食☆トレンド>からエゾシカ肉をテーマに取材、執筆した山口真理絵記者とお送りします。
皆さん、最近エゾシカ肉を召し上がりましたか?
道内では農林業被害や交通事故の要因になるとして、捕獲が続けられているエゾシカ。捕獲してるなら、もっと市場に出回るのでは?と思っていましたが、そう簡単な話ではないようです。
昔は「まずくて、硬い」と思われていたエゾシカ肉も、捕獲や処理、その後の加工によって、臭みの少ないおいしいお肉になっています。味付けのお肉や、ジャーキーといった食べやすい加工品もでてきています。思い切って手にとってみてはいかがでしょうか。
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp
【出演】北海道新聞経済部 田中華蓮、髙橋智也、山口真理絵
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 06/21/24
テーマは「増える落とし物」。
最近、落とし物しましたか? 北海道内の警察署に昨年1年間に届けられた落とし物(拾得物)は前年比13万2260件増の106万4785件に上りました。なぜ落とし物が増えているのか。珍しい落とし物もたくさん届いています。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は6月14日)
記者のおすすめスポットは、岩内町の喫茶店「さぼーる」です。昔ながらの喫茶店で、鉄板ナポリタンが記者のおすすめです。
#北海道 #落とし物 #北海道警察 #岩内 #喫茶店...
Published 06/17/24
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第136回目は、6月16日に配信する〈北の食☆トレンド〉から北海道のスイカをテーマに取材、執筆した久保吉史記者とお送りします。
スイカは「らいでんスイカ」で知られる後志管内共和町と「ふらの西瓜」の富良野市で道内収穫量の7割を占めています。
この2地域には意外な共通点がいくつかあります。それは、もともとの土壌が決して肥沃ではなかったということです。両地域では様々な作物を試行錯誤した結果、スイカが予想外に豊作だったということで地域が盛り上がり、60年という長い間、生産し続けています。
夏が旬のスイカの秘密を知り、ぜひ、食べ比べていただけるとうれしいです。
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/
【出演】北海道新聞経済部 久保吉史、牧内昇平、山口真理絵
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 06/14/24
テーマは「エゾナキウサギと気候変動」。
北海道特有の希少な生物が、次第にその姿を消しています。エゾナキウサギもその一種。気候変動の影響が色濃く現れる山々を取材した記者に話を聞きました。
毎週火曜日は「ニュースの時間」と題して、記者が取材時のこぼれ話を交えて北海道のニュースを解説します。(収録は6月7日)
記者のおすすめスポットはアポイ岳。2時間ほど山頂まで登ることができ、太平洋を一望できます。
#北海道 #エゾナキウサギ #アポイ岳 #様似町
【関連記事】
エゾナキウサギが姿を消しつつある<気候異変第4部 動植物に何が起きるか>①
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1012918/
【「X」アカウント】
北海道新聞ポッドキャスト
https://twitter.com/doshin_digital
【出演】
MC:藤田夏子、津田祐慈(報道センター)
ゲスト:今井潤(報道センター)
Published 06/11/24
北海道新聞の記者が取材時のこぼれ話などをお話しする「北海道新聞ポッドキャスト」
第134回目は、6月9日に配信する〈北の食☆トレンド〉から北海道のナガコンブをテーマに取材、執筆した牧内昇平記者とお送りします。
コンブと言えば「だし」のイメージがありませんか? 利尻コンブや羅臼コンブなど、北海道には「だし用のコンブ」がたくさんありますが、ナガコンブは「だしをとる」よりも「食べる」のがメーンの食材です。
全国的に人気の食材にもかかわらず、産地の道東部では生産量が年々減っていて、その背景には漁師たちの重労働があって…。
釧路管内厚岸町で作られている昆布巻や大手食品メーカーのつくだ煮を食べながら、コンブ漁の「未来」について思いをはせました。
【北海道新聞デジタル】https://www.hokkaido-np.co.jp/
【出演】北海道新聞経済部 牧内昇平、岸恒介、山口真理絵
【X(旧Twitter)】https://twitter.com/HokkaidoDigital
Published 06/07/24