Description
①細かいところに入る前に全体像をざっくりつかもう
・つい細かい条文や判例に目が行く
⇒膨大な知識の前に屈しがち
⇒勉強を諦める原因
・全体像つかむと、細かい知識の理解が早い
・読書も、目次や前書き、後書きを読んで、全体像つかんでから本文読む
⇒頭に入りやすい
⇒本を解説したYouTubeやブログなどをさらっと見てからでもOK
②いつも目的や趣旨にさかのぼって考える
・法律の細かい条文は、法目的に沿って作られている
⇒条文を理解する上で重要
・条文にも作られた趣旨あり
⇒時代の変化で追加、削除、変更
⇒なぜこの1文が入ったのか、この文言なのか、考えると覚えやすくなる
・なぜこうなっているのか?どういう背景で?意識して本など読む
⇒覚えやすくなり近道
③問題演習は早く何度も繰り返す(わからなければすぐ答えみてもOK)
・覚えたことを「思い出す」作業と、「自分で言語化」する作業
⇒記憶に定着
・問題演習は有効
⇒何度も繰り返す
⇒自分でクイズ化もあり
・不明な問題は、すぐ答えみてもOK
⇒立ち止まるのは時間の無駄
⇒繰り返すのが得策
⇒解答に至るパターンを覚える
④正しい答えよりも、間違った理由を覚えよう
・正解を覚えるより、「なぜ間違えたのか?」「なぜこの答えになるのか?」意識して解説読む
⇒1度間違えたところは、何度も間違えやすい
⇒他の人も間違いやすいので、押さえておくと差をつけやすい
・間違いノートにまとめておく
⇒ミスしにくくなる
⑤どのように勉強するか(HOW)?よりも、なぜ勉強するか(WHY)?が大事
・勉強法山ほどある
⇒勉強する理由の明確化が大切
・モチベーションだけでなく、最短距離での目標到達のため
⇒試験合格のためなら、分厚い本を読む必要も時間もない
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