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「夢の超特急」といわれた東海道新幹線が昭和39年10月1日に東京―新大阪間で開業してから、今年、令和6年で60年を迎えます。 東京五輪直前に開業した新幹線が高度経済成長に果たした役割は計りしれませんが、アイボリーホワイトとブルーの車体には、政治的課題を諦めずに解決しようとした経営陣や、最先端技術の開発に挑んだ鉄道マンたちの夢が満載されていました。ただ開業式典には、国鉄総裁として開業に尽力した十河(そごう)信二の姿はありませんでした。 案内役は落語家の三遊亭楽八さんです。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組0️⃣『戦後史開封 インドネシア残留日本人の物語』戦争終結語、インドネシア独立のためオランダ軍と戦った元日本軍兵士たち。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon...
Published 05/12/24
先の大戦が終わると、海外には多くの日本人が残されました。京都府の舞鶴港で息子の端野新二さんの帰りを待ち続ける母、いせさんは、ヒット曲「岸壁の母」のモデルになりました。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『夕刊フジ編集局』国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon...
Published 05/05/24
先の大戦が終わると、海外には多くの日本人が残されました。京都府の舞鶴港で息子の端野新二さんの帰りを待ち続ける母、いせさんは、ヒット曲「岸壁の母」のモデルになりました。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『夕刊フジ編集局』国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon...
Published 04/28/24
先の大戦が終わると、海外には多くの日本人が残されました。京都府の舞鶴港で息子の端野新二さんの帰りを待ち続ける母、いせさんは、ヒット曲「岸壁の母」のモデルになりました。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組0️⃣『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパクトに紹介するニュース番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)①『夕刊フジ編集局』国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon...
Published 04/21/24
東京・上野動物園で誕生した双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが来年(令和4年)1月12日から一般公開されます。上野動物園で誕生したパンダは7頭目で、双子は初めてです。 中国から日本に初めてパンダがやって来たのは、50年近く前の昭和47年。日中国交正常化の記念として贈られ、たちまち日本中にブームを巻き起こしました。 飼育関係者の努力もあって、愛くるしいパンダは日本人に愛され続けています。一方で、中国側には外交的思惑もあります。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組0️⃣『発掘...
Published 04/14/24
東京・上野動物園で誕生した双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが来年(令和4年)1月12日から一般公開されます。上野動物園で誕生したパンダは7頭目で、双子は初めてです。 中国から日本に初めてパンダがやって来たのは、50年近く前の昭和47年。日中国交正常化の記念として贈られ、たちまち日本中にブームを巻き起こしました。 飼育関係者の努力もあって、愛くるしいパンダは日本人に愛され続けています。一方で、中国側には外交的思惑もあります。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 04/07/24
東京・上野動物園で誕生した双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが来年(令和4年)1月12日から一般公開されます。上野動物園で誕生したパンダは7頭目で、双子は初めてです。 中国から日本に初めてパンダがやって来たのは、50年近く前の昭和47年。日中国交正常化の記念として贈られ、たちまち日本中にブームを巻き起こしました。 飼育関係者の努力もあって、愛くるしいパンダは日本人に愛され続けています。一方で、中国側には外交的思惑もあります。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『夕刊フジ編集局』国内外のニュースの背景や裏側を、短い記事でコンパクトにお伝えします。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon...
Published 03/31/24
 中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。 柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。 柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 03/24/24
 中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。 柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。 柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 03/17/24
中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。 柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。 柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 03/10/24
 中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。 柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。 柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 03/03/24
中国の文化大革命のさなかの1967(昭和42)年、産経新聞の北京支局長だった柴田穂(みのる)記者が突然、国外退去処分となりました。柴田記者は文革を丹念に取材していたため、中国当局には都合が悪かったのです。柴田記者は平成4年に亡くなりましたが、帰国後に出した著書「報道されなかった北京―私は追放された」などを再構成して、改めて「新聞の自由」について考えます。柴田記者役は、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目ナレーターとしても知られる木村匡也さんです。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組0️⃣『注目の記事から』産経新聞社のWEB「産経ニュース」から、アクセスの多かった記事を短くコンパクトに紹介するニュース番組・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon...
Published 02/24/24
昭和47年2月、長野県軽井沢町の保養施設「あさま山荘」に過激派「連合赤軍」の5人が押し入り、管理人の妻を人質に取って、10日間にわたって立てこもった。警察官ら3人が死亡、重軽傷者は27人。銃撃戦の模様はテレビで刻々と中継され、全国に異様な興奮を巻き起こした。そして、その後発覚した14人もの凄惨な「同志リンチ殺人」は昭和の世をいっそう震撼させたのである‥■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの歴史番組①『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon...
Published 02/18/24
昭和47年2月‥軽井沢にある「あさま山荘」に過激派「連合赤軍」の5人が押し入り、人質を取って10日間立てこもった。銃撃戦のすえ、警察官ら3人が死亡、重軽傷者は27人。その模様はテレビで刻々と中継された。さらに、その後発覚した凄惨な「リンチ殺人」は、日本社会をいっそう震撼させたのである‥戦後史開封〝あさま山荘事件〟‥次回より全5話を順次公開。■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの歴史番組『神田蘭の5分で恋する日本史列伝』人気〝講談師〟の神田蘭が語る、日本史に名を残す偉人列伝。教科書が載せてくれない偉業と生い立ち、思わず身の引き締まるお話を、情感豊かにユーモラスに語ります。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon...
Published 02/11/24
日本が生んだ革新的食品、インスタントラーメンの進化について、産経新聞に過去に連載された「戦後史開封 即席ラーメン」など過去の記事を基に、最近の情報を加えて全5話の音声コンテンツでお届けします(登場人物の肩書などは取材当時のものです)。登場人物のセリフをLUNA SEAのドラマー真矢さんが担当します。【原作】 「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 【語り手】 内田健介【登場人物の声】真矢【番組制作】産経新聞社■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 02/04/24
日本が生んだ革新的食品、インスタントラーメンの進化について、産経新聞に過去に連載された「戦後史開封 即席ラーメン」など過去の記事を基に、最近の情報を加えて全5話の音声コンテンツでお届けします(登場人物の肩書などは取材当時のものです)。登場人物のセリフをLUNA SEAのドラマー真矢さんが担当します。【原作】 「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 【語り手】 内田健介【登場人物の声】真矢【番組制作】産経新聞社■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 01/28/24
日本が生んだ革新的食品、インスタントラーメンの進化について、産経新聞に過去に連載された「戦後史開封 即席ラーメン」など過去の記事を基に、最近の情報を加えて全5話の音声コンテンツでお届けします(登場人物の肩書などは取材当時のものです)。登場人物のセリフをLUNA SEAのドラマー真矢さんが担当します。【原作】 「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 【語り手】 内田健介【登場人物の声】真矢【番組制作】産経新聞社■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 01/21/24
日本が生んだ革新的食品、インスタントラーメンの進化について、産経新聞に過去に連載された「戦後史開封 即席ラーメン」など過去の記事を基に、最近の情報を加えて全5話の音声コンテンツでお届けします(登場人物の肩書などは取材当時のものです)。登場人物のセリフをLUNA SEAのドラマー真矢さんが担当します。【原作】 「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 【語り手】 内田健介【登場人物の声】真矢【番組制作】産経新聞社■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 01/14/24
日本が生んだ革新的食品、インスタントラーメンの進化について、産経新聞に過去に連載された「戦後史開封 即席ラーメン」など過去の記事を基に、最近の情報を加えて全5話の音声コンテンツでお届けします(登場人物の肩書などは取材当時のものです)。登場人物のセリフをLUNA SEAのドラマー真矢さんが担当します。【原作】 「戦後史開封」(「戦後史開封」取材班 /産経新聞社・刊) 【語り手】 内田健介【登場人物の声】真矢【番組制作】産経新聞社■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 01/07/24
産経新聞紙面に掲載された「話の肖像画」。歌手の加藤登紀子さんが、自らの反省を回顧する、最終話。(代読は加藤さんの次女、 Yae...
Published 12/24/23
『発掘 太平洋戦争』:先の大戦で苛烈な戦闘の最前線に立った人々はどんな体験をし、何を感じたのか。彼らが昭和の時代に書き残した手記を音声化しました。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)【今回の戦後史開封は】産経新聞紙面に掲載された「話の肖像画」。歌手の加藤登紀子さんが、自らの反省を回顧する、第4話。(代読は加藤さんの次女、 Yae...
Published 12/17/23
【今回の戦後史開封は】産経新聞紙面に掲載された「話の肖像画」。歌手の加藤登紀子さんが、自らの反省を回顧する、第3話。(代読は加藤さんの次女、 Yae さん)‥‥「その日(昭和35年6月15日)、高校(東京都立駒場高校)2年生の私は同級生らと一緒に国会前にいた。60年安保反対の闘争がヤマ場を迎えて、異様な雰囲気…。そのうちに『高校生は帰れ、特に女子は残るな』という指令が来て家へ帰ったのですが、夜のニュースで東大生の樺美智子さんが亡くなったことを知りました。そのことが東大を目指した、きっかけの一つでしょうね。「樺さんの後を継ごう」って。」■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 12/10/23
【今回の戦後史開封は】産経新聞紙面に掲載された「話の肖像画」。歌手の加藤登紀子さんが、自らの反省を回顧する。(代読は加藤さんの次女、 Yae さん)‥‥平成4年、父、幸四郎さんが82歳で亡くなったとき、遺骨をスンガリー(松花江)に流した。登紀子さんの生まれ故郷で、両親がこよなく愛したハルビンを流れる川である。ロシアの専門家を養成する哈爾濱(ハルビン)学院出身の父の夢は「ハルビン発パリ行きの列車に乗る」ことだった。 「父は、お酒が好きで、歌が好きで、何より人間が大好きな人。戦後、引き揚げてきて、レコード会社に勤めたり、興行師になったり、ロシア料理のレストランを始めたり…どんどん何かをおっ始める、怒濤のように切り開く、そして家族を路頭に迷わせる(苦笑)」■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 12/03/23
産経新聞紙面に掲載された「話の肖像画」。歌手の加藤登紀子さんが、自らの反省を回顧する。(代読は加藤さんの次女、 Yae さん)‥‥終戦の年、ソ連軍(当時)が満州に攻め込んできたとき、加藤さんは満州のハルビンに住んでいた。「父は戦争へ行ったまま。守ってくれる国も部隊もなくなり、ハルビンに残された30歳の母は3人の幼子を抱えて自分を奮い立たせました。『私の生き抜く力と判断だけが頼りなんだ』と。そこから母の本当の人生が始まったのです。仕事を、食料を懸命に探し、略奪に来たソ連兵にも毅然と対応しました。一対一の人間同士なら、必ず分かりあえる。母の言葉は私の教訓になりました」■「戦後史開封」は、戦後日本の政治史、外交史、エンタメ・服飾芸能史などの様々な出来事を再取材、現代の観点で再構成するドキュメンタリー番組。埋もれていた逸話、報道されていない事実にも光を当てて戦後日本を振り返ります。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast...
Published 11/26/23