マルグリット・モーリーを支えたものたち
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トリートメントを取り入れたのアロマテラピーの始祖ともいえ、国際エステティック協会(CIDESCO)の会長を2度もつとめたマルグリット・モーリー女史が座右の書としたのが、ルネ=モーリス・ガットフォセの「Aromathérapie」と シャバーヌ博士の著書でした。 今回は、マルグリット・モーリーのアロマテラピーと、モーリーの弟子たちについて語っていただきました。
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ドイツの詩人、ヴィルヘルム・ミュラーの『冬の旅[Winterreise]』 と題する連作詩の一つにシューベルトが曲をつけたリンデンバウム(菩提樹)の歌。 この曲を例に挙げ、感性とアロマテラピーについて、語っていただきました。 生理的なはたらきと、芸術とが見事に結びついた興味深いおはなしです。
Published 10/03/13
近年、健康立県であったはずの沖縄が、40〜50代の健康が危惧され始めています。 このことを食べ物の習慣とあわせて語っていただきます。 沖縄と山梨県の棡原(ゆずりはら)の例から洋食化の流れを考察します。
Published 09/19/13