Episodes
いつも一瞬で通りすぎるものたち
Published 04/15/24
Published 04/15/24
時々こうして感情に想いを巡らしている日々
Published 03/05/24
僕らの愛おしい忘却の日々。
Published 12/31/23
君の暮らしの素粒子が、一粒残らず輝いていてほしい。
Published 12/24/23
あくびが繋がって解ける、ほんの一瞬の出来事。
Published 10/22/23
なにを思い出すのだろう。
Published 10/13/23
光速を超えて、僕たちは生きている。
Published 10/03/23
夏、ぼくらはいい感じ。
Published 08/28/23
80歳まで生きると仮定して、おおよそぼくはあと14750日生きる。40年といえばすごく長いように感じるけど、14750日といえばすごく短いように感じる。 好きな人にちゃんと好きと言える14750日を過ごそうと思う。
Published 08/27/23
さておきをさておき
Published 08/13/23
水平線で踊ろう。今、好きになる速度をあげよう。
Published 07/30/23
文脈の端々で君を見つける
Published 07/24/23
あの星の光が地球に届くまでには、君と出会っていたい。
Published 06/06/23
生活をしていると、美しい瞬間に出会うことがある。そんな時は決まって、ほんの少し体温があがるような気がする。この瞬間を好きな人たちに届けたいという気持ちがそうさせているのだ思う。いちばん美しい時の体温は、誰かを想う気持ち。さぁ 散歩しよっと。
Published 05/11/23
昨日何を食べたかも 何時に寝たのかも なにをしたのかも覚えていないけれど、昨日誰を想ったかは覚えている。  明日何を食べたいとか 何をやりたいとか どこかへ行きたいとかはないけれど、明日会いたい人はいる。 夏を思う5月の夜、 そろそろ春は大気圏を越えただろうか。
Published 05/06/23
昔「春光乍洩(ブエノスアイレス)」を観た時、ぼくはこんな恋愛をしなければならないのだと思ったことを今でも覚えている。実際してきた恋愛といえば、もっと軽やでもっとだらけていて、もっとふんわりしていたものだったように思う。ただそれでも 思い出す人がいるぼくの人生に、今年も春光はさす。  
Published 05/02/23
春を起因とする数々の出来事が、今日もまた訪れては過ぎていく。あくびが繋がる速度が、海に伸びる日差しが、半袖の体を包み込む夜風が春を起因として少しずつ変わっていく。 きーちゃんとこーへーと、春の息吹(podcast)についての考察。
Published 04/29/23
''こんなにも朗らかな春''から抜粋。
Published 04/28/23
言葉にしたらなんてことのない毎日に包まれて生きている。枕草子もそうだったと思う。けれど枕草子は言葉を残した。ぼくはなにを残せるか。なんてね。春はこのまま弾けて 気づいたら夏だ。夏は、夜。へ続く。
Published 04/04/23
ぼくたちは1日に約35000回も何かを選択しているらしい。とても些細な選択であっても、全ての選択が君に繋がっていると思うと愛おしくなるね。 本当に何でもないぼくの日常から抜粋したこの回が、誰かの''聴く''とういう選択肢に繋がったのなら どうか確かめて欲しい。春のいただきから何が見えるのか。
Published 03/30/23
いつのまにか誰かを好きになっているように、いつのまにか春になっている。けれど気がつかないだけで、必ず春の起点はあるように思う。2月は忘れたくない感情をたくさん抱きしめていた。そしてこれからもそんな感情と出会うのだと思うと、ぼくは本当にしあわせだと思う。3月を前に地球はいつも贅沢な時間をくれる。日中は春めいて暖かいのに、夜は冬を取り戻す。ぼくらは二つの季節の真ん中にいる。二つの季節の真ん中、ぼくらは春の起点を追い越していく。 いつのまにか誰かを好きになっているように。
Published 02/27/23
「ふたりでおかしな休日を」の著者である伊藤正臣先生をゲストに、散歩はさておき。 僕たちは真夜中に出会った。ツイッターのスペースでお互いのことを何も知らないまま出会った。それから一年。こうしてpodcastにでてくれている。人生は本当にどうなるかわからない。先生との出会いがぼくの人生をうんと豊かにしてくれている。 ⬜︎今回イラストは伊藤正臣先生が描いてくれました!ありがとうございます⬜︎
Published 02/19/23
僕たちには表面張力がある。だからこうして歳月を越えられる。だからこうして距離を越えられる。だからこうして繋がっていられる。
Published 01/31/23
人生で勇気が必要な場面は時々あるけれど、人生の大部分において勇気は必要ない。それと同じように人生の大部分は平凡であたたかい。僕の人生は本当に本当に、平凡であたたかいと思う。
Published 01/18/23