第60回の「海外マンガの本棚」では古典的名作のコミカライズ『[グラフィック版]アンネの日記』を取り上げました。今回の番外編では、文芸作品のコミカライズをテーマにしたマンガについておしゃべりしています。
◆今回取り上げた作品
ゲルリンデ・アルトホフ、クリストフ・ホイヤー『少女が見た1945年のベルリン』クラウス・コルドン原作、鵜田良江訳、パンローリング、2022年 https://amzn.to/4dGWYLd
アサフ・ハヌカ『ピッツェリア・カミカゼ』エトガル・ケレット原作、母袋夏生訳、河出書房新社、2019年 https://bookcafemori.thebase.in/items...
Published 05/19/24